重要文化財 【ハリス理化学館】 概要

京都府/近代文化遺産リスト同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校)概要 > ハリス理化学館

竣工:  明治23年(1890年)
構造および形式:  煉瓦造、建築面積587㎡、二階建、東北隅実験室付、 桟瓦葺
国指定重要文化財  ただし内装の文化財指定は階段のみ
文化財指定:  昭和54年(1979年)
文化庁国指定文化財等データベースより


2013年11月29日より、ハリス理化学館同志社ギャラリーとして一部一般公開。

「同志社教員のラーネッド(D.W.Learned)の知人であるアメリカ、コネティカット州ニューロンドン市の実業家、ハリス(J.N.Harris)が「自然科学教育のために」と寄付した基金(10万ドル)の中から建てられ、イギリス人の建築家、ハンセル(A.N.Hansell)が設計した。
 この校舎で開校した「ハリス理化学校」は1896年に廃止されたが、1949年に発足した現在の工学部の全身に当たる。建築当時は屋上に天文台が設置されていた。1976年に耐震補強などの改修工事が行われた際、内部は模様替えが行われたが、階段は建築当初のままである。新島襄の葬式が隣の礼拝堂の前で行われた際、ハリス理化学校は建設工事中であったが、学生たちは新島の棺を若王子山頂に担ぎ上げるのにその資材の一部を利用したと伝えられている。現在の階段の手すりがそれであるという。」
現地案内看板より

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by h9w457y8i | 2013-12-08 20:03 | 京都 | Comments(0)
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