【重要文化財】 同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校) ハリス理化学館

どうししゃ(きゅうえいがっこう、しんがっこうおよびはりすりかがっこう) ハリスりかがくかん

国指定重要文化財 (内装の指定は階段のみ *1)
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明治23年(1890年)、竣工。
煉瓦造、建築面積587.0㎡、東北隅実験室付、桟瓦葺(さんかわらぶき)




京都御所のすぐ北、今出川通を挟んで、同志社大学今出川キャンパスがある。
キャンパス内には国の重要文化財に指定されたレンガ造りの建物が5棟、登録有形文化財の建物が3塔。貴重な明治時代の洋風建築がひしめいている。
大学の入口でイラストつきのキャンパス・マップをもらえる。
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b0212342_1271777.jpg玄関ポーチ上部の
プレート。


b0212342_1281034.jpg屋根は、
一般の住宅に使われているのと同じ、
桟瓦葺き。


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同志社教員のラーネッド(D.W.Learned)の知人であるアメリカ、コネティカット州ニューロンドン市の実業家、ハリス(J.N.Harris)が「自然科学教育のために」と寄付した基金(10万ドル)の中から建てられ、イギリス人の建築家、ハンセル(A.N.Hansell)が設計した。この校舎で開校した「ハリス理化学校」は1896年に廃止されたが、1949年に発足した現在の工学部の全身に当たる。建築当時は屋上に天文台が設置されていた。1976年に耐震補強などの改修工事が行われた際、内部は模様替えが行われたが、階段は建築当初のままである。新島襄の葬式が隣の礼拝堂の前で行われた際、ハリス理化学校は建設工事中であったが、学生たちは新島の棺を若王子山頂に担ぎ上げるのにその資材の一部を利用したと伝えられている。現在の階段の手すりがそれであるという。1979年、国の重要文化財に指定された。*2



見学メモ
アクセス
彰栄館の見学メモ参照。
普段の見学
外観、および階段と2階のNeesima Roomの展示などが見学可。*3 
大学構内への立ち入りについては彰栄館の見学メモ参照。
特別公開
定期キャンパス・ツアーに参加すると、学生ボランティアによる解説付きで見学できる。2010年は5回開催された。
問い合わせ
同志社大学広報課へ。同志社大学公式サイト参照。



*1 文化庁文化財等データベース
*2 現地案内看板
*3 同志社大学見学案内ページ



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by h9w457y8i | 2011-05-05 12:23 | 京都 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。