【重要文化財】 旧内田家住宅(外交官の家) (神奈川県 横浜市) 行き方・見学のしかた

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通称「外交官の家」として親しまれている旧内田家住宅(きゅううちだけじゅうたく)は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として、明治43年(1910年)に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ. M. ガーディナーです。建物は華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいます。これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風のデザインとともに、19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動、アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。
横浜市は、平成9年(1997年)にこの館の寄贈を受け、現在の場所に移築復原し一般公開しました。そして同年、国の重要文化財に指定されました。
外交官の家公式サイト


旧内田家住宅 フォトギャラリー



アクセス



旧内田家住宅は赤マーカー1(青マーカー12付近)
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1. 最寄駅から徒歩(上り坂か階段あり)

JR根岸線 石川町駅 南口から、徒歩約5分。 ↓ 石川町駅 南口
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↓ 旧内田家住宅は「イタリア山庭園」の中にある。こちらは駅に近い側の入口。(上の地図「イタリア山庭園 入口1」)

↓ 入口1から階段を上る。


2. バス(バス停からほぼ平坦)

JR および 横浜市営地下鉄 ブルーライン 桜木町駅 東口 バスターミナル 1番のりば(詳細位置は上の地図参照)から、神奈川中央バス(通称 神奈中バス)11系統 保土ヶ谷駅東口 行き バスに乗車。
1時間に2〜3本。乗車時間約16分。運賃220円(全国共通交通系ICカード利用時は216円)。時刻表は神奈川中央バス公式サイト/時刻表検索ページへ。
イタリア山庭園前 バス停下車。イタリア山庭園入口 2 まで、徒歩約2分。

↓ イタリア山庭園入口 2
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3. 駐車場

施設付属駐車場はない。
半径300m以内に有料駐車場多数あり。NAVITIME駐車場検索ページにて「イタリア山庭園」で検索。






見学のしかた



開館時間、休館日、イベントなどについては、外交官の家公式サイトへ。

2017.11
開館時間 9:30〜17:00(7、8月は18:00)
休館日 第4水曜日(休日の場合は翌日)、年末年始
入館料 無料

なお、旧内田家住宅の中ではないが、すぐ隣に「ブラフガーデンカフェ」が併設。ランチもあり。










管理人のおすすめポイント



横浜・山手の丘の上にはたくさんの洋館がありますが、国の重要文化財に指定されているのはこの旧内田家住宅のみ。最近保存・修理工事が完了し、その気品には一層の磨きがかかったような気がします。(他の洋館たちも保存状態はパーフェクトで、同じく重要文化財に指定されてもおかしくないと思うのですが...)
横浜観光の目玉、洋館たちが集中している外人墓地周辺から西へ約1kmと少し離れてはいますが、道すがら、数々の古い教会や瀟洒な建物たちを眺めながら歩くのも楽しいと思います。



旧内田家住宅 フォトギャラリー

文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2017-12-23 12:12 | 神奈川 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。