碓氷峠鉄道施設 第五橋梁

うすいとうげてつどうしせつ だいごきょうりょう

明治26年(1893年)、竣工。
煉瓦造。アーチ径間11.0m、高さ8.8m、頂部の長さ15.8m。*2
国指定重要文化財  平成5年(1993年)、指定。
地図




碓氷峠鉄道施設の概要については、こちらの記事を参照。
補強のため、橋台*1 をコンクリートで固め、アーチを一回り小さくしている。*2
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形は第四橋梁に酷似している。違いは、こちら第五のほうが橋台が大きくがっしりしていること、くらいかな。


現地案内看板の地図↓。第五橋梁のものはうまく撮れなかったので、第四橋梁のもの。クリックして拡大。
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見学メモ
アクセス
現地案内看板に描かれた上記地図にあるように、第四橋梁と第七隧道に挟まれた場所に位置しており、ほとんど隣り合っている。第三橋梁から東は遊歩道があるが、第三橋梁よりも西の建造物へは、細い路側帯しかない国道18号線が唯一のアクセス・ルート。クルマの通りはあまり多くないが歩行には十分な注意が必要。第三橋梁からは1.4km=徒歩約19分。第三橋梁までのアクセスは、第三橋梁の記事参照。地図上、国道18号線のところどころに「C-1」~「C69」の番号が付されているが、これは国道の全てのカーブに付けられた青色の標識の番号と一致している。第五橋梁は、「C-60」の標識があるカーブの近く。
普段の見学
橋は国道18号線旧道から見ることができ、国道沿いには現地案内看板もある。ただし、国道から橋に近づく歩道はない。国道と橋の間は100mほどか。草が生い茂っていたり大きな石がゴロゴロする荒れた沢だが、立ち入り禁止の表示は見当たらなかったので、今回は国道から外れて橋の近くまで歩いていった。足場はかなり悪いので、特に夏は虫もウジャウジャいそうだし、接近しての見学はあまりオススメできない。橋梁の上は既に線路は取り除かれ、歩行に支障の無い硬い砂利道となっていた。ただし遊歩道として一般公開はされていないので、今回は橋の上には登っていない。
特別公開
2011年4月の時点で、第五橋梁の上に接近するための歩道が整備されるという情報は公開されていない。
問い合わせ
安中市「学習の森」へ。安中市公式ホームページで「学習の森」をサイト内検索。


*1 用語解説
*2 現地案内看板
by h9w457y8i | 2011-05-31 13:13 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。