【重要文化財】 同志社 有終館 概要

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ゆうしゅうかん

竣工:  明治20年(1887年)
構造および形式:  煉瓦造、建築面積352.3㎡、二階建、地下一階、桟瓦葺
国指定重要文化財  ただし内装を除く
文化財指定:  昭和54年(1979年)
文化庁国指定文化財等データベースより


当初は「書籍館」(初代図書館)として建てられ、当時は日本最大の学校図書館であった。資金は彰栄館、礼拝堂と同様にアメリカン・ボード(会衆派教会系のミッション)からの寄付で、設計者は同志社教員(アメリカン・ボード宣教師)のグリーン(D.C.Greene)である。施工は礼拝堂も請け負った京都の棟梁、三上吉兵衛。建物の平面は十字形である。

1917年、今出川通の拡幅に伴い、今出川通に面していた南面の玄関(階段)を現在のように東側に移した。
1920年、新図書館(啓明館)の竣工に伴い、海老名弾正総長により「有終館」と命名された。
1928年、火災のため内部が焼失した際、取り壊しの声も挙がったが、外壁内側を鉄筋コンクリートで補強し、再使用することになった。
1979年、国の重要文化財に指定された。
現在は大学庶務課が管理している。

同志社大学公式サイト建物案内ページ、および現地案内看板より

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by h9w457y8i | 2013-12-09 05:17 | 京都 | Comments(0)
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