アミアン大聖堂 概要

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世界文化遺産
アミアン大聖堂
Amiens Cathedral

竣工 : 1288年(主要部)
世界遺産登録 : 1981年

b0212342_09112556.jpgアミアンはフランス北部、ピカルディ地方の旧都であり、中世以来織物業などで繁栄してきた。

ゴシック建築の遺構として最も完全なものとされるノートル-ダム大聖堂は、1220年に着工し、1288年に主要部が完成。これは中世の大聖堂としては著しく短期間での建造と言える。そのため、非常に均質、かつ全体に均整のとれたフォルムとなっている。
b0212342_14541275.jpg身廊の穹窿(きゅうりゅう。丸みを帯びたドーム。ヴォールト天井)は高さ42.3m、内部の長さ145mという壮大な建造物である。

同時代のステンドグラスはほとんど残っていないが、西正面=聖堂ファサードの三つの入り口を飾る彫刻群は、南口のものとともに、ゴシック盛期の代表作とされる。
b0212342_14581984.jpg19世紀には建築家ヴィオレ=ル=デュクが聖堂ファサードの天使像やガーゴイルの装飾、階上廊の修復に携わり、輝くような美しさが蘇った。

左画像は数々のガーゴイル。
b0212342_13215247.jpg正面ファサードの見どころは、王のギャラリーに並ぶフランス歴代国王の巨像20体あまり、その上に見えるステンドグラスのバラ窓。
←ユネスコ公式サイト内、アミアン大聖堂紹介ページ
←フランス観光開発機構公式サイト内、アミアンのノートルダム大聖堂案内ページ

建物細部の詳細な解説書(PDF。日本語)が、フランス国立遺跡センター公式サイトからダウンロードできる。


by h9w457y8i | 2015-03-29 10:20 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。
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