【重要文化財|萬翠荘】 行き方、見学のしかた 詳細解説
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アクセス(行き方)
見学のしかた
建物の説明
管理人のおすすめポイント
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文化財分布 Google Map(管理人自作)

アクセス
萬翠荘本館は、マーカー6
スマートフォンで地図が見にくい場合は、画面を横向きに
バス・路面電車
伊予鉄バス 「一番町」バス停から、徒歩約3分。
市内電車(路面電車) 「大街道(おおかいどう)」駅から、徒歩約4分。
バス停、駅の位置はこちらの地図を参照。
伊予鉄バス、市内電車の路線図、時刻表、運賃、乗り方は、伊予鉄道公式ホームページへ。
駐車場

施設附属無料駐車場。
収容台数 約20台。ただし、土・日曜日、祝日は原則として一般車両は駐車できない。←萬翠荘公式サイト
駐車場への入り口はこちらの地図を参照。
見学のしかた
開館時間、入館料、休館日については、萬翠荘公式ホームページを参照。
2017.4
開館時間 9:00〜18:00
入館料 300円
休館日 月曜日。ただし祝日を除く。その他臨時休館あり。
建物の説明
萬翠荘(ばんすいそう)は、大正11年(1922年)、旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が別邸として建設したものです。
陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの、純フランス風の建物は、当時最高の社交の場として各界名士が集まり、皇族方がご来県の際は、必ず立ち寄られたといわれています。また、裕仁親王(後の昭和天皇)の松山訪問に合わせ、完成を急がせたとも伝えられています。
萬翠荘は戦禍を免れ、建築当時の様子をそのまま残す貴重な建築物として、昭和60年(1985年)に愛媛県指定有形文化財となりました。
その後、平成23年(2011年)11月29日に萬翠荘本館と管理人舎の2棟が国重要文化財に指定されています。←萬翠荘公式サイト

管理人のおすすめポイント
東京にはこのような純洋風の大型邸宅があちこちにありますが(→東京・横浜のドラマロケや結婚式で使われる洋館)、地方では神戸・長崎を除くと、ちょっと珍しいです。そして萬翠荘はその中でも、純フランス風の邸宅としてとても瀟洒で、保存状態もいいと言えると思います。高台にあるにもかかわらず、松山市内からはまったくと言っていいほど見えないのがとても残念です。松山観光といえば「道後温泉」「松山城」が真っ先に思い浮かびますが、地元の方も含め、そのおしゃれな佇まいを見て、大正ロマンの雰囲気に触れてみるのもいいのではないでしょうか。
なお、こういった洋館を見ると管理人は美味しいケーキや紅茶を出すカフェが併設されているのをすごく期待してしまうのですが、ここにはありませんでした...。
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19〜21 管理人舎。
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by h9w457y8i
| 2017-08-08 07:09
| 愛媛
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