【重要文化財|琴ノ浦温山荘】 行き方、見学のしかた (和歌山県)
#海南市 #見どころ #歴史 #観光
サイトマップ > 和歌山県 > 国宝・重要文化財 > 琴ノ浦温山荘
1 アクセス詳細情報
1-1 アクセス・見学用マップ
1-2 駅から徒歩
1-3 バス
1-4 駐車場
2 見学のしかた(開演時間など)
3 訪れた時の様子(写真)
3-1 主屋
3-2 茶室
3-3 浜座敷
4 琴ノ浦温山荘の説明
5 問い合わせ
1【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
重要文化財建造物は、赤マーカー7〜9
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2 駅から徒歩
JR海南駅 西口から、徒歩約30分(2.3km)。
1-3 バス
JR 海南(かいなん)駅
西口 海南駅前 2番バスのりば(地図・黒3)から、和歌山バスに乗車。
(複数の行き先、路線のバスがこの区間を通ります)
↓
↓ [運行頻度] 1時間に数本
↓ [乗車時間] 6分
↓ [運賃] 170円(全国共通IC利用可能)
↓
琴の浦 バス停(地図・黒1)下車
↓
↓ 徒歩1分
↓
琴ノ浦温山荘 入口
和歌山バスの路線、時刻、料金検索は、各種乗換案内アプリ、Moogle Map ルート案内機能が対応しています。
▲目次へ
1-4 駐車場
施設付属の駐車場があります。
入口は、地図・黒2。
1日300円。料金は、入園料と一緒に払います。
収容台数 約30台
2【見学のしかた】
建物の外観、国の名勝に指定されている庭園は、自由に見学することができます。
建物の内部については予約が必要、という情報もあるので、事前に問い合わせてください。
2022.2
[開園時間] 9:00〜17:00
[入園料] 400円(各種割引あり)
[建物への入館料] 一つの建物ごとに、100円
[休園日] 月曜日(祝祭日の場合は翌日)、12月1日〜2月末日の毎日(事前予約をすれば見学が可能な場合もあり)
▲目次へ
3【訪れた時の様子】
附(つけたり)に指定されている、正門。
正門から主屋へ。
3-1 主屋
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今回は事前に予約しなかったので、室内に上がることはできませんでしたが、縁側から室内を見学させてもらいました。
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3-2 茶室
主屋から茶屋への通路。
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3-3 浜座敷
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午後4時、雨戸が閉められてしまいました。
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左の小さな建物は、附(つけたり)に指定されている供待部屋(ともまちべや)。来客を乗せた人力車夫の休憩場所でした。
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同じく、附の北冠木門(きたかぶきもん)
附の南冠木門(編笠門)
附 西冠木門
新田長次郎像
庭園内のトンネル。敷地西側の海岸に出られますが、このときは落石のため通行禁止でした。
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▲目次へ
4【琴ノ浦温山荘の説明】
琴ノ浦温山荘は、愛媛県生まれで明治21年(1888年)に日本で初めて動力伝達用革ベルトを製作し、その後、世界有数のベルトメーカーとなった新田帯革製造所(現ニッタ株式会社)の創業者、新田長次郎により造られた。
当時海に面していた浜座敷は大正2年(1913年)、主屋(しゅおく)はその翌年、そして茶室は大正9年(1920年)に竣工。設計は長次郎の娘婿であり、愛媛県にある西洋館、萬翠荘(重要文化財)や愛媛県庁舎を手がけた木子七郎(きご しちろう)によるとみられる。「温山荘」の名称は、長次郎の求めに応じて東郷平八郎元帥が、翁の雅号「温山」より命名した。
当初は長次郎の健康維持のために使われていたが、在世中に一般にも開放され、長次郎没後はその遺志により財団法人が設立、その管理に当たっている。平成22年(2010年)、主屋、浜座敷、茶屋の3棟が国の重要文化財に、そして庭園は国指定の名勝に指定された。
三つの主な建造物の他に、五つの門などが附(つけたり)として指定されている。
▲目次へ
5【問い合わせ】
琴ノ浦温山荘 公式HP内、問い合わせフォームへ。
電話番号 073-482-0201
このページは、以下の記述などを参照しています。
琴ノ浦温山荘 公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
サイトマップ > 和歌山県 > 国宝・重要文化財 > 琴ノ浦温山荘
浜座敷
1 アクセス詳細情報
1-1 アクセス・見学用マップ
