自由学園 明日館 (東京都 豊島区)


サイトマップ東京都 近代文化遺産自由学園明日館


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見学のしかた

建物の説明

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アクセス



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JR、西武鉄道、東武鉄道 池袋駅 メトロポリタン口(上の地図、マーカー3)または東京メトロ 出口3(上の地図、マーカー2)から、徒歩約7分(500m)。

↓ 道すがら、このような案内看板がいくつかある。
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施設付属駐車場はない。
半径200m以内に多数のコインパーキングあり。NAVITIME駐車場検索ページにて「自由学園明日館」で検索。






見学のしかた



内部も含め一般公開されているが、非公開の日時がまちまちなので、自由学園明日館公式サイト/見学案内ページを参照。

2018.1
原則として、
開館日 10:00〜16:00、休日見学日 10:00〜17:00
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料 喫茶付き 600円、入館のみ 400円

毎日14:00から、職員によるガイドツアーがある。

「喫茶付き」を選ぶと、中央棟のラウンジホール、あるいは食堂で、コーヒー、紅茶、クッキー、ケーキを振舞われ、くつろげる。

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以上、自由学園明日館公式サイト/見学案内ページより。

自分のスマートフォンで館内のwi-fiに接続すると、オーディオガイドを聞くことができる。

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建物の説明



自由学園(じゆうがくえん)は、大正10年(1921年)、ジャーナリストであり思想家であった羽仁(はに)もと子・吉一(よしかず)夫妻により設立された私立学校です。キリスト教プロテスタントの精神を教育理念とし、現在も学校法人として、幼稚園から大学までの教育を行っています。
明日館(みょうにちかん)は学園設立と共に竣工した学舎で、設計は、20世紀初頭のアメリカを代表する建築家、フランク・ロイド・ライト。帝国ホテル設計のために来日していたライトに、羽仁夫妻とライトの共通の知人を通じて設計が依頼され、学園の理念に共感したライトが、彼が手がけた初期の建物によく見られる、高さを抑え水平を強調した形=プレーリー・スタイル(草原様式)を取り入れて設計しました。プレーリー・スタイルはライトの故郷、ウィスコンシンの大草原から着想を得たものだそうです。
大正12年(1923年)の関東大震災、昭和20年(1945年)の東京大空襲なども免れた明日館は、その後老朽化が顕著となったため、平成11年(1999年)から2年余りをかけて保存修理工事が行われました。

フランク・ロイド・ライトが日本に残した建物で思いつくのは、帝国ホテルの他には兵庫県芦屋市の旧山邑家住宅(現・ヨドコウ迎賓館)です。あちらはプレーリー・スタイルではなく、鉄筋コンクリート造りのがっしりした様式です。

明日館の随所に見られる、ホールの大きな窓の天井部分の角度。家具にもそれは取り込まれています。工費を抑えるため、高価なステンドグラスは使わず、木製の窓枠や桟のデザインでユニークな空間を演出しています。

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一方、敷地の南側に建つ講堂は昭和2年(1927年)の竣工。羽仁夫妻とライトを引き合わせた遠藤新(えんどうあらた)による設計です。学園設立当初は明日館中央棟のホールを講堂として使っていましたが、生徒数の増加に伴い、この講堂が建てられました。
平成26年(2014年)から耐震補強工事のため非公開となっていましたが、平成29年7月に一般公開を再開。現在では高性能の空調システムも備え、コンサート、講演会、結婚式など幅広く利用されています。

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自由学園明日館は、中央棟、東教室棟、西教室棟、講堂の4つの建物が、平成9年(1997年)、国の重要文化財に指定されました。






管理人のおすすめポイント



池袋駅からわずか徒歩5分余りの住宅地の中にひっそりと建つ明日館。思ったよりも小規模で、背も低いし、外観にはいわゆる洋館的な装飾はほとんど見られません。オシャレな幼稚園の園舎?という風情。
ですが、中に入るとそのレトロモダンさにびっくり。設計者ロイドのこだわりが、これでもか!というくらいひしひしと感じられます。とにかく、140度?の角度をあちこちに使った設計。椅子の背もたれ、窓枠、照明器具にまで。ここでしか見られない独特の幾何学模様を持った窓から差し込む光はあくまでも優しげで、竣工から100年近く経った今でも、学園創設者と設計者の子供達への暖かい眼差しを感じられたような気がしました。そんな館内を一通り見てから外に出て改めて建物を見ると、は〜、この斬新な建物が、100年前に建てられたのか、素晴らしいな、と思いました。

明日館では数々の家具も建物の一環として設計されており、特に喫茶コーナーでは、そんな木製のテーブルや椅子、照明器具に周りを取り囲まれます。都心部にはたくさんの古い洋館が今でも残っていますが、ここまで木の温もりを感じられる建物は珍しいかもしれません。建物をささっと見るだけではなく、喫茶付きのチケットを買って、ホールか食堂でコーヒーを飲んでゆっくりとくつろがれることをオススメします。

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フォトギャラリー

文化財分布マップ


by h9w457y8i | 2018-01-29 15:17 | 東京 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。