【重要文化財】 旧手宮鉄道施設 機関車庫3号

きゅうてみやてつどうしせつ きかんしゃこ3ごう

国指定重要文化財
明治18年(1885年)、竣工。



前回紹介した重要文化財の機関車庫1号の隣にある。
日本に現存する中では、最古の機関車庫。

南面。
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東面。
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画像の中にチラついている白いテンテン。 レンズのほこりじゃありません~

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「1880(明治13)年、手宮~札幌間に北海道初の鉄道が開通し、小樽は確たる流通港湾都市へと変貌しました。その意味で近代小樽発祥の記念建築といえ、また現存するわが国最古の機関車庫でもあります。平面は扇形で、前面の転車台から機関車の出入りを行っていました。れんがの積み方はフランス積み。これは明治初期の積み方で、れんがの長手と小口を交互に並べる方法です。」
~北海道庁 北海道文化資源データベースより。


「明治18年(1885)しゅん工の現存するわが国最古の機関車庫。創建時は「煉化石造機関車室」。設計者は、当時の農商務省北海道事業管理局炭礦鉄道事務所鉄道科長・平井晴二郎。室内は、間仕切り壁で東側に1室、西側を車両2台分の空間に区分している。西側の室内は、中央に石造り八角形の柱を建て、小屋梁を設けている。東側の1室は機関車を吊り上げて修繕することができる構造とするために、壁厚を増し、小屋組を補強している。レンガは「フランス」積み。 」
小樽市公式サイト内案内ページより。



手宮鉄道施設についての解説は、機関車庫1号の記事を参照。
これら旧手宮鉄道施設は、小樽市総合博物館の中にある。 機関車庫の内外部などの見学については、公式サイト参照。



冬季(11月4日~翌年3月30日?)は、重要文化財に指定されている数々の貴重な鉄道施設は、遠方から外部を望む以外、見学不可。くわしくは、小樽市総合博物館に問い合わせてください。 007.gif



Commented by とも&テツ at 2011-04-17 20:48 x
はじめまして!ほこり、じゃなくて、小雪ですね? 北海道の記事が多いみたいですが、北海道にお住まいですか?
Commented by h9w457y8i at 2011-04-18 17:50
>とも&テツさん
ようこそ!&こちらこそ、はじめまして!そうです雪でした。でもこのときは、それほど寒くはなかったみたいです、北海道にしては。
住まいは北海道ではなく、横浜です。札幌にはたまーに出張で行くのです~
by h9w457y8i | 2011-03-23 11:05 | 北海道 | Comments(2)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。