1-2 駅から徒歩
1-3 バス
1-4 駐車場
2 見学のしかた(開演時間など)
3 訪れた時の様子(写真)
3-1 主屋
3-2 茶室
3-3 浜座敷
4 琴ノ浦温山荘の説明
5 問い合わせ
1【アクセス詳細情報】
1-1 アクセスマップ
重要文化財建造物は、赤マーカー7〜9
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
1-2 駅から徒歩
JR海南駅 西口から、徒歩約30分(2.3km)。
1-3 バス
JR 海南(かいなん)駅
西口 海南駅前 2番バスのりば(地図・黒3)から、和歌山バスに乗車。
(複数の行き先、路線のバスがこの区間を通ります)
↓
↓ [運行頻度] 1時間に数本
↓ [乗車時間] 6分
↓ [運賃] 170円(全国共通IC利用可能)
↓
琴の浦 バス停(地図・黒1)下車
↓
↓ 徒歩1分
↓
琴ノ浦温山荘 入口
和歌山バスの路線、時刻、料金検索は、各種乗換案内アプリ、Moogle Map ルート案内機能が対応しています。
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1-4 駐車場
施設付属の駐車場があります。
入口は、地図・黒2。
1日300円。料金は、入園料と一緒に払います。
収容台数 約30台
2【見学のしかた】
建物の外観、国の名勝に指定されている庭園は、自由に見学することができます。
建物の内部については予約が必要、という情報もあるので、事前に問い合わせてください。
2022.2
[開園時間] 9:00〜17:00
[入園料] 400円(各種割引あり)
[建物への入館料] 一つの建物ごとに、100円
[休園日] 月曜日(祝祭日の場合は翌日)、12月1日〜2月末日の毎日(事前予約をすれば見学が可能な場合もあり)
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3【訪れた時の様子】
附(つけたり)に指定されている、正門。
正門から主屋へ。
3-1 主屋
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今回は事前に予約しなかったので、室内に上がることはできませんでしたが、縁側から室内を見学させてもらいました。
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3-2 茶室
主屋から茶屋への通路。
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3-3 浜座敷
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午後4時、雨戸が閉められてしまいました。
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左の小さな建物は、附(つけたり)に指定されている供待部屋(ともまちべや)。来客を乗せた人力車夫の休憩場所でした。
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同じく、附の北冠木門(きたかぶきもん)
附の南冠木門(編笠門)
附 西冠木門
新田長次郎像
庭園内のトンネル。敷地西側の海岸に出られますが、このときは落石のため通行禁止でした。
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4【琴ノ浦温山荘の説明】
琴ノ浦温山荘は、愛媛県生まれで明治21年(1888年)に日本で初めて動力伝達用革ベルトを製作し、その後、世界有数のベルトメーカーとなった新田帯革製造所(現ニッタ株式会社)の創業者、新田長次郎により造られた。
当時海に面していた浜座敷は大正2年(1913年)、主屋(しゅおく)はその翌年、そして茶室は大正9年(1920年)に竣工。設計は長次郎の娘婿であり、愛媛県にある西洋館、萬翠荘(重要文化財)や愛媛県庁舎を手がけた木子七郎(きご しちろう)によるとみられる。「温山荘」の名称は、長次郎の求めに応じて東郷平八郎元帥が、翁の雅号「温山」より命名した。
当初は長次郎の健康維持のために使われていたが、在世中に一般にも開放され、長次郎没後はその遺志により財団法人が設立、その管理に当たっている。平成22年(2010年)、主屋、浜座敷、茶屋の3棟が国の重要文化財に、そして庭園は国指定の名勝に指定された。
三つの主な建造物の他に、五つの門などが附(つけたり)として指定されている。
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5【問い合わせ】
琴ノ浦温山荘 公式HP内、問い合わせフォームへ。
電話番号 073-482-0201
このページは、以下の記述などを参照しています。
琴ノ浦温山荘 公式HP
文化庁国指定文化財等データベース
No.160427
by h9w457y8i
| 2022-02-16 05:39
| 和歌山
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