【重要文化財|浅草神社】 行き方、見学のしかた (東京都)
#観光 #見どころ #三社祭 #台東区 #歴史
サイトマップ > 東京都 国宝・重要文化財 > 浅草神社

1 アクセス
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
2 拝観・見学のしかた
3 訪れた時の様子(写真)
4 浅草神社の説明
5 問い合わせ
1【アクセス】
1-1 アクセスマップ
浅草神社は赤マーカー8, 9
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2 公共交通機関
東京メトロ、都営地下鉄、東武鉄道 浅草駅から、徒歩7分(500m)。
つくばエクスプレス 浅草駅から、徒歩10分(700m)。
都営バス 二天門 バス停(地図・黒1)から、徒歩2分(100m)。
▲目次へ
1-3 駐車場
祈祷される方、結婚式関係者のみ、神社の駐車場(地図・黒3)に駐車できます。
入口は、地図・黒2。
一般の参拝者、見学者はこの駐車場には駐車できません。
半径400m以内に、多数の時間貸駐車場があります。
NAVITIME 駐車場検索ページ を参照してください。
▲目次へ
2【参拝・見学のしかた】
浅草神社の一般参拝・見学に時間制限はなく、国の重要文化財に指定されている本殿及び幣殿、拝殿をはじめ、境内にはいつでも立ち入り、自由に参拝、見学が可能です。
拝観料は無料です。
拝殿には、祈祷を申し込めば昇殿できます。
祈祷の申し込みは、浅草神社まで。
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3【訪れた時の様子】
1
拝殿。本殿にいる神様に向かって、人間が拝む場所です。

3
拝殿の正面から。奥に、渡り廊下、幣殿、そして本殿の正面が見えます。

ちょっとわかりにくいですが、左から、本殿、正面が幣殿、短い渡り廊下、一番右に少しだけ屋根が見えているのが拝殿です。
幣殿は、神様にお供え物をする建物です。

6
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4【浅草神社の説明】
浅草神社の創建は、平安時代後期から鎌倉時代にかけてと伝えられています。飛鳥時代、7世紀前半に、二人の漁師が海から拾った観音像を土地の文化人に見せると、それを安置して祈願するように伝えました。その文化人の子孫が、三人を郷土神として祀った神社が、三社権現社、すなわち浅草神社です。
浅草神社の本社は、本殿、幣殿、拝殿が接続する権現造(ごんげんづくり)という建築様式の一種ですが、一般的な権現造の社殿は3つの建物が一体になっているのに対して、浅草神社は、本殿と幣殿が一体で、幣殿と拝殿が渡り廊下で繋がる形式になっています。これらは、1,200両の巨額の費用をかけて、江戸時代前期、1649年に建てられました。
社殿全体は、柱や縁廻りなど大部分を弁柄漆塗りとし、建具の黒漆塗りが全体を引き締めています。鮮やかなのは長押上部の小壁で、黄金のような黄土地に、鳳凰、麒麟、飛龍などの瑞祥を表す霊獣を極彩色で描いています。これらの漆塗りと彩色は、昭和38年の修理以来、経年劣化が目立ってきていたため、平成に入ってから修営を行いました。よみがえった色彩の鮮やかさには、眼を見張るものがあります。関東大震災や戦災による被害を免れ、360年以上を経た現在も当時の面影をそのままに残す、貴重な文化財です。
浅草神社の本殿及び幣殿、拝殿は、国の重要文化財に指定されています。
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5【問い合わせ】
浅草神社公式サイト内、問い合わせフォームへ。
電話番号 03-3844-1575
このページは、以下の記述などを参照しています。
浅草神社公式サイト
東京都文化財情報データベース
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
サイトマップ > 東京都 国宝・重要文化財 > 浅草神社

1 アクセス
1-1 アクセスマップ
1-2 公共交通機関
1-3 駐車場
2 拝観・見学のしかた
3 訪れた時の様子(写真)
4 浅草神社の説明
5 問い合わせ
1【アクセス】
1-1 アクセスマップ
浅草神社は赤マーカー8, 9
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2 公共交通機関
東京メトロ、都営地下鉄、東武鉄道 浅草駅から、徒歩7分(500m)。
つくばエクスプレス 浅草駅から、徒歩10分(700m)。
都営バス 二天門 バス停(地図・黒1)から、徒歩2分(100m)。
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1-3 駐車場
祈祷される方、結婚式関係者のみ、神社の駐車場(地図・黒3)に駐車できます。
入口は、地図・黒2。
一般の参拝者、見学者はこの駐車場には駐車できません。
半径400m以内に、多数の時間貸駐車場があります。
NAVITIME 駐車場検索ページ を参照してください。
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2【参拝・見学のしかた】
浅草神社の一般参拝・見学に時間制限はなく、国の重要文化財に指定されている本殿及び幣殿、拝殿をはじめ、境内にはいつでも立ち入り、自由に参拝、見学が可能です。
拝観料は無料です。
拝殿には、祈祷を申し込めば昇殿できます。
祈祷の申し込みは、浅草神社まで。
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3【訪れた時の様子】
1

拝殿。本殿にいる神様に向かって、人間が拝む場所です。

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拝殿の正面から。奥に、渡り廊下、幣殿、そして本殿の正面が見えます。

ちょっとわかりにくいですが、左から、本殿、正面が幣殿、短い渡り廊下、一番右に少しだけ屋根が見えているのが拝殿です。
幣殿は、神様にお供え物をする建物です。

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4【浅草神社の説明】
浅草神社の創建は、平安時代後期から鎌倉時代にかけてと伝えられています。飛鳥時代、7世紀前半に、二人の漁師が海から拾った観音像を土地の文化人に見せると、それを安置して祈願するように伝えました。その文化人の子孫が、三人を郷土神として祀った神社が、三社権現社、すなわち浅草神社です。
浅草神社の本社は、本殿、幣殿、拝殿が接続する権現造(ごんげんづくり)という建築様式の一種ですが、一般的な権現造の社殿は3つの建物が一体になっているのに対して、浅草神社は、本殿と幣殿が一体で、幣殿と拝殿が渡り廊下で繋がる形式になっています。これらは、1,200両の巨額の費用をかけて、江戸時代前期、1649年に建てられました。
社殿全体は、柱や縁廻りなど大部分を弁柄漆塗りとし、建具の黒漆塗りが全体を引き締めています。鮮やかなのは長押上部の小壁で、黄金のような黄土地に、鳳凰、麒麟、飛龍などの瑞祥を表す霊獣を極彩色で描いています。これらの漆塗りと彩色は、昭和38年の修理以来、経年劣化が目立ってきていたため、平成に入ってから修営を行いました。よみがえった色彩の鮮やかさには、眼を見張るものがあります。関東大震災や戦災による被害を免れ、360年以上を経た現在も当時の面影をそのままに残す、貴重な文化財です。
浅草神社の本殿及び幣殿、拝殿は、国の重要文化財に指定されています。
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5【問い合わせ】
浅草神社公式サイト内、問い合わせフォームへ。
電話番号 03-3844-1575
このページは、以下の記述などを参照しています。
浅草神社公式サイト
東京都文化財情報データベース
文化庁国指定文化財等データベース
現地案内看板
No.170203
by h9w457y8i
| 2022-01-29 08:32
| 東京
|
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