東日本最古の古民家 【重要文化財】 椎名家住宅 (茨城県 かすみがうら市)

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椎名家(しいなけ)は江戸時代以前からこの土地に住む旧家で、かつては村役を務め、大きな屋敷を持っていました。現在でも敷地の周囲に土塁や空堀が残っています。この住宅は昭和45年(1970年)から2年をかけて解体修理工事が行われ、その際に江戸時代中期の1674年に建てられたことがわかりました。現存する東日本の古民家の中では最古です。千葉県北部から茨城県南部にかけた分布する「ひろま型」と呼ばれる形式で、解体修理工事で建てられた当初の姿に復元されています。
この地方の中世の代表的な住宅として重要であり、昭和43年(1968年)に国の重要文化財に指定されました。


椎名家住宅 フォトギャラリー(27枚)



アクセス


椎名家住宅は赤マーカー6
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最寄りの駅から徒歩
徒歩圏(3km以内)に鉄道の駅はありません。
敢えて言えば、JR常磐線 神立(かんだつ)駅から道のりで7.5kmほどです。


バス
JR土浦駅西口 4番バス乗り場(上の地図、赤マーカー4)から、霞ヶ浦広域バス 玉造駅(と言っても鉄道の駅ではありません)行きに乗車。
 ↓
霞ヶ浦広域バスの料金・時刻検索は、各種乗り換え案内アプリ、Google Mapルート案内機能が対応しています。
早朝、夜間を除くと1日3本。
乗車時間 約35分。520円。
全国共通交通系ICカード利用可能。
 ↓
「下原」バス停下車。上の地図、赤マーカー5
バス停から現地まで徒歩約25分(1.9km)。


駐車場
椎名家住宅の前庭に車を停めるスペースがあります。
無料。常に進入可能です。
個人の敷地ですが、乗り入れや駐車には特に許可はいらないようです。

近くの県道に、「椎名家住宅」の道案内看板があります。
上の地図、赤マーカー1および2。

駐車スペース。
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見学のしかた


椎名家住宅の敷地には、入場を制限する門や塀はありません。
ただ、建物は個人の所有物で、敷地も個人のものなので、非常識にならないような時刻での見学がよいでしょう。

現地案内看板には、内部見学は金・土・日曜日に可能、と書かれていますが、金曜日に訪れたところ、管理をされている方などはいらっしゃらず、入口も閉まっていました。

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椎名さんの親戚という近所の方に声をかけたところ、市役所に連絡した方がいいだろう、と言われました。
なので内部を見学したい場合は、かすみがうら市生涯学習課に連絡してみてください。

なお、今回はその親戚の方が、裏口から内部に案内してくださいました。
(ただし、土間に入るだけで、ざしきに上がるのは遠慮してほしい、と言われました。ここは現地案内看板どおりですね)

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椎名家住宅 フォトギャラリー(27枚)

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2019-02-02 20:03 | 茨城 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。