栃木県 国宝・国指定重要文化財(建造物) 見学解説付き


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国宝 = 赤字

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ま行
や行
ら行・わ


あ行

荒井家住宅
あらいけ じゅうたく
主屋、表門
荒井家はかつて庄屋を務めた家柄。主屋は江戸時代中期、18世紀後半の建築と考えられる。幅24m、奥行き10mの大型古民家。茅葺き。栃木県南部地方の上層農家建築として貴重。文化財案内看板があるが公道からやや遠く、外観見学含め要予約。詳細は矢板市公式サイトを参照。
36.83526, 139.89813

入野家住宅
いりのけ じゅうたく
主屋、表門
主屋は江戸時代後期、1836年の建築。幅20m、奥行き9mの茅葺き曲がり屋。表門は保存状態が良く大型。外観の見学は常時可能。予約不要。公道に面した文化財案内看板が敷地に繋がる通路の目印。内部見学は原則として土・日・祝日のみ。内部見学に際しては市貝町(いちかいまち)生涯学習課に要事前連絡。0285-68-0020 平日の見学については、生涯学習課に問い合わせ。詳細は市貝町公式サイト参照。
36.50570, 140.06616

円通寺 表門
えんつうじ おもてもん
室町時代後期、1511年の建築。四脚門、茅葺型銅板葺き。公道に面しており、外観は常時見学が可能。門は通り抜け可能で、裏側からも見学可能。門の前に無料駐車場あり。問い合わせは円通寺公式HP参照。
36.48464, 140.10204

大前神社
おおさきじんじゃ
本殿、拝殿及び幣殿
本殿は江戸時代中期、1707年の建築。幅三間、奥行き二間。銅板葺き。組物の龍の彫刻の他、柱や壁の幾何学模様の地紋彫(じもんほり)など、随所を秀逸かつ先駆的な手法で飾る。関東地方における装飾建築普及の先駆け的な存在。本殿を含め外観は一般公開。時間制限あり。不定期非公開日があるので事前に神社に要確認。拝殿の内部見学については不明。詳細は大前神社公式サイト参照。
36.44932, 140.02625

岡本家住宅
おかもとけ じゅうたく
主屋、表門
主屋は江戸時代後期、1800年前後の建築と考えられる。幅20m、奥行き10mの大型茅葺き古民家。宇都宮市を中心とした地域には類例が多い形式だが、その中でも古い。表門は保存状態が良い。外観は見学ができるようだが、要問い合わせ。宇都宮市文化課 028-632-2764 内部公開情報なし。周辺道路は狭く路上駐車不可。近くに集会所のような建物と広い庭(36.59424, 139.94973)があり、そこに一時的に駐車可能では。表門だけなら外観は常時見学可能。
36.59372, 139.95118


か行

栃木県 国宝・国指定重要文化財(建造物) 見学解説付き_b0212342_08374850.jpg旧青木家那須別邸
きゅう あおきけ なすべってい
明治21年(1888年)の建築。青木家は那須野が原に大農場を開墾した家で、この建物は青木家の農場管理を兼ねた別荘建築。現在は栃木県が所有し、一般公開されている。
37.00122, 139.98515

旧篠原家住宅
きゅう しのはらけ じゅうたく
主屋、新蔵
篠原家は江戸時代末期に宇都宮城下で醤油醸造業を起こし、明治以降県内有数の豪商となった家。主屋は明治28年(1895年)竣工の土蔵造り和風建築物。一般公開。詳細は宇都宮市公式サイト参照。
36.56182, 139.89689


栃木県 国宝・国指定重要文化財(建造物) 見学解説付き_b0212342_11505723.jpg旧下野煉化製造会社煉瓦窯
きゅう しもつけれんがせいぞうがいしゃ れんがかま
明治22年(1889年)竣工。幅32m、高さ34mの巨大な煉瓦製のレンガを焼くための釜。周辺は史跡公園として整備され、煉瓦窯内部も含め一般公開。
36.21239, 139.70074

旧日光田母澤御用邸
きゅう にっこうたもざわ ごようてい
御座所、御食堂、皇后御座所、謁見所、内謁見所、皇族及び臣下休所、御車寄、主殿寮、調理所、女官部屋
明治32年(1899年)、皇太子であった大正天皇のために建てられた。近代和風住宅の典型と言える。一部を除いて一般公開。詳細は日光田母沢御用邸記念公園公式HPを参照。
36.75260, 139.59126

旧羽石家住宅
きゅう はねいしけ じゅうたく
江戸時代前期、1689年の建築。幅16m、奥行き8mの茅葺き古民家。東日本の古民家の中では古い。外観はいつでも見学が可能。内部見学を希望する場合は、事前に要連絡。茂木町(もてぎちょう)生涯学習課 0285-64-1023
36.58149, 140.19853

