碓氷峠鉄道施設  第八隧道・第九隧道

うすいとうげてつどうしせつ  だいはちずいどう ・ だいきゅうずいどう

明治26年(1893年)、竣工。
煉瓦造
国指定重要文化財 平成5年(1993年)、指定。
地図




碓氷峠鉄道施設の概要は、こちらの記事を参照。
碓氷峠鉄道施設のこの他の重要文化財については、群馬県の文化遺産リストへ。

第八隧道は、第六橋梁の東、第九隧道は第六橋梁の西に、それぞれ接するように口を開けている。
下の2枚の画像は、それぞれ第六橋梁が目の前に見える、国道18号線旧道から撮影。トンネルの手前に見えるレンガの壁は、それぞれ第六橋梁の側壁。

第八隧道、西側出入口。
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第九隧道、東側出入口。
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碓氷峠鉄道施設文化財群の位置関係についての地図。現地案内看板に描かれていた。ネット上でいろいろな地図を見たが、結局これが一番分かりやすかった。なお、これは第四橋梁のための案内板のもの。クリックして拡大。
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見学メモ
アクセス
第八、第九隧道の合計4つの出入口のうち、容易に見えるのはこの記事に掲載した二つ。場所は第六橋梁を目の前に臨む国道18号線旧道の上。そこまでのアクセスについては、第六橋梁の記事、見学メモを参照。
普段の見学
上記のように、国道18号線の旧道上、第六橋梁を正面に望む場所からそれぞれのトンネルの出入口をチラリと見ることができる。
碓氷峠鉄道施設のうち、旧丸山変電所から第三橋梁までは、旧碓氷線を改造した遊歩道が整備されているが、第三橋梁西詰めから西は整備中で、トンネル内部は立ち入り禁止の立て札があった。よって、これら二つのトンネル内部には立ち入ることはできず、またトンネルに接近する歩道はない。この記事に掲載した二つの出入口に近づこうとするなら、国道から外れて第六橋梁の下の沢を上り、更に橋の上まで斜面を登る必要がある。第六橋梁の記事の画像を見れば分かるが、かなり急であり、危険と思われる。また、第八隧道の東側、第九隧道の西側の出入口にいたっては、山の中の道なき道を、サバイバル訓練さながらに突き進まなければならず、更に危険度は増すと思われる。
特別公開
これら二つのトンネル内部が遊歩道として整備され、一般公開される時期についての情報は、この記事掲載時には見つけることはできなかった。
問い合わせ
安中市「学習の森」へ。 http://www.city.annaka.gunma.jp/gakushuunomori/index.html
by h9w457y8i | 2011-06-03 10:29 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。