旧富岡製糸場 鉄水溜

きゅうとみおかせいしじょう てっすいりゅう

国指定重要文化財
地図
明治7年(1874年)、竣工。


歴史的、学術的価値が高いとして、重要文化財に指定。


旧富岡製糸場は、今、世界遺産登録の暫定リストに載り、登録まであと一歩のところに来ている、はずである。
しかしその割には、重要文化財に指定された建物や施設で、非公開のものが多い。
この鉄水溜も非公開。
のみならず、見学ルートからも遠く離れ、遠くから垣間見ることも不可能だった。なので、自分で撮影した画像はなし007.gif
世界遺産登録推進公式サイトに画像が掲載されている。
その画像でも分かるが、水槽の基礎には、ブロックのような石積みが使われている。

管理事務所でなにか資料がないか聞いてみたところ、現地には案内看板が立っていて、その内容を教えてもらった。
「水槽の直径15m、最深部2.4m、最大貯水量376.2t。
製糸場で使う水を、繰糸に適した軟水化するために使われた鉄製の水槽。
組み立てには造船の技術であるリペット接合が使われた。」

2010年では、夏の間の土日のみ公開されていた。



旧富岡製糸場の概要
全国の近代文化遺産リスト
by h9w457y8i | 2011-04-17 06:31 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。