【重要文化財｜浄光明寺 五輪塔】 行き方、見学のしかた （鎌倉市）

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浄光明寺五輪塔（じょうこうみょうじ ごりんとう）は、鎌倉時代後期、1306年に建てられた墓。現在は廃寺となっている多宝寺の住職、「覚賢」の墓所とされる。現在は浄光明寺が管理している。←現地案内看板

1　↓　浄光明寺までは、JRおよび江ノ島電鉄 鎌倉駅西口から、徒歩約13分（1km）。
浄光明寺、および五輪塔の位置は、こちらの地図を参照。

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4　↓　毎年4月第二日曜日から第三日曜日の間に催される「鎌倉まつり」の期間中のみ、特別公開される。

5　↓　境内を奥に進み、石段を登ると、小さな受付があるのでそこで拝観料 300円を払う。

6　↓　受付の人の案内に従い、さらに奥に進む。

7　↓　境内最奥部に、小さな階段があるので、それを登る。

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9　↓　木戸を抜け、さらに上に登っていく。階段は狭く急なので注意が必要。

10　↓　どんどん階段を上がる。

11　↓　数分ほど登ると開けた場所に出る。梅林か。

12　↓　梅林の奥には岩の下に、仏像。

13　↓　仏像がある岩穴の左側の階段を、さらに登る。

14　↓　すると、冷泉為相（れいぜいためすけ）の墓、宝篋印塔がある。国指定史跡。ここまでは普段からアクセスできる。

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16　↓　墓を囲った柵の一部が木戸になっている。この木戸が、鎌倉まつりの期間中のみ開く。

17　↓　木戸を抜けるとすぐ、無縁仏の墓？がある。かなり薄暗く、ちょっと不気味。

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20　↓　無縁仏の墓から、冷泉為相の宝篋印塔を振り返ったところ。

21　↓　さらに山道を登る。細い尾根道。

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23　↓　すると道が急な下りになったところで、谷の下に巨大な石塔が見えてくる。

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25　↓　五輪塔にやっとたどり着いた。高さは実に3m近くある。

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ここまで、道は一本道なので迷わない。

以下、浄光明寺境内の様子。普通のお寺とは違い、なんだかちょっとした秘境っぽい雰囲気が漂い、楽しい。
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