巨大廃墟で世界遺産 フェルクリンゲン製鉄所 行き方、見学のしかた詳細 (ドイツ)
ドイツ 廃墟 工場
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アクセス
パリから
フランクフルトから
見学のしかた(開園時間など)
製鉄所が世界遺産ってどういうこと?
訪れた時の様子(写真)
訪れた時の様子(動画)

【パリから】
フランス国鉄(SNCF)超特急TGVか、ドイツ国鉄(DB)超特急ICEを利用。
パリ・東駅(Gare de l'Est)
↓
↓ TGVかICE
↓
ザールブリュッケン(Saarbrücken)で乗り換え
↓
↓ 普通列車
↓
フェルクリンゲン(Völklingen)
合計2時間。
時刻・乗り換え・料金検索はDB公式サイト(英語)へ。
「From」に「Paris Est」、「To」に「Völklingen」を入力します。
DB(ドイツ)のサイトで、TGV(フランス)の予約もできます。
一方、SNCF・TGVのサイトでは、ドイツ国内の駅は検索の対象となっていません。
TGVの予約のしかた、乗り方はこちらのブログ記事へ。
ICEの予約のしかた、乗り方はこちらのブログ記事へ。
【フランクフルトから】
ドイツ鉄道=DBを利用。
フランクフルト中央駅(Frankfurt (Main) Hbf)
↓
↓ ICE(超特急)で35分。
↓
マンハイム(Mannheim)で乗り換え
↓
↓ RE(快速) 1時間50分。
↓
フェルクリンゲン
3日前までに買える格安チケットで、片道24ユーロ。正規料金39ユーロ。
時刻・乗り換え・料金検索はDB公式サイトへ。
「From」に「Frankfurt(Main)Hbf」、「To」に「Völklingen」を入力する。
DB・ICEの乗り方は、こちらのブログ記事参照。
フェルクリンゲン駅のプラットホーム。ここにマンハイムからの列車が着きます。

フェルクリンゲン駅から製鉄所入口までは徒歩5分。
降りたホームから線路越しに製鉄所の威容が見えます。
製鉄所とは反対側にある駅舎(上の地図、マーカーD)を抜けて、外に出ます。
駅舎を抜けてすぐの、左手の景色。
こっちの方向にゆるい坂(ラートハウス通り:Rathausstraße)を下っていく。

駅舎から100mほど坂を下り、線路の下をくぐるトンネルに入る。

トンネルを抜けたところ。

道路の右側歩道の先に、施設入口がある。上の地図、マーカーE。

施設入口から入ってすぐのところ。ピクニックエリアみたいになっており、その先、正面に青い階段が見える。その階段を上る。

青い階段を上りきったところ。目の前に、インフォメーション・センター(入場チケット売り場・土産物店)がある。マーカーB。

見学のしかた
開園時間、入場料、定休日などの最新情報は、フェルクリンゲン製鉄所公式サイト(英語)を参照してください。
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2020.7
フェルクリンゲン製鉄所は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止対策を行い、オープンしています。
[開場時間]
11月〜5月上旬 10:00〜18:00
5月下旬〜10月末 10:00〜19:00
[入場料]
17ユーロ。
毎週火曜日の15:00以降は無料。
18歳以下は常時無料。
[休園日]
12月24日、12月25日、12月31日。
[場内での飲食]
原則禁止。
イベント展示会場を兼ねたブロワー施設内に、スナックの自動販売機と簡素なテーブルがあります。
ペットボトルの水を口に含むくらいならいいと思うけど。
[トイレ]
ところどころにあり。
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インフォメーション・センターから出たところ。左手に入口ゲートが見える。

入口ゲート。改札機手前の読み取り窓に、チケットのバーコードをタッチ。回転バーを回して入ります。

見学コース。クリックで拡大。インフォメーション・センターでもらえるパンフにも同じのがあります。ドイツ語とフランス語のみだけど。

溶鉱炉見学用ヘルメット貸し出し所。

高さ45mの溶鉱炉のてっぺんまで歩いて登れます。
ただ、そこに入るにはヘルメットの着用が必要。ここで勝手に借りて、被って行きます。
貸出場所は、上の見学コース画像の黄色い「6」付近。
地図
ユネスコ公式サイト内、フェルクリンゲン製鉄所世界遺産登録範囲
アクセス・見学時参照用の自作Google Map
フェルクリンゲン製鉄所とは
フェルクリンゲン製鉄所は、ドイツとフランスとの国境近くにある巨大製鉄所です。敷地面積は約6ヘクタール。ヨーロッパ最大の重工業地帯として発展したドイツ・ザール地方の原動力となりました。
1873年、ザール川沿いのこの地に開設された製鋼所が発祥と言われています。その後最新技術を次々と導入し、1920年代にはヨーロッパで最新・最大の製鉄所となりました。第二次世界大戦では女性を含む多くの強制労働者や戦争捕虜たちが、極めて過酷な環境で強制労働に従事させられた過去を持ちます。この戦争ではドイツ国内のほとんどの製鉄所が爆撃で壊滅してしまいましたが、フェルクリンゲン製鉄所は戦禍を免れ、戦後のヨーロッパ復興にも大きく貢献しました。1950〜60年代にはおよそ1万7千人もの労働者たちが勤務し、生産量もピークに達しましたが、その後近代化の波に押され、1986年には操業を停止しました。しかし現在でも施設はほぼ完全な形で残され、銑鉄生産の全過程の名残を見ることができる点で貴重と言えます。1994年、産業遺産としては世界で初めて、世界遺産として登録されました。

材料を高炉まで自動的に運ぶゴンドラ

溶鉱炉材料投入口







高炉見学用の、ヘルメット着用必須通路





























このページは、
フェルクリンゲン製鉄所 公式HP(ドイツ語・英語)
ユネスコ公式サイト(英語)
現地配布パンフレット
などの記述を参考にしました。
by h9w457y8i
| 2016-03-18 15:33
| ドイツ
|
Comments(2)
はじめまして。真と申します。
廃墟が好きで楽しく拝見させていただきました。
写真がすばらしく、解説もわかりやすくてコロナが落ち着いたらぜひ行ってみたいと思いました。
私のサイトにリンクを貼らせていただくことは可能でしょうか?
旅行計画の記事を書くのに紹介させていただきたいと考えています。
ご検討よろしくお願いいたします。
廃墟が好きで楽しく拝見させていただきました。
写真がすばらしく、解説もわかりやすくてコロナが落ち着いたらぜひ行ってみたいと思いました。
私のサイトにリンクを貼らせていただくことは可能でしょうか?
旅行計画の記事を書くのに紹介させていただきたいと考えています。
ご検討よろしくお願いいたします。
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真さん
ご訪問いただき、また過分にお褒めのお言葉をいただき、ありがとうございます。
こちらの拙いブログでよろしければ、どうぞ、ご自由にリンクをお貼りください。
国内の廃墟遺産ですと、規模はフェルクリンゲンに遠く及びませんが、世界遺産に登録される前に訪れた、熊本県の旧三池炭鉱の万田坑施設が良かったです!
ご訪問いただき、また過分にお褒めのお言葉をいただき、ありがとうございます。
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国内の廃墟遺産ですと、規模はフェルクリンゲンに遠く及びませんが、世界遺産に登録される前に訪れた、熊本県の旧三池炭鉱の万田坑施設が良かったです!
