鎌倉市長谷子ども会館 (神奈川県 鎌倉市)


サイトマップ神奈川県 近代文化遺産鎌倉市長谷子ども会館

1
b0212342_20463978.jpg


鎌倉市長谷(はせ)子ども会館は、横浜・戸塚出身の株仲買人、福島波蔵の別邸として明治41年(1908年)に建築されました。当時はこの洋館の他に和風の棟も建てられ、広大な敷地に立派な庭園があったようです。大正10年(1921年)に、三重県出身の富豪、諸戸静六の別邸となりました。大正12年(1923年)の関東大震災でも被害を免れ、震災の時には救療本部としても使われました。昭和51年(1976年)に敷地は宅地のために分譲が行われ、一部が昭和55年(1980年)に鎌倉市に寄贈されました。この時から、鎌倉市はこの洋館を子ども会館として使用しています。デザインとしては、ギリシャ風のバルコニーの柱、ドア枠や窓枠の手の込んだ装飾など、大正・昭和期の建物には見られない大変手の込んだクラシックなもので、この小さい建物にはやや過剰と思えるほどの密度と賑やかさです。また内装もとても古典的な雰囲気が感じられます。ただし、2018.2現在では、子ども会館として利用する以外の見学などは受け付けていません。この建物は、明治期住宅建築の貴重な遺構であり、華やかな洋風デザインの凝縮度合いで言えば、鎌倉のみならず、神奈川県内でも最高のものと言えるでしょう。
平成18年(2006年)、国の登録有形文化財となりました。
鎌倉市公式サイトの内容を編集


アクセス

鎌倉市長谷子ども会館(洋館・蔵)は、下の地図、マーカー赤3。

江ノ島電鉄 由比ヶ浜(ゆいがはま)駅から、徒歩約6分(400m)。
江ノ島電鉄 長谷駅から、徒歩約7分(500m)。

江ノ電バス、および京急バス 「海岸通り」バス停(下の地図、マーカー青1)から徒歩約3分(200m)。

施設付属駐車場はない。
半径400m以内に複数の民間有料駐車場あり。NAVITIME 駐車場案内ページにて、「鎌倉市役所長谷子ども会館」で検索。

スマートフォンの方はこちらのマップ


見学のしかた

鎌倉市の子ども会館として利用する場合以外の、敷地内への立ち入り、入館は認められておらず、一般公開はしていない。
←現地案内看板 2018.2
なので、外観の見学は道路か隣の公園からのみ。

2
b0212342_20490478.jpg

3
b0212342_20480162.jpg

4
b0212342_20480841.jpg

5
b0212342_20482094.jpg

6
b0212342_20482597.jpg

7
b0212342_20483692.jpg

8
b0212342_20483968.jpg

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2018-02-18 07:01 | 神奈川 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30