分水隧道 概要

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国指定重要文化財
ぶんすいずいどう
竣工: 明治40年(1907年)
構造および形式: 石造及びコンクリート造隧道、延長24.9m、幅1.2m、高さ1.8m
文化財指定: 平成18年(2006年)



分水堰堤(★分水堰堤概要にジャンプ)でせき止められた水を、布引ダム(=五本松堰堤)へと導水するためのトンネルです。きょう台内の弁を開閉することによって、必要な水量をダムに流すことができます。硬い岩盤を25mくりぬいて造られており、入口と出口の一部には石が張られています。
〜神戸市中央区役所、神戸市教育委員会による現地案内看板より引用


分水堰堤で分水された渓流水が分水施設を経て、締切堰堤に至るまでの素堀のトンネルであり、上流側6.6メートル及び下流側2.3メートルは石貼が施されています。
隧道勾配は、烏原放水路隧道と同じ1/75です。 用地については、布引放水路隧道の場合には地上の権利を認めた上で購入しているが、ここに関しては記述がありません。
しかし、昭和48年に神戸市が分水堰堤隧道の周辺用地を水源保全用地として取得しています。

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by h9w457y8i | 2014-01-07 06:13 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。