【世界遺産】 カトマンズの谷 ボダナート (ネパール カトマンズ)
サイトマップ > ネパールの世界遺産 > カトマンズの谷 > ボダナート
ボダナートは、世界文化遺産「カトマンズの谷(Kathmandu Valley)」の構成資産の一つで、ネパールにあるチベット仏教寺院の中では最大のストゥーパ(仏塔)です。石造りで8世紀ごろに建てられ、高さは約36m。上から見ると曼荼羅(まんだら)の形をしています。周囲には「マニ車」と呼ばれるお経を刻んだ円筒形のモノが取り付けられており、それを回すとお経を読んだことになる、と言います。
ボダナート フォトギャラリー (38枚)
日本からカトマンズへの行き方、カトマンズでの移動手段については、カトマンズの谷のページへ。
カトマンズでの移動は、基本的にタクシー。メーター制ではなく、交渉制です。
料金は、おおよそ1kmにつき200〜300ルピー。
カトマンズはネパールの中でも物価が高いと言いますが、それにしても高い。日本と変わらない。
タクシーの運転手はたいてい片言の英語を話し、「ボダナート」と言えば通じます。
上の地図、黄色マーカー1の場所で降ろされます。
黄色マーカー1から。
タクシーを降りたら、上の地図、黄色マーカー1の場所にある料金所で入場料を払います。
200ルピー = 約200円。
参拝可能時間はわかりませんでした。入場を制限するような門はなかったと思います。
ストゥーパには「知恵の目」が描かれ、参拝者や観光客を見下ろしています。なんだか、威嚇されているように感じました。
ストゥーパの周囲には、お経が刻まれたマニ車がたくさん取り付けられています。参拝者たちは皆それを回していました。
たくさんの小さな寺院と土産物店がストゥーパを取り囲んでいます。
とある寺院の中に、ひときわ大きいマニ車がありました。
多くの参拝者が、ストゥーパの周りを右回りに回って参拝していました。
若くイケメンな、お坊さん?たち。休憩中?
「タルチョー」と呼ばれる祈祷旗。寺院だけでなく、山岳部の峠などでも見られます。
ボダナート フォトギャラリー (38枚)
文化財分布マップ
このページは カトマンズ観光局公式サイト(英語)を参照しています。
ボダナートは、世界文化遺産「カトマンズの谷(Kathmandu Valley)」の構成資産の一つで、ネパールにあるチベット仏教寺院の中では最大のストゥーパ(仏塔)です。石造りで8世紀ごろに建てられ、高さは約36m。上から見ると曼荼羅(まんだら)の形をしています。周囲には「マニ車」と呼ばれるお経を刻んだ円筒形のモノが取り付けられており、それを回すとお経を読んだことになる、と言います。
ボダナート フォトギャラリー (38枚)
アクセス
ボダナートは黄色マーカー2
スマートフォンはこちらのマップへ
日本からカトマンズへの行き方、カトマンズでの移動手段については、カトマンズの谷のページへ。
カトマンズでの移動は、基本的にタクシー。メーター制ではなく、交渉制です。
料金は、おおよそ1kmにつき200〜300ルピー。
カトマンズはネパールの中でも物価が高いと言いますが、それにしても高い。日本と変わらない。
タクシーの運転手はたいてい片言の英語を話し、「ボダナート」と言えば通じます。
上の地図、黄色マーカー1の場所で降ろされます。
黄色マーカー1から。
見学のしかた
タクシーを降りたら、上の地図、黄色マーカー1の場所にある料金所で入場料を払います。
200ルピー = 約200円。
参拝可能時間はわかりませんでした。入場を制限するような門はなかったと思います。
ストゥーパには「知恵の目」が描かれ、参拝者や観光客を見下ろしています。なんだか、威嚇されているように感じました。
ストゥーパの周囲には、お経が刻まれたマニ車がたくさん取り付けられています。参拝者たちは皆それを回していました。
たくさんの小さな寺院と土産物店がストゥーパを取り囲んでいます。
とある寺院の中に、ひときわ大きいマニ車がありました。
多くの参拝者が、ストゥーパの周りを右回りに回って参拝していました。
若くイケメンな、お坊さん?たち。休憩中?
「タルチョー」と呼ばれる祈祷旗。寺院だけでなく、山岳部の峠などでも見られます。
ボダナート フォトギャラリー (38枚)
文化財分布マップ
このページは カトマンズ観光局公式サイト(英語)を参照しています。
by h9w457y8i
| 2019-02-24 07:58
| ネパール
|
Comments(0)