木幡神社
こはたじんじゃ
本殿、楼門
本殿は室町時代中期、15世紀前半頃の建築と考えられる。三間社流造、銅板葺き。外観はいつでも見学可能。拝観時間制限なし。無料駐車場あり。矢板市商工観光課 0287-43-6211
36.79050, 139.93301


さ行

西明寺
さいみょうじ
三重塔、本堂内厨子、楼門
本堂内厨子は、室町時代前期、1394年の造作。厨子を含め、外観は一般公開。参拝時間制限あり。無料駐車場あり。詳細はとちぎ旅ネットサイト参照。
36.45282, 140.11737

地蔵院 本堂
じぞういん ほんどう
地蔵院は鎌倉時代、この地区を治めていた宇都宮朝綱が隠居するにあたり建立した尾羽寺の阿弥陀堂から始まったとされる古刹。本堂は室町時代後期、1542年の建築。5 x 4間、とち葺き型銅板葺き。外観はいつでも見学が可能。内部見学については不明。拝観時間制限なし。無料駐車場あり。問い合わせ先など詳細はとちぎ旅ネットを参照。すぐ隣に重要文化財の綱神社がある。
36.45073, 140.13899


栃木県 国宝・国指定重要文化財(建造物) 見学解説付き_b0212342_09040678.jpg専修寺
せんじゅじ
御影堂(写真)、如来堂、楼門、総門
専修寺は鎌倉時代に親鸞が開いた寺で、室町時代中期に現在の場所に移転した。最も古い総門は江戸時代前期、17世紀前半の建築と考えられる小型の茅葺き医薬門。御影堂、如来堂は江戸時代前期の建築で、一般の真宗仏堂とは違ったデザインが採用されている。内部含め見学可能。拝観時間制限があるかどうかは不明。無料駐車場あり。問い合わせ先は専修寺公式HP参照。
36.39419, 140.02342


た行

大雄寺
だいおうじ
本堂、庫裏、禅堂、鐘楼、経蔵、総門、北東廻廊、南東廻廊、南西廻廊
大雄寺は、黒羽城跡の丘陵上に位置する曹洞宗寺院で、藩主大関家の菩提寺として庇護を受け、江戸時代中期から末期にかけて境内が整えられた。茅葺屋根の本堂や庫裏は規模が大きく、平面形式などに古式をよく継承し質も高い。内部含め見学可能。内部見学は要予約。拝観時間制限あり。詳細は大雄寺公式HP参照。
36.86572, 140.12275

綱神社
つなじんじゃ
本殿、摂社大倉神社本殿
綱神社は、鎌倉時代初期に宇都宮朝綱が土佐の賀茂明神を迎えて創建した。本殿は室町時代中期、15世紀前半の建築と考えられる。三間社流造、茅葺き。周辺は無人で、双方外観はいつでも見学可能。駐車スペース、案内看板あり。すぐ隣に重要文化財の地蔵院 本堂がある。
36.45172, 140.13992


栃木県 国宝・国指定重要文化財(建造物) 見学解説付き_b0212342_08335127.jpg東照宮 (日光東照宮)
とうしょうぐう
本殿・石の間・拝殿、陽明門、正面唐門、背面唐門、東廻廊、西廻廊、東透塀、西透塀、上社務所、神楽殿、神輿舎、鐘楼、鼓楼、本地堂、経蔵、上神庫、中神庫、下神庫、水屋、神厩、表門、五重塔、石鳥居、坂下門、奥社(宝塔、唐門、石玉垣、拝殿、銅神庫、鳥居、石柵)、仮殿(本殿・相の間・拝殿、唐門、掖門、透塀、鳥居、鐘楼)、御旅所(本殿、拝殿、神饌所)旧奥社(唐門、鳥居)
江戸時代前期、1636年の建築。徳川家康の霊廟で、三代将軍家光により建造された。ほとんどの建物を見学可能。
36.75808, 139.59875


な行

那須神社
なすじんじゃ
本殿、楼門
那須神社は、古くから金丸八幡宮として武家の崇敬を集めた古社であり、那須与一が戦勝祈願を行ったとも伝わる。室町時代末期からは黒羽城主大関氏の庇護を受け、本殿と楼門はこの大関氏によって再建されたもの。本殿は江戸時代前期、1641年頃の建築。三間社流造、銅板葺き。彫刻や彩色、絵画で全体を華やかに装飾されている。本殿は拝殿の裏側にあり、透塀に囲まれているが、災害の影響か、2020.8 時点では透塀は倒壊寸前。本殿はあまり痛んでいないように見える。修復工事などで見られない可能性があるので、神社に要確認。那須神社社務所 0287-22-3281 隣には巨大な道の駅があり、無料で駐車可能。
36.86422, 140.08791

