広州地下鉄の乗り方
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路線図
時刻・料金検索
きっぷの買い方
乗り方
路線図

広州地下鉄公式サイト英語版から、JPEG版(1.2MB)をダウンロード可能。
Google Mapでも路線を表示できる。
中国ではGoogleコンテンツが使えないので、あらかじめ日本で検索しておく。
あるいは、amazonなどで香港のsimをsimフリー端末に入れると、広州でも使えるらしい
広州地下鉄公式HPの右側、「Route Suggestion」で駅名をプルダウンで選択し、「Search」ボタンをクリック。
所要時間と料金(RMB=中国元)、始発、終電が表示される。
最短 4km以内で2元(35円)。広州白雲国際空港から街の中心部まで、所要時間約40分、7元(120円)。
日本の鉄道と比べるとかなり安い。
公式サイトの中では時刻表は見つけられなかった。
Google Mapのルート・乗り換え検索を使えば、直近の列車発車時刻が表示される。
↓ 駅の入り口。「Y」の字のようなマークが地下鉄のシンボル。

↓ 白雲国際空港の到着口を出ると、すぐにこういう看板がある。「Metro」の方へ。

↓ 自動券売機。これで片道きっぷを買う。
なお、SuicaやICOCAのようなプリペイド式のICカードもあるが、券売機では買えない。

券売機でのきっぷ(トークン)の買い方。
1.
デフォルトの液晶画面下側から、降りる駅の路線を選ぶ。
英語表記で操作したい場合は、デフォルト画面右下の「English」の緑色のキーにタッチ。
最初から運賃がわかってる場合は、デフォルト画面右側、数字が書いてあるオレンジ色のキーにタッチ。3. へ。
2.
降りる駅を選ぶ。
3.
金額が表示されるので、硬貨かお札(5元か10元のみ)を入れる。
4.
きっぷとなるプラスチック製のコイン(トークン)とお釣りが出てくる。

↓ 5元または10元札を持っていない場合は、自動改札口近くの「客服中心」(Customer Service Center)と書かれた有人窓口へ。黙ってお札を渡すと、5元、または10元札に両替してくれる。

1日乗り放題チケット
英語では「Day Ticket」と呼ばれる。最初に改札口を通ってから24時間以内なら、そのチケットで乗り放題。20元。改札口近くの客服中心で買う。
小児料金
身長120cm以下の子供は、大人1名につき1名のみ無料。2人目以上の子供は正規料金を支払う。
←広州地下鉄公式サイト
プリペイド式ICカード「羊城通」
使ったことがないのでよくわからない。
ネットで「羊城通」と検索すると、日本語の非公式情報がたくさん出てくるのでそれを参照してみては。
↓ トークン、あるいは羊城通を買ったら、まずセキュリティを通過する。空港にあるのと同じような感じ。荷物と人物のX線検査がある。

↓ 入口の自動改札機。この画像だとピンボケしていてちょっとわかりにくいが、改札機の上面、青い丸い部分にトークンかカードをタッチ。
赤い扉が開く。日本の一般的な自動改札機よりもワンテンポ遅い。

↓ 地下鉄のホーム。全駅にホームドアが設置され、清掃も行き届いている印象。

列車が来るまでホームドアの前に並ぶ。
列車が来たら、日本と同じで降りる人が先。乗る人が後。でもそのマナーはあまり徹底していない。
↓ 地下鉄の車内。

↓ 列車ドア上部の案内板。
これとは違い、行き先と次の駅名が中国語と英語で交互に流れる電光掲示板の方が一般的かな。どちらもとても見やすい。
また、自動音声による英語の車内放送もある。

列車を降りるときは、停止する前にできるだけドアの近くに移動。特に混雑しているときは。
日本と比べると、降りる人が先で乗る人が後、というルールは徹底しておらず、どどっと乗ってくる人に押されて降り損ねる可能性あり。
↓ 出口改札機。
ちょっとわかりにくいが、青い枠で囲まれた改札機のカードタッチ部のすぐ上のスリットにトークンを入れる。またはカードをタッチ。改札機のドアが開く。

