【重要文化財|旧リンガー住宅】 アクセス・見学のしかた
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明治元年(1868年)頃*1、竣工。
木および石造、建築面積350.8㎡、一階建、桟瓦葺(さんかわらぶき)*2
国指定重要文化財 昭和41年(1966年)、指定。
長崎の観光施設、「グラバー園」の中にある。
この建物は、旧グラバー住宅、旧オルト住宅とともに、元々この場所に建っていた。
この3つ以外にも多くの古い洋風建築物が園内には建っているが、いずれも移築されたものであり、国指定の重要文化財に指定されているのは前出の3つのみ。
「三方をベランダで囲まれたバンガローのような旧リンガー住宅は、明治の初めに建てられたもので、重要文化財に指定 されています。ベランダの床石には、ウラジオストックから運んだ御影石、ベランダの屋根を支える角柱には天草の石が使われています。重厚さと華麗さを感じさせる建物で、木と石が調和した木骨石造の建築構造はとても珍しいものです。」
グラバー園公式サイトより。
北西角

北面


桟瓦(さんかわら*2)の屋根
左 軒下角 中 釣り灯 右 煙突



左 ベランダ縦 右 ベランダ扉右 煙突


ベランダ横

南面

西面。玄関。

左 玄関内側 右 下駄箱?


弓形窓横

左 マントルピース1 右 オルガン?


マントルピース2

資料室


建物側面古い門の外

庭から長崎港を望む。


現地案内看板。建物そのものの説明というより、リンガーの人物紹介。
画像をクリックして拡大。
見学メモ
旧リンガー住宅は、古い洋風建築物を集めた観光施設、グラバー園内にある。見学メモは旧グラバー住宅の記事を参照。
*1 文化庁文化財等データベースより。
*2 用語解説参照。
明治元年(1868年)頃*1、竣工。
木および石造、建築面積350.8㎡、一階建、桟瓦葺(さんかわらぶき)*2
国指定重要文化財 昭和41年(1966年)、指定。
長崎の観光施設、「グラバー園」の中にある。
この建物は、旧グラバー住宅、旧オルト住宅とともに、元々この場所に建っていた。
この3つ以外にも多くの古い洋風建築物が園内には建っているが、いずれも移築されたものであり、国指定の重要文化財に指定されているのは前出の3つのみ。
「三方をベランダで囲まれたバンガローのような旧リンガー住宅は、明治の初めに建てられたもので、重要文化財に指定 されています。ベランダの床石には、ウラジオストックから運んだ御影石、ベランダの屋根を支える角柱には天草の石が使われています。重厚さと華麗さを感じさせる建物で、木と石が調和した木骨石造の建築構造はとても珍しいものです。」
グラバー園公式サイトより。
北西角

北面


桟瓦(さんかわら*2)の屋根
左 軒下角 中 釣り灯 右 煙突



左 ベランダ縦 右 ベランダ扉右 煙突


ベランダ横

南面

西面。玄関。

左 玄関内側 右 下駄箱?


弓形窓横

左 マントルピース1 右 オルガン?


マントルピース2

資料室


建物側面古い門の外

庭から長崎港を望む。


現地案内看板。建物そのものの説明というより、リンガーの人物紹介。
画像をクリックして拡大。
見学メモ
旧リンガー住宅は、古い洋風建築物を集めた観光施設、グラバー園内にある。見学メモは旧グラバー住宅の記事を参照。
*1 文化庁文化財等データベースより。
*2 用語解説参照。
by h9w457y8i
| 2013-02-16 10:09
| 長崎
|
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