【世界遺産】 古都 アユタヤ アクセス・見学のしかた 2016

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アクセス(行き方)

見学のしかた

アユタヤってどんな遺跡なの?

フォトギャラリー


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ワット・プラ・シーサンペット



2016.6
タイ国政府観光庁公式サイトで、アユタヤのガイドパンフレットをダウンロードできる。PDF。日本語。
遺跡の解説だけじゃなく、遺跡巡り以外の楽しみ方、食べ物、お土産ガイド、観光地図、レンタサイクルのオススメコースなどなどが、40ページにわたって掲載されている。
かなり詳しく、見やすいし、読んでいると行きたくなる。非常にオススメ。




  アクセス


バンコクからの個人旅行では、以下の交通手段がある。
鉄道 1時間10分〜2時間、15〜70バーツ。
路線バス 詳細は不明
ロットゥー(乗り合いバス、というかミニバン) 1時間30分、60バーツ。
タクシーをチャーター 40〜50分、2000〜2500バーツ

ここではバンコクからの 鉄道 でのアクセスを紹介。それ以外は、ネットで「アユタヤ」「ロットゥー」「タクシー」で検索すると、個人作成のサイトやブログに簡単にヒットする。


バンコクにあるタイ国鉄のターミナル駅、フアランポーン駅から、乗り換えなしでアユタヤまで行ける。
Google Mapでは「フアランポーン」で検索。
ちなみに、「フアランポーン」という日本語での呼び方は、タイ国政府観光庁公式サイトより。他の微妙に異なる呼び方もところどころで見かける。アルファベットでは "Hua Lamphong" 。


バンコク ⇄ アユタヤ の列車の時刻表、料金の検索、乗り方は、このブログの別記事、タイ国鉄の乗り方へ。

もっとも速いSpecial Express(特急)のファーストクラスで、1時間10分、66バーツ=220円。冷房完備でゆったり座って行きたい場合、オススメ。

一方、最も遅いOrdinary(普通)のサードクラスで、2時間、15バーツ=47円!! 冷房がなく椅子は硬いけど、英語なんか通じない人たちがひしめき、ディープな東南アジアの雰囲気を満喫できる。気温が35度を超える4〜6月では、窓を開けて風にあたり、常に水を飲み続けていないと車内で熱射病になる恐れも。実際自分がそうなりかけた。


b0212342_15345871.jpgバンコク地下鉄(MRT)の終着駅、フアランポーン駅の改札口を抜けると、天井にこのような案内板がある。
「2番出口 Railway Station」に向かって歩く。

地下鉄駅と国鉄駅は地下道で繋がっていて、案内板に従って行けば、国鉄駅にたどり着く。
MRTの改札口から国鉄駅の待合室まで、徒歩約3分。

b0212342_15382991.jpgエスカレーターで地上の2番出口に出たところ。
既に国鉄のフアランポーン駅構内。

この画像の突き当たり、赤く塗られたゲートみたいなところを右に折れると、目の前が駅の待合室およびきっぷ売り場となっている。

b0212342_15323238.jpg国鉄フアランポーン駅の待合室。

b0212342_15501156.jpg上の画像を撮影したのと同じ場所で、反対方向を向くと、目の前にきっぷ売り場がずらっと並んでいる。

「Ticket」と英語で電光掲示された窓口に行き、「アユッタヤー、ファーストクラス」と言えば通じる。料金は英語で教えてくれる。

ちなみに、日本語では「アユタヤ」と言うのが一般的だが、あちらでは「アユッタヤー」と発音したほうが通じる。

b0212342_16213778.jpgチケット。

本当はファーストクラスに乗りたかったのだが、「Next train, only Third Class」と言われたので、仕方なく三等車のチケットを買った。20バーツ=約60円。

チケットの上に手書きで「11」と書かれているのは、列車が着くホーム番号。

b0212342_16350351.jpg←11番ホーム。

b0212342_16384151.jpg←11番ホームに入った列車。

b0212342_16411969.jpg←急なステップで列車に乗り降りする。

b0212342_16424489.jpg←走行中の車内。


アユタヤ駅舎↓
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アユタヤ駅から遺跡を回るには、「トゥクトゥク」と呼ばれる三輪簡易タクシーか、レンタサイクルがよい。
駅舎から外に出ると、トゥクトゥクの運転手がわらわらと寄ってきて、「タクシー、500バーツ、チャーター」などと話しかけてくる。それをかわして、レンタサイクル屋さんへ。

