【世界遺産】 モン・サン・ミッシェルとその湾  島内の町並み

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フランス北西部、イギリス海峡を望むのどかな牧草地の沖、約1.5km。
海上にポコンと突き出た高さ約80m、直径約200mほどの円錐形の小島の上に、フランス随一の観光地、モン・サン・ミッシェルは建っている。
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島の南東部には、10世紀から14世紀にかけてできた古い町並みがあり*1、山の上の修道院に向かうには、ここを通り抜ける。
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海岸線と島を結ぶ堤防を渡りきると、島への入り口、バボル門が見えてくる。1590年にガブリエル・デュ・ピュイによって造られた。*1
この門のすぐ脇に、レンヌ駅からの直行バスのバス停がある。
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バボル門の内側、左手の「町民護衛隊の館」。16世紀初頭竣工。*1 現在は観光局が入っており、ここでパンフレットをもらえる。
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観光局そばの壁には、島内にあるホテル、レストランの一覧が。(それらについての詳細は、見学メモ記事、アクセスの欄を参照)
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バボル門内側の右手には、「ミシュレット」と呼ばれる1434年に略奪した英国の臼砲が展示されている。*1



ここから先は、町を貫く1本道の上り坂、”ラ・クール・ド・ラパンセ”が修道院入り口まで続く。*1
通りの両側にはレストラン、土産物店、ホテルが軒を連ね、観光客を出迎える。


奥に進むとまず見えてくるのが、有名なオムレツのレストラン、「ラ・メール・プラール(La mere Poulard)」
ふわふわのオムレツが美味しい、と言う人もいれば、イマイチという人もいる。驚くべきは、東京丸の内の国際フォーラムに支店ができたこと。日本支店の評価は高いようだ。
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今回は開店前だったので、立ち寄らず。


オムレツ屋さんの先には、落とし格子も見られる「国王の門」。*1
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「国王の門」の上には、現在は区役所として使われている「国王の住まい」。*1
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「アーケードの家」*1
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現役の郵便局。ここで日本円→ユーロの両替もできる。
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ここから先の通り沿いには、いろいろな観光客向けの店舗が、通りに覆いかぶさるようにして建ち並ぶ。
前述のオムレツ屋が経営する土産物店。
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島内のレストランのランチは軒並み正午からだった。しかしあまりにおなかがすいていたので、11時50分ごろ、とあるレストランの前で店内をジーッと眺めていたところ。
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店員がドアの鍵を開け、中に招き入れてくれた。
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英語を話す店員に、とりあえず、”今日のスープ”とバゲット(フランスパン)を頼む。
スープにはタイムの小枝が。入っているハーブ類も含めていかにも自家製という風情。美味しかった。
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ラ・クール・ド・ラパンセの後半には、11世紀から17世紀にかけて建築および増改築された小教区教会。*1
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教会の隣、歴史博物館。このときは開館前で入れなかった。
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町の中から修道院を見上げる。
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メインの通り以外にも細い裏道がある。
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ラ・クール・ド・ラパンセの最後に、修道院への階段。
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ラ・クール・ド・ラパンセの南東側、岸壁の上にも狭い通りがある。
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家の屋根を見ると、スレート葺になっている。日本の住宅で一般的な石綿製の「ナンチャッテ」スレートとは違い、こちらが本当のスレート=薄い石板。
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岸壁上部のあちこちには、要塞時代に作られた銃眼。
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見学メモ
現地へのアクセス、修道院の入館案内などの観光情報は、見学メモ記事を参照。

google map


*1 モン・サン・ミッシェル観光局発行パンフレットより
Commented by desire_san at 2012-02-06 12:33
こんにちは。

モン・サン・ミッシェルに行かれたのですね。
私もいつか行きたいと思っていましたので、美しい写真ゆ詳しい写真を見せていただき、雰囲気がよくわかりました。
すっかり行ったような気分になりましたが、私もこの足で歩いてみたいですも。
このサイトをお気に入りにとうろくさせていただき、行く前に何度も見せていただき、予習にも使わせてください。

私は六本木ヒルズの森アーツギャラリーで開催されている「歌川国芳展」に行ってきました。「歌川国芳」の芸術についてレブューを書いてみました。ぜひ読んでみてください。

どんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると嬉しいです。

Commented by h9w457y8i at 2012-02-15 15:39
Desire_sanさん
お返事が送れて申し訳ありません。
私は時間がなくて日帰りで行きましたが、もし日程に余裕があるのでしたら、島内のホテル、と言うか、旅館にお泊りになることをお勧めします。やっぱり、日帰りはキツイです…。
by h9w457y8i | 2012-02-05 09:53 | フランス | Comments(2)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。