碓氷峠鉄道施設 第五隧道

うすいとうげてつどうしせつ だいごずいどう

明治26年(1893年)、竣工。
煉瓦造
国指定重要文化財 平成6年(1994年)、指定。
地図



碓氷峠鉄道施設の概要については、こちらの記事参照。

旧碓氷線にはその昔、26箇所の隧道(トンネル)があり、そのうちの10のトンネルが国の重要文化財に指定されている。それぞれレンガ造りのトンネルで、翼壁*1 には若干の付柱的な装飾はあるものの、ほとんど同じような造り。長短の違いはある。

横川側=東側の入口。
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トンネルの天井。レンガの上にモルタルが塗られている。
明治時代からなのか、それとも遊歩道にするためか?          横の壁には金属のフックのようなもの。
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このトンネルにも、待避所?のようなヘコミ。             あ!ほんとにツララだ!!
ん?つらら?しかし訪れたのは気温15℃の4月。         でも、内部はそこまで寒いとは感じなかったが…。
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軽井沢側の出口が見えてきた。
内部の照明は、第一隧道、第二隧道のいかにも人工的な冷たい蛍光灯ではなく、オレンジ色の灯火が使われていた。こちらのほうがずっと雰囲気がある気がする。
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軽井沢側=西側の出口。ここの目の前に、鉄道施設のメダマ、「めがね橋」=第三橋梁がある。
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b0212342_12504917.jpgトンネル出口の上部には、要石が。






見学メモ
アクセス
碓氷峠鉄道施設概要記事参照。
トロッコ列車終点「とうげの湯」駅、または温泉施設「峠の湯」から、徒歩約22分。
碓氷湖畔の公営駐車場から、徒歩約12分。
めがね橋=第三橋梁の東詰から、徒歩0分。
普段の見学
トンネル内部は、旧碓氷線を利用した遊歩道として整備されており、常時立ち入りができる。ただしもしかすると、冬季の積雪などで遊歩道が歩けなくなることもあるかもしれない。
特別公開
特になし。
問い合わせ
安中市「学習の森」へ。安中市公式ホームページで「学習の森」をサイト内検索。
冬季の積雪の状態などは、遊歩道に接する温泉施設「峠の湯」や「碓氷峠鉄道文化むら」に問い合わせてみるのもいいかもしれない。


*1 用語解説


碓氷峠鉄道施設 概要および重要文化財リスト
全国の近代文化遺産リスト
by h9w457y8i | 2011-05-27 13:07 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。