タグ:世界遺産 ( 170 ) タグの人気記事


案内所トップロシアの世界遺産ノヴォデヴィチ女子修道院群フォトギャラリー

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by h9w457y8i | 2017-10-31 07:23 | ロシア | Comments(0)


サイトマップロシアの世界遺産ノヴォデヴィチ女子修道院群

世界遺産分布マップ(ユネスコ公式)


アクセス(行き方)

見学のしかた

建物の説明

管理人のおすすめポイント

フォトギャラリー(編集中)


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アクセス


スマートフォンの方はこちらのマップへ。


モスクワメトロ(地下鉄)1番線 スポルチーヴナヤ(Спортивная)駅 1番出口(モスクワ都心部から来た場合、後方エスカレーターから上がる)から、徒歩約8分(600m)。

モスクワメトロの乗り方はこちらのページへ。

↓ 修道院入口。駐車場を抜けると、画像左側の金色玉ねぎ屋根の建物の正面に出る。その建物の1Fが門。
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見学のしかた


世界遺産登録範囲はこちら。←ユニセフ公式サイト

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修道院入口脇のチケット売り場

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開場時間 09:00〜17:00
入場料 300ルーブル = 550円 2017.8
休場日 情報なし

ただし、上の画像を見ると「Musium」=博物館 と書かれており、修道院への入場については別の時間、料金かもしれない。
自分は博物館には入らなかったが、300ルーブル払った。

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修道院内で最も重要とされる「スモレンスクの生神女大聖堂」は、2022年まで工事中で非公開。そのほかのいくつかの建物も工事中。

敷地内には複数の公衆トイレがある。

食事ができる施設はない。

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遺産の説明


モスクワの南西にあるノヴォデヴィチ女子修道院は、16~17世紀にクレムリンの出城として建築されたが、都市の防衛体制の一環として、隣接する修道院群の一部に統合された。クレムリンに近接していることからロシアの政治的、文化的および宗教的な歴史と直接結びついた経緯がある。旧ロシア皇帝や貴族の女性たちによって使用され、墓地(世界遺産のバッファーゾーン)には皇帝の家族や側近のみならず、ゴーゴリやチェーホフなど多くの著名人も埋葬されている。ノヴォデヴィチ女子修道院は、ロシア建築を代表する最高の作例であり、豊かな内装とともに、壁画や芸術品などの重要なコレクションが保管されている。2004年に世界文化遺産に登録された。登録英名:Ensemble of the Novodevichy Convent
ユネスコ公式サイト

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管理人のおすすめポイント


残念ながら管理人が訪れた時は、メインの建物は工事中でした。そのせいかもしれませんが、同じモスクワ市内にある赤の広場やクレムリンと比べて、とても落ち着いた、のんびりした雰囲気の修道院でした。公開されていた建物はどれも外観、内装共によく整備されており、ロシア正教独特の十字架や玉ねぎ型の屋根飾りは、どれもピカピカに光り輝いていました。モスクワ中心部の赤の広場から地下鉄1本で10分くらいですので、もしモスクワを訪れることがあれば、ふらりと立ち寄ってもいいかもしれません。
世界遺産そのものではなく、バッファーゾーン(緩衝区域)に指定されている隣のノヴォデヴィチ墓地には、日本でも馴染みのあるロシアの著名人たちが埋葬されています。修道院よりもこちらの方が観光地としてはメジャーなようでした。
また、修道院の北側、モスクワ川との間にはノヴォデヴィチイ・プルドイ公園が広がり、ベンチで地元の方々が思い思いにくつろいでいました。お天気が良ければその中に混じって、のんびりモスクワ市民の様子をのぞいて見るのも面白いかもしれません。

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by h9w457y8i | 2017-10-29 07:39 | ロシア | Comments(0)


案内所トップドイツの世界遺産エッセンのツォルフェライン炭鉱業遺産群フォトギャラリー

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47 ↓エッセン中央駅北口(左)と、トラム地下ホーム入口(右)。
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by h9w457y8i | 2017-10-20 10:05 | ドイツ | Comments(0)

案内所トップドイツの世界遺産エッセンのツォルフェライン炭鉱業遺跡群

文化財分布マップ(管理人自作)

世界遺産分布マップ(ユニセフ公式)


アクセス(行き方)

見学のしかた

建物の説明

管理人のおすすめポイント

フォトギャラリー


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「ツォルフェライン」という日本語表記は、ユニセフ公式サイトドイツ政府観光局公式サイトにならっている。他に「ツォルフェアアイン」とするサイトもある。ドイツ語では「Zollverein」。



アクセス



スマートフォンの方はこちらのマップへ。


ドイツ鉄道(DB)のICE(ドイツの新幹線)で、エッセン中央駅(Essen Hbf)へ。

ICEの乗り方はこちらのブログ記事へ。

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エッセン中央駅で降りたら、「Tram」の看板に従って地下へ。

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ICEを降りてホームから出ると、このように、あちこちにたくさん掲示されているのですぐにわかる。

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こんな感じの看板が出て来たら、トラム地下ホーム(B2F)の一つ上の階(B1F)、コンコースにいる。

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コンコースに着いたら、こんな黄色い機械を探す。これが自動券売機。

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自動券売機。液晶画面左端、イギリス国旗をタッチすると、英語表記に変わる。

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「Single Ticket(片道きっぷ)A adult」のアイコンにタッチ。


Single Ticket K は3駅まで乗車できるきっぷであり、エッセン駅からツォルフェラインまでだと足りない。
一日乗り放題のきっぷもある。Day Ticket を選択。

このあと枚数を聞かれるので、必