同志社(旧英学校、神学校及び波理須理科学校) 礼拝堂

どうししゃ(きゅうえいがっこう、しんがっこうおよびはりすりかがっこう) れいはいどう

国指定重要文化財
明治19年(1886年)、竣工。
煉瓦造、建築面積316.0㎡、一階建、一部中二階及び地下室付、鉄板葺



京都御所のすぐ北、今出川通を挟んで、同志社大学今出川キャンパスがある。
キャンパス内には国の重要文化財に指定されたレンガ造りの建物が5棟、登録有形文化財の建物が3塔。貴重な明治時代の洋風建築がひしめいている。
大学の入口でイラストつきのキャンパス・マップをもらえる。
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アメリカン・ゴシック調のこの建物は、プロテスタント教会の煉瓦造りの礼拝堂としては、現存する中では最古のものである。同志社の礼拝堂としては、二代目(初代は木造)。資金は彰栄館や有終館と同様にアメリカン・ボード(会衆派教会系のミッション)からの寄付で、設計も同志社教員(アメリカン・ボード宣教師)のグリーン(D.C.Green)である。施工は有終館をも請け負った京都の棟梁、三上吉兵衛。同志社創立者の新島襄が、「礼拝堂は同志社の精神」と言うように、「良心教育」を目指す同志社のシンボルでもある。徳富蘆花が同志社時代を題材にした小説「黒い目と茶色の目」で「五色の光線」が降る、と形容したステンドグラスを通して堂内に差し込む光がやさしい。
1963年に国の重要文化財に指定され、1987年から1990年まで半解体修理工事が行われた。*1



見学メモ
アクセス
彰栄館の見学メモ参照。

普段の見学
外観のみ見学自由。大学構内への立ち入りについては彰栄館の見学メモ参照。

特別公開
定期キャンパス・ツアーに参加すると、内部を見学できる。2010年は5回開催された。

問い合わせ
同志社大学広報課へ。同志社大学公式サイト参照。



*1 現地案内看板、および同志社大学公式サイト内建物案内ページ



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by h9w457y8i | 2011-05-04 11:26 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。