【登録有形文化財|「私の家」】(清家清 自邸) (東京都 大田区)
サイトマップ > 東京都 > 登録有形文化財 > 私の家(清家清自邸)

「私の家」は、日本を代表する建築家、清家清(せいけ きよし。1918 - 2005)が、30代の時に両親宅の敷地内に建てた自宅です。建てられたのは昭和29年(1954年)。平屋建ての鉄筋コンクリート造。有名な建築家の自宅だからどれほど豪華なのかと思いきや、建物の幅10m、奥行き5m、建築面積(建物が土地を占有する面責)わずか50㎡、地下部分を含めた延べ床面積も70㎡という小型住宅です。清家は、日本のあるべき住宅の姿を追求し、落ち着けて掃除で疲労しない広さを、50㎡と割り出したそうです。そしてこの住宅の驚くべきところは、玄関がない。そしてドアや仕切りも一切なし。ワンルームに居間、寝室、書斎が割り振られていることです。洗面所やトイレにすらドアはありません。その代わり、低い床下、移動式の畳などで、家の中と庭を一体と感じられるような工夫がなされています。
一般公開はされていませんが、国の登録有形文化財となっています。
←文化庁国指定文化財等データベースほか
「私の家」は、赤マーカー1
スマートフォンで地図が見にくい場合は、画面を横向きに
東急電鉄 池上線 洗足池駅から、徒歩約12分(800m)。上り坂あり。
現住かどうかは不明。非公開。特別公開情報も見つけられなかった。敷地には高いコンクリートの壁が巡らされ、家の外観も見学は不可能。
2 画像に写っているトレーラーみたいなグレーの構造物が、家の屋根。

3

4

5

6

7 勝手口?

文化財分布マップ
by h9w457y8i
| 2018-02-20 10:34
| 東京
|
Comments(0)