乗り換え
日本の鉄道と大差ない。一度改札口から中に入れば、乗り換えの時に改札機を通ることはない。地下鉄の路線番号はそれぞれ色分けされており、列車が向かう方面表示もわかりやすい。
時刻・料金検索
広州地下鉄公式HPの右側、「Route Suggestion」で駅名をプルダウンで選択し、「Search」ボタンをクリック。
所要時間と料金(RMB=中国元)、始発、終電が表示される。
最短 4km以内で2元(35円)。広州白雲国際空港から街の中心部まで、所要時間約40分、7元(120円)。
日本の鉄道と比べるとかなり安い。
公式サイトの中では時刻表は見つけられなかった。
Google Mapのルート・乗り換え検索を使えば、直近の列車発車時刻が表示される。
きっぷの買い方
↓ 駅の入り口。「Y」の字のようなマークが地下鉄のシンボル。

↓ 白雲国際空港の到着口を出ると、すぐにこういう看板がある。「Metro」の方へ。

↓ 自動券売機。これで片道きっぷを買う。
なお、SuicaやICOCAのようなプリペイド式のICカードもあるが、券売機では買えない。

券売機でのきっぷ(トークン)の買い方。
1.
デフォルトの液晶画面下側から、降りる駅の路線を選ぶ。
英語表記で操作したい場合は、デフォルト画面右下の「English」の緑色のキーにタッチ。
最初から運賃がわかってる場合は、デフォルト画面右側、数字が書いてあるオレンジ色のキーにタッチ。3. へ。
2.
降りる駅を選ぶ。
3.
金額が表示されるので、硬貨かお札(5元か10元のみ)を入れる。
4.
きっぷとなるプラスチック製のコイン(トークン)とお釣りが出てくる。

↓ 5元または10元札を持っていない場合は、自動改札口近くの「客服中心」(Customer Service Center)と書かれた有人窓口へ。黙ってお札を渡すと、5元、または10元札に両替してくれる。

1日乗り放題チケット
英語では「Day Ticket」と呼ばれる。最初に改札口を通ってから24時間以内なら、そのチケットで乗り放題。20元。改札口近くの客服中心で買う。
小児料金
身長120cm以下の子供は、大人1名につき1名のみ無料。2人目以上の子供は正規料金を支払う。
←広州地下鉄公式サイト
プリペイド式ICカード「羊城通」
使ったことがないのでよくわからない。
ネットで「羊城通」と検索すると、日本語の非公式情報がたくさん出てくるのでそれを参照してみては。
乗り方
↓ トークン、あるいは羊城通を買ったら、まずセキュリティを通過する。空港にあるのと同じような感じ。荷物と人物のX線検査がある。

↓ 入口の自動改札機。この画像だとピンボケしていてちょっとわかりにくいが、改札機の上面、青い丸い部分にトークンかカードをタッチ。
赤い扉が開く。日本の一般的な自動改札機よりもワンテンポ遅い。

↓ 地下鉄のホーム。全駅にホームドアが設置され、清掃も行き届いている印象。

列車が来るまでホームドアの前に並ぶ。
列車が来たら、日本と同じで降りる人が先。乗る人が後。でもそのマナーはあまり徹底していない。
↓ 地下鉄の車内。

↓ 列車ドア上部の案内板。
これとは違い、行き先と次の駅名が中国語と英語で交互に流れる電光掲示板の方が一般的かな。どちらもとても見やすい。
また、自動音声による英語の車内放送もある。

列車を降りるときは、停止する前にできるだけドアの近くに移動。特に混雑しているときは。
日本と比べると、降りる人が先で乗る人が後、というルールは徹底しておらず、どどっと乗ってくる人に押されて降り損ねる可能性あり。
↓ 出口改札機。
ちょっとわかりにくいが、青い枠で囲まれた改札機のカードタッチ部のすぐ上のスリットにトークンを入れる。またはカードをタッチ。改札機のドアが開く。

乗り換え
日本の鉄道と大差ない。一度改札口から中に入れば、乗り換えの時に改札機を通ることはない。地下鉄の路線番号はそれぞれ色分けされており、列車が向かう方面表示もわかりやすい。
by h9w457y8i
| 2018-09-06 07:11
| 中国
|
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