栃木県 国宝・国指定重要文化財(建造物) 見学解説付き_b0212342_08375373.jpg那須疏水旧取水施設
なすそすい きゅうしゅすいしせつ
東水門、西水門、導水路及び余水路
明治38年(1905年)〜明治39年に竣工。明治政府の殖産興業政策の元で大規模に開墾された那須野が原農場の発展に寄与した。周辺は公園として整備され、常時見学可能。ただし東水門は接近困難。2016.5
37.03816, 139.98650


は行

鑁阿寺
ばんなじ
本堂、経堂、鐘楼
鑁阿寺は、鎌倉時代初期、足利氏の居館跡に創建された真言宗の古刹。本堂は鎌倉時代後期、1299年の建築。五間四方、本瓦葺き。禅宗様。外観はいつでも見学可能。内部の見学については不明。無料駐車場あり。
36.33750, 139.45225

二荒山神社 (日光二荒山神社)
ふたらさんじんじゃ
本殿、唐門、掖門、透塀、拝殿、鳥居、神橋、神輿舎、大国殿、別宮滝尾神社(本殿、拝殿、唐門、楼門、鳥居1, 2, 3)、別宮本宮神社(本殿、拝殿、唐門、透塀、鳥居)、中宮祠(本殿、拝殿、中門、掖門、透塀、鳥居1, 2)、末社朋友神社本殿、末社日枝神社本殿
二荒山神社は、奈良時代、勝道上人が二荒山(男体山)の神を祀る祠を建てたことに始まるとされる。本殿その他は、江戸時代初期、1619年の建築。本殿は5 x 5間、銅瓦葺き。境内は基本的に参拝時間制限はなく、外観は自由に見学が可能と思われる。本殿の周辺には瑞垣があり、外観の一部のみ見学可能。駐車場は複数あり、いずれも有料。詳細は日光二荒山神社公式サイトを参照。各建造物の詳細位置はこちらの地図を参照。
36.75880, 139.59644

古河橋
ふるかわばし
栃木県西部の山中にある、旧足尾銅山関連施設。明治23年(1890年)竣工の鉄橋。長さは48m。当時は鉄道と道路の併用橋だったが、後に道路橋となり、現在は老朽化のために閉鎖され、渡ることができない。外観は間近で常時見学が可能。
36.66528, 139.44498


ま行

三森家住宅
みもりけ じゅうたく
主屋、表門
主屋は江戸時代中期、1733年の建築。幅23m、奥行き10mの大型古民家。栃木県北部の上層部住宅として代表的な遺例。茅葺き。表門もこの住宅にふさわしい大きなもので、保存状態も良好。表門は公道に面しておりいつでも外観を見学可能。敷地は個人所有だが、週末のみ、主屋の見学を受け付けているらしい。詳細は那須町 生涯学習課に問い合わせ。
36.96572, 140.18623

村檜神社 本殿
むらひじんじゃ ほんでん
村檜神社は、起源を飛鳥時代まで遡るとされる神社。室町時代後期、15世紀後半から16世紀にかけての建築。三間社春日造(さんげんしゃ かすがづくり)、檜皮葺き(ひわだぶき)。本殿は透塀越しに外観の見学は可能だが、屋根より下はあまりよく見えない。拝観時間制限なし。無料駐車場あり。村檜神社 0282-57-7285
36.36970, 139.62447


ら行

輪王寺
りんのうじ
本堂(三仏堂)、相輪橖、本坊表門、開山堂、常行堂、法華堂、常行堂法華堂渡廊、慈眼堂(廟塔、拝殿、経蔵、鐘楼、阿弥陀堂)、児玉堂、護法天堂、観音堂、三重塔、大猷院霊廟別当所竜光院
平安時代から続く寺で、本堂は徳川家光によって江戸時代前期、1645年に立て替えられた。東日本で最も大きな木造建造物。外観見学はいずれも可能と思われるが、詳細は不明。日光山輪王寺公式HPを参照。
36.75521, 139.60048

輪王寺 大猷院 霊廟
りんのうじ たいゆういん れいびょう
本殿・相の間・拝殿、唐門、瑞垣、掖門、御供所、御供所渡廊、夜叉門、夜叉門左右廻廊、鐘楼、鼓楼、二天門、西浄、水屋、宝庫、仁王門、皇嘉門、銅包宝蔵、奥院(宝塔、拝殿、鋳抜門)
江戸時代前期、1653年の建築。三代将軍徳川家光の霊廟。国宝の本殿・相の間・拝殿は三つの建造物が一体化した権現造。銅瓦葺き。拝殿に昇殿し、金色と極彩色に彩られた内部及び外観を見学可能。予約不要。内部の写真撮影はおそらく不可だが、瑞垣内側の外観は撮影可能。詳細は日光山輪王寺公式サイトを参照。
36.75779, 139.59422





by h9w457y8i | 2021-03-17 08:42 | 栃木 | Comments(0)

日本だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。


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