【世界遺産・国宝】 旧富岡製糸場 西置繭所

きゅうとみおかせいしじょう にしおきまゆじょ(にしちさんじょ)
(二通りの読み仮名を記載したことについては、前回の記事の冒頭を参照)

国指定重要文化財
地図
明治5年(1872年)、竣工。
長さ104.4m、幅12.3m、高さ14.8m、木骨煉瓦造、建築面積1,486.6㎡、二階建、東面及び南面ヴェランダ付、桟瓦葺



国の史跡や重要文化財に指定され、更に世界遺産の暫定リスト入りも果たし、今後本登録を目指す、旧富岡製糸場。
繰糸場」「東置繭所」はそのシンボル的存在であるが、この西置繭所も、そのうちの一つだと言える。

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「東繭倉庫と同様、2階を繭の貯蔵庫として使用しました。建物の構造、大きさは、ほぼ東繭倉庫と同じです。
(「東繭倉庫」とは、現地で見学案内に使われている名称で、東置繭所のこと)
1階北半分のレンガの違いにご注目ください。この部分は建設当初にはレンガ壁はありませんでした。蒸気エンジンを動かすための石炭置き場として使われていました。現在のような状態になったのは、昭和後期になってからです。」
~見学者用パンフレットより


このパンフレットにあるように、1階のレンガに注目してみる。
いかんせん、立ち入りを制限する柵が建物から遠くに張られているため、少々分かりにくい。
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たしかに、2階ベランダに上がる外階段の辺りから、色が変わっているようにも見える。

訪れたのは4月の上旬。3月の大地震の後であり、おそらく見学者の安全を考えて、建物に近づけないように遠めに制限柵が張ってあるのだと思う。

内部は元々、非公開。

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今日はもう4月下旬なので、この桜も散っているか?

旧富岡製糸場の見学に関する詳細は、世界遺産推進公式サイトを参照。





旧富岡製糸場の概要
全国の近代文化遺産リスト
by h9w457y8i | 2011-04-21 09:20 | 群馬 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。