【重要文化財】 シャトーカミヤ旧醸造場施設 (茨城県 牛久市)

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国指定重要文化財 シャトーカミヤ旧醸造場施設 事務所



アクセス



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牛久(うしく)駅 東口から、徒歩約9分。

施設と提携している大型有料駐車場あり。割引あり。
詳細は牛久シャトー公式サイト/アクセス・利用案内へ。

タイムズ牛久中央」と提携。収容台数280台。1時間100円、1日最大300円(平日のみ)、牛久シャトーでの利用金額1,000円以上は2時間、2,000円以上は4時間無料。
駐車場入口のピンポイント案内は、上の埋め込み地図を参照。

重要文化財 発酵室






見学のしかた


開園時間 09:00〜21:00
休園日 年末年始
入園・入館料 無料

「事務所」 現在も施設の事務所として使用されており、内部は非公開。
「発酵室」 神谷傳兵衛記念館として内部を一般公開。10:00〜17:00
「貯蔵庫」 フレンチレストラン「キャノン」として営業中。11:30〜21:00。月曜日定休(例外あり)。ただし、レストランの内装は重要文化財指定から除外されている。←文化庁国指定文化財等データベース

重要文化財 貯蔵庫






施設の説明


オエノンホールディングス株式会社シャトーカミヤ(現・牛久シャトー)旧醸造場施設は、神谷伝兵衛が創設したワイン醸造施設で、現存する事務室、醗酵室、貯蔵庫は明治36年(1903年)9月竣工とみられる。本施設は、明治中期の本格的な煉瓦造ワイン醸造所の主要部がほぼ完存しており、高い歴史的価値がある。とりわけ醗酵室は、各階ごとに配された設備構成等から当時のワイン醸造工程を窺うことが可能であり、産業技術史上も重要である。また事務室は、シャトーを名乗るに相応しい意匠を有し、明治中期の煉瓦造建築の意匠水準を計るうえでも価値が高い。平成20年(2008年)に国の重要文化財に指定された。
文化庁国指定文化財等データベース

牛久シャトー(旧シャトーカミヤ)は、実業家である神谷傳兵衛(かみや でんべえ)が明治36年(1903年)に茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場です。フランスに現存した醸造場をモデルに、ボルドー地方の技術を用いて、葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めを一貫して行なっていました。現在は、約6万㎡ある敷地内に、当時の建物を活かした記念館やレストランを展開し、ワインの歴史を紹介するとともに“食の楽しさ”を提供しています。
牛久シャトー公式サイト







管理人のおすすめポイント


事務所、発酵室、貯蔵庫のいずれも、非常に良く管理が行き届いています。100年以上経った古いレンガ造りの建物の、長いあいだ風雪に耐えた趣きをしっかり残しつつ、みすぼらしさを全く感じさせない。国内に数ある大型レンガ造文化財の中でも、あそこまでしっかり保存・管理されたものはなかなかないと思います。そしてもっとも興味をそそられたのは、発酵室1Fと地下室の、重厚で暗〜い雰囲気。巨大な発酵用の樽が当時のままずらりと並んでいる様子、特に、見学できる資料館としてはありえない暗さの地下室の怪しさ。あの演出センスは特筆モノです。是非こちらのフォトギャラリーを見ていただきたいと思います。
そして重要文化財の「貯蔵庫」を改装したフレンチレストラン「キャノン」。そこでランチをいただこうと、開店直後、弾む気持ちでドアを開けたのですが、「予約がいっぱいでご案内できません」と丁重に断られました。きっと美味しいんでしょうね...。

発酵室 醸造場地下室

フォトギャラリー

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by h9w457y8i | 2018-01-02 09:19 | 茨城 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。