チャオプラヤー川(タイ バンコク)の水上バス、チャオプラヤー・エクスプレスの乗り方 2018


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路線図

時刻

料金

乗り方


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朝と夕方のみ運行する旗なし(鈍行)ボート


チャオプラヤー・エクスプレス(英語:Chao Phraya Express、タイ語:เรือด่วนเจ้าพระยา)は、バンコクのチャオプラヤー川を行き来する水上バス。川の周辺には高級ホテルや観光地が集中している一方で、川の近くに鉄道の駅は一つしかなく、バスはタイ語表記しかないからハードルが高いし、タクシーは渋滞に巻き込まれやすい。なので、水上バスの利用価値は高いと思う。




路線図



↑ 管理人の自作マップ。
スマートフォンの方はこちらのマップへ。


チャオプラヤー・エクスプレスには、
オレンジ・フラッグ(旗)、
イエロー・フラッグ、
グリーン・フラッグ、
フラッグなし、
ツーリストボート、
以上の5種類の船がある。グリーンとイエローが通勤・通学用の特急、オレンジが急行、フラッグなしが普通、というイメージ。

一日乗り放題チケットがあるツーリスト・ボートは、特に観光客が多い、Sathorn(またはCentralと呼ぶこともあり)船着場(バンコク市内を走る高架鉄道、BTSのSaphan Taksin駅直結)から、Phra Arthit船着場の間を運行している。SathornとPhra Arthitは、上の地図でそれぞれ赤いマーカーの船着場。

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チャオプラヤー・エクスプレス公式サイトに掲載のJPEGマップ(0.8MB)は こちらからダウンロード可能。






時刻



運行時間は6:00〜20:00。

特急のイエローとグリーン、鈍行の旗なしの運行は、朝と夕方の地元ラッシュの時間帯(概ね6:00〜8:00、16:00〜19:00)に限られる。
それ以外の観光で使いそうな昼間は、急行のオレンジか、ツーリスト・ボートを使うことになる。

急行のオレンジは、朝と夕方は5〜10分間隔、昼間は10〜20分間隔。時刻表はなく、始発と最終便の時刻が公式サイトに掲載されている。

ツーリスト・ボートは30分に1本。こちらは各船着場の出発時刻が決まっている。ツーリスト・ボートの時刻表は公式サイトへ。






料金



オレンジ・フラッグは均一料金で、15バーツ(53円)。
ツーリスト・ボートは、一日乗り放題チケットが180バーツ(640円)、1回のみの片道きっぷが50バーツ(180円)。
普通の利用なら、ツーリスト・ボートではなく、安くて本数も多いオレンジ・フラッグをお勧めする。

ちなみに、
旗なしの鈍行は、距離によって10〜14バーツ、
特急のイエロー・フラッグは均一の20バーツ、
特急のグリーン・フラッグは距離によって13〜30バーツ、
となっている。

料金の詳細は、公式サイト内料金案内ページを参照。






乗り方



↓ 船着場へ。この画像はN5番、Rajchawongse船着場。
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BTSのSaphan Taksin駅は、唯一、船乗場へ直結している鉄道駅。駅の2番出口を出たら、「Boat」の表示を頼りにSathorn乗船場へ。普通は大勢の観光客がそちらに向かう。
↓ Sathorn 船着場。奥に見える建物は5つ星ホテルのシャングリ・ラ。
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↓ 船着場のきっぷ売り場。オレンジ・フラッグに乗る場合は一人15バーツの均一料金なので、「オレンジ・フラッグ」と言ってお金を手渡すだけでいい。3cm四方くらいの切手みたいなチケットを手渡される。
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乗船時も下船時も、特にきっぷの提示は求められない。

↓ N5桟橋。画像のように、船着場の名前と番号が、青地の看板にタイ語と英語で書かれている。画像をよく見ると、オレンジ、黄色、緑の旗と、ツーリスト・ボートのパラソルがある。それぞれのボートが停まる桟橋、という意味。
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↓ オレンジ・フラッグの船。この画像ではわからないが、船尾に大きなオレンジ色の旗が掲げられている。わからない時は、船のそばに必ずいる係員に「オレンジ・フラッグ?」と聞けばいい。
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↓ 船内の様子。観光客だけでなく、地元の方々も利用しており、いつもこんな感じで混雑している。
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自分が降りたい桟橋に近づいたら、船尾にある昇降場に近づいておいたほうがいい。桟橋に止まっている時間はとても短く、船の前の方から後ろに移動している間に出発してしまうこともよくある。

↓ こちらはツーリスト・ボート。本数は30分に1本とオレンジ・フラッグに比べ少なく、料金も3倍。
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ツーリスト・ボートのきっぷ売り場は他のフラッグの船とは異なる。隣り合っている感じ。

↓ オレンジ・フラッグとツーリスト・ボートは、観光客に大人気のWat Arun(ワット・アルン、暁の寺)の桟橋にも停まる。
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by h9w457y8i | 2018-01-09 09:24 | タイ | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。