ここから先の記述は、アユタヤ観光用Google Mapを参照するとわかりやすいと思います。


b0212342_17044753.jpg←駅舎を出たところから、正面の道路を見たところ。

このすぐ左に横断歩道があるので、そこで道路を渡り、この画像に写っている正面の道に進む。

b0212342_17131241.jpg駅舎からまっすぐ150mくらい進むと、大きな川に突き当たる。ここからは渡し船で川を渡る。

←この食堂のようなところで、運賃の片道5バーツを払う。

向こう岸からこっちに戻るときの運賃も、ここで払う。

b0212342_17165079.jpg←川岸の桟橋まで階段を下り、舟に乗り込む。

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b0212342_17183197.jpg←正面の階段が、川の西岸の船着き場。

b0212342_17200249.jpg←舟を降り、正面の階段を上ったすぐのところに、レンタサイクル屋さんがいくつか店を構えている

左 沢山の自転車が並んでいる。
右 
b0212342_17214109.jpg←たくさんの自転車が並んでいる。

b0212342_17221084.jpg←借りたママチャリ。かなーり年季が入っていた。

1日50バーツ=150円。これはどこのレンタル屋さんでも同じらしい。

レンタル屋の店員はみんな英語が話せるようだ。片言でも問題なし。
盗難防止用?にパスポートのコピーを取られる。
観光案内図のコピーを渡され、そこに自転車のオススメコースを書いてくれた。

そして、「暑いから、3時間くらいで戻ってくると思う」と言うと、「じゃあ、この3箇所だけはYou must goね」と言って丸印をつけてくれた。それが、
1. 仏像の頭がバニアンツリーに飲み込まれちゃったところがあるワット・マハタート
2. アユタヤの主要遺跡、ワット・プラ・シーサンペット
3. 巨大な寝仏像があるワット・ロカヤスタ
だった。

自転車は車道が正しいのか歩道が正しいのかよくわからない。管理人は、走りやすそうだったのでほとんど車道を走った。危険は特に感じなかった。






  観光のしかた

アユタヤ観光用マーカー付き Google Map

注意点!(訪問時期)
タイの季節はざっくり言うと、11〜3月の乾期、4〜5月の暑期、6〜10月の雨期に分けられる。

雨期は突然のスコール=ゲリラ豪雨に見舞われ、突風が吹いたりしてずぶ濡れとなる。

最悪なのは暑期で、最高気温が35度を超える。じっとしているだけでも汗が吹き出し、屋外では常に水分を取っていても、頻繁に日陰で休まないと熱射病になる。
どうしてもこの時期に訪問するのなら、冷房の効いたタクシーをチャーターして遺跡をまわるのを強くオススメする。
実は管理人がアユタヤを訪れたのは5月中旬。晴れ、気温38度。こんな炎天下で自転車を走らせていたものだから、てきめんに熱射病にかかり、1時間くらいでフラフラしてきて、2時間くらいで手先やくちびるがしびれ、ピクピク痙攣してきた。危ない!
レンタサイクル屋さんによろよろになって戻った時、店員のおねえさんが気の毒がって、冷たい水をくれて、店の中で寝させてくれた。

訪れるならやはりすっきりと爽やかな乾期だろう。


b0212342_17524705.jpg←ワット・マハタートの料金所。
船着場から1kmくらい。

アユタヤ遺跡は1.5km四方くらいのところに集中している。いくつかの歴史公園に分散していて、それぞれの公園の正面入口にこのような拝観料の料金所がある。ワット・マハタート、ワット・プラシーサンペットはそれぞれ50バーツだった。

公衆トイレ
各歴史公園に設けられている。有料。1回5バーツくらい。数カ所で利用したが、意外と?清潔だった。






  アユタヤ遺跡の説明


 バンコクの北、約90km。ウートン王によって1350年に開かれたアユタヤ王朝の首都アユタヤ(プラ・ナコーン・シー・アユタヤ)は、その後417年間にわたり、33代の王といくつかの王朝が統治した。チャオプラヤー川沿いの水路に恵まれたこの都市は、東南アジア各地の文化を融合しながら繁栄を続け、特にタイ文化の華麗さとクメール文化の重厚さを併せ持つ美しい都市として完成した。
 17世紀初頭には近隣アジア諸国だけでなく、イギリス、ポルトガル、オランダ、スペインといった西欧諸国との交易を盛んに行い、国際貿易都市として世界にその名を轟かせるに至った。交易に従事する各国の商人が多数居住する大都市であり、ギリシャ人やペルシャ人が大臣として登用されるなどの多民族社会であった。日本との交流を伝える史跡も多く残されている。また、タイ近代国家の基礎となる中央集権政治を確立するなど、タイ国の歴史上に大きな功績を残した王朝といえる。
 その半面、王位継承争いやビルマ(現ミャンマー)軍の侵攻が重なり、都市は決して平穏な時ばかりではなかった。やがて1767年、ビルマ軍からの激しい攻撃に耐えられず、アユタヤ王朝はその歴史に幕を下ろした。戦火をくぐり抜けた寺院、宮殿、敵軍の侵攻を生々しく伝える破壊された仏像などが、都市の栄華と失墜を現代に静かに語り掛けている。
 1991年、ユネスコ世界文化遺産に登録されたこの都市は、タイの歴史を物語る上で決して欠かすことのできない、重要なスポットといえよう。 ←タイ国政府観光庁公式サイト


世界遺産登録範囲。↓ ユネスコ公式サイトより。
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by h9w457y8i | 2016-06-06 13:42 | タイ | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。