同志社 啓明館

どうししゃ けいめいかん

国登録有形文化財*1
地図
大正9年(1920年)、竣工。
煉瓦及び鉄筋コンクリート造5階建、スレート葺、建築面積406㎡




初代図書館であった有終館に代わる二代目図書館として、1920年に竣工。設計は、W.M.ヴォーリズ。アーチ状のオーナメントが施された入口など洗練された外観を見せる。建築費は校友の山本唯三郎などによる寄付金でまかなわれた。山本氏は、「虎大尽」の異名をもつほど財をなした人物だったが、自身が苦学だったことから、学生に図書で不自由をさせたくないとの思いで、多額の費用を寄付した。*2


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見学メモ
アクセス
彰栄館の記事参照。
普段の見学
大学構内への立ち入りについて大学に電話で問い合わせたところ、「西門と正門が開いていれば大学構内への立ち入りは自由」と言われた。彰栄館の記事参照。しかしそれは、重要文化財の建築物5棟が建っている一角に関してであり、啓明館のあるところは道路を一本挟んで別の敷地になる。なので、厳密には不詳。ただ、入口が開いていれば外観の見学は自由と思われる。内部への立ち入りは不明。現在も大学の施設として使用されている。
特別公開
不明。
問い合わせ
同志社大学広報課へ。



*1 用語解説
*2 同志社大学公式サイト 建物案内ページ



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by h9w457y8i | 2011-05-15 06:04 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。