全国最大規模の蒸気機関車展示 【重要文化財】 梅小路機関車庫 (京都府 京都市)

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旧梅小路機関車庫(うめこうじ きかんしゃこ)は、明治から大正にかけての京都駅の旅客・貨物の増加に伴う改良工事の一環として、大正3年(1914年)に造られました。竣工してから現在まで100年以上が経ち、現存する鉄筋コンクリート製の鉄道車庫としては日本最古ですが、小規模の改修工事が数回行われたのみで、全体としては当時の姿をよく残しています。
蒸気機関車を効率的に格納するために、車庫は転車台を中心に、扇形になっています。その形状から「扇形車庫(せんけいしゃこ)」と呼ばれ、大きな特徴となっています。また、20の引き込み線のうち、1〜7番線は機関車の整備や部品の加工を日常的に行う作業場で、8〜20番線は機関車の留置場となっています。このような大規模かつ合理的な設計によって、機関車の修理などを効率的に行うことを可能とし、全国的な鉄道輸送力増強を支える一翼を担いました。
旧梅小路機関車庫は、大正・昭和期を代表する鉄道建築史上重要な機関車庫であり、平成16年(2004年)、国の重要文化財に指定されました。(指定時は博物館開館前だったため、重要文化財指定書に記載されている文化財名には「旧」が付いていません)


旧梅小路機関車庫 Photo Gallery





アクセス



梅小路機関車庫は、赤マーカー6
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梅小路機関車庫は京都鉄道博物館の中にある。アクセスに関しては、京都鉄道博物館公式サイト、アクセス案内ページを参照。JR京都駅中央口(駅の北側、地上階)からの徒歩、バスでのアクセスについて、詳しく書かれています。


駅から徒歩
JR 丹波口(たんばぐち)駅から、徒歩約13分(1km)。
JR 京都駅 中央口から、徒歩約20分(1.6km)。


バス
一番わかりやすいのは、博物館入口にある「梅小路公園・京都交通博物館前」バス停(上の地図、赤マーカー4)の利用。
京都駅からだと、北口(中央口)バスターミナル B3バス乗り場(上の地図、赤マーカー3)から、京都市営バスの、急行103、急行104、急行110、86、88のいずれかの系統に乗車。
 ↓
運行頻度は、全系統合わせて平日は1時間に3〜4本、土日祝日は1時間に6本程度。
乗車時間約10分。230円。全国共通交通系ICカード利用可能。
 ↓
「梅小路公園・京都交通博物館前」バス停下車。現地まで徒歩0分。

また、博物館入口まで徒歩3分のところに京都市営バス、および京阪京都交通バスの「梅小路公園前」バス停(上の地図、赤マーカー1)があります。こちらのバス停に向かうバスの方が本数が多いです。

市営バス、京阪バスの時刻検索は、各種乗り換え案内アプリ、またはGoogle Map ルート案内機能が対応しています。


駐車場
施設付属駐車場はありません。
半径400m以内に、収容台数70台前後の駐車場が複数あります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「京都交通博物館」で検索。


↓ 京都鉄道博物館 入口。
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見学のしかた


開館時間、休館日、入館料などは、京都鉄道博物館公式サイトを参照。

2018.11
開館時間 10:00〜17:30
休館日 水曜日(ただし祝日、および春休み・夏休み期間中は開館)、年末年始。荒天時臨時休館あり。
入館料 大人1,200円。各種割引料金あり。

↓ 博物館のエントランス・ホール。ここで入館チケットを買います。
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管理人のおすすめポイント


機関車庫そのものは、「これが文化財?」と思える装飾性皆無の建物。管理運営するJR西日本により、床も柱もキレイに塗装されており、古さはあんまり感じません。

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けれど、機関車庫の中には実に20両もの蒸気機関車が展示されていて、間近で見たり触ったりできます。全国でもこれだけの規模の展示を誇るのはここだけです。

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文化財とは直接関係ありませんが、京都鉄道博物館には、引退した500系新幹線先頭車両のほか、合計50両以上の本物の車両が展示され、子ども達に大人気の運転シュミレーター体験や動く鉄道模型の展示もあり、とても盛りだくさん。

そして個人的に一番のオススメは、動態保存されている本物の蒸気機関車の運行です。毎日15〜30分間隔で、乗れる客車を引きながら、黒い煙や蒸気を勢いよく吐き出す姿には、鉄道や蒸気機関車に興味がない方でも思わず足を止めて見入ってしまうでしょう。
管理人が訪れたときは、戦後日本の鉄道輸送を牽引した日本最大の旅客列車用機関車、C62が運行されていました。

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旧期間車庫 Photo Gallery

文化財分布マップ

この記事は、現地案内看板、文化庁文化遺産オンラインを参照しています。

by h9w457y8i | 2018-12-05 11:21 | 京都 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。