【重要文化財|築地本願寺】 行き方、見学のしかた (東京都)
#寺 #重要文化財 #東京 #洋風建築 #観光 #築地
サイトマップ > 東京都 > 国宝・重要文化財 > 築地本願寺本堂
アクセス
最寄駅から徒歩
駐車場
見学のしかた(拝観時間、拝観料など)
お参りした時の様子、写真
表示が遅い場合はこちら
築地本願寺は、江戸時代の初め頃、1617年に浅草に建てられたお寺です。その後火災で焼失したため1657年に現在地に移転。大正12年(1923年)の関東大震災で本堂が焼失したため、昭和9年(1934年)に現在の鉄筋コンクリート造りの本堂が建てられました。設計は、当時東京帝国大学の助教授であり、日本や東洋の建築史体系を初めて樹立した伊東忠太。古代インド建築の要素を独自の解釈で外観に取り入れていて、かなり変わった雰囲気のお堂になっています。内部は基本的には伝統的な浄土真宗の形式ですが、ところどころに、やはりインド風の装飾が見られます。築地本願寺本堂は、当時最新の技術で東洋的建築を追求した典型例であり、また秀逸な建築デザインをもつ震災復興期の貴重な建造物であることから、平成26年(2014年)に国の重要文化財に指定されています。
築地本願寺本堂は、青マーカー1
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
【最寄り駅から徒歩】
東京メトロ 日比谷線 築地 駅 出口1から、徒歩0分。
【駐車場】
見学者用の駐車場はありません。
周辺には時間貸駐車場が多数あります。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「築地本願寺」で検索。
拝観ができる時間や行事などの最新情報は、築地本願寺公式HPを参照してください。
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2018.11
[拝観時間]
4〜9月 6:00〜17:30
10〜3月 6:00〜17:00
[定休日]
年中無休
[拝観料]
無料
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本堂内には誰でも自由に入れます。
写真撮影は、お参りをしている方に邪魔にならない範囲で自由にできます。
1 地下鉄の築地駅出口を出た瞬間に、異様と言ってもいい、インパクトがあり過ぎるお堂がドーンと目に飛び込んできて、まずはビックリします。
2 開け放しの門は観光客がひっきりなしに通るので、境内に入るのも全然気後れしません。
そしてまず間違いなく、写真を撮りたくなります。
この門は、重要文化財の附(つけたり)に指定されています。
3 やはりお寺だけあって、ちゃんと手水する場所があります。
4
5
6
7 異様な屋根のデザイン。菩提樹の葉っぱとハスの花がモチーフだそうです。
8
9
10 本堂の内部は、外観とはうって変わって浄土真宗の伝統的な造りとなっています。
11 本堂に入ったら、まずはお焼香。浄土真宗の焼香の作法が書かれていました。
12 お堂から入口を振り返ると、大きなパイプオルガン。仏教音楽の普及を願って、昭和45年(1970年)に付けられました。毎月下旬に行われるランチタイム・コンサートで演奏を聞くことができます。
13 そして個人的に一番気に入った、本堂内、階段手すりの上に乗っかっていた動物たち。インドの名工が彫ったよう。持って帰りたい...。
14
15
16 中庭。
17 事務所?が並ぶ内部。
18 外国人観光客の姿も多く見られました。
19 大階段の下の、通用口。
20 元画像(2MB)
ちなみに、文化財とは何の関係もありませんが、境内には日本料理店やカフェも併設されていました。
順番待ちの方々が並んでいるほど盛況でした。
今回は立ち寄らず...。
文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
このページは、
コトバンク
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
などの記述を参照しています。
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最寄駅から徒歩
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見学のしかた(拝観時間、拝観料など)
お参りした時の様子、写真
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築地本願寺は、江戸時代の初め頃、1617年に浅草に建てられたお寺です。その後火災で焼失したため1657年に現在地に移転。大正12年(1923年)の関東大震災で本堂が焼失したため、昭和9年(1934年)に現在の鉄筋コンクリート造りの本堂が建てられました。設計は、当時東京帝国大学の助教授であり、日本や東洋の建築史体系を初めて樹立した伊東忠太。古代インド建築の要素を独自の解釈で外観に取り入れていて、かなり変わった雰囲気のお堂になっています。内部は基本的には伝統的な浄土真宗の形式ですが、ところどころに、やはりインド風の装飾が見られます。築地本願寺本堂は、当時最新の技術で東洋的建築を追求した典型例であり、また秀逸な建築デザインをもつ震災復興期の貴重な建造物であることから、平成26年(2014年)に国の重要文化財に指定されています。
アクセス
築地本願寺本堂は、青マーカー1
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
【最寄り駅から徒歩】
東京メトロ 日比谷線 築地 駅 出口1から、徒歩0分。
出口1への階段。
【駐車場】
見学者用の駐車場はありません。
周辺には時間貸駐車場が多数あります。
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見学のしかた
拝観ができる時間や行事などの最新情報は、築地本願寺公式HPを参照してください。
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2018.11
[拝観時間]
4〜9月 6:00〜17:30
10〜3月 6:00〜17:00
[定休日]
年中無休
[拝観料]
無料
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本堂内には誰でも自由に入れます。
写真撮影は、お参りをしている方に邪魔にならない範囲で自由にできます。
1 地下鉄の築地駅出口を出た瞬間に、異様と言ってもいい、インパクトがあり過ぎるお堂がドーンと目に飛び込んできて、まずはビックリします。
2 開け放しの門は観光客がひっきりなしに通るので、境内に入るのも全然気後れしません。
そしてまず間違いなく、写真を撮りたくなります。
この門は、重要文化財の附(つけたり)に指定されています。
3 やはりお寺だけあって、ちゃんと手水する場所があります。
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7 異様な屋根のデザイン。菩提樹の葉っぱとハスの花がモチーフだそうです。
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10 本堂の内部は、外観とはうって変わって浄土真宗の伝統的な造りとなっています。
11 本堂に入ったら、まずはお焼香。浄土真宗の焼香の作法が書かれていました。
12 お堂から入口を振り返ると、大きなパイプオルガン。仏教音楽の普及を願って、昭和45年(1970年)に付けられました。毎月下旬に行われるランチタイム・コンサートで演奏を聞くことができます。
13 そして個人的に一番気に入った、本堂内、階段手すりの上に乗っかっていた動物たち。インドの名工が彫ったよう。持って帰りたい...。
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16 中庭。
17 事務所?が並ぶ内部。
18 外国人観光客の姿も多く見られました。
19 大階段の下の、通用口。
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ちなみに、文化財とは何の関係もありませんが、境内には日本料理店やカフェも併設されていました。
順番待ちの方々が並んでいるほど盛況でした。
今回は立ち寄らず...。
文化財分布マップ
(全国の国宝、重要文化財建造物の詳細位置をプロットしています)
このページは、
コトバンク
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by h9w457y8i
| 2018-11-15 08:28
| 東京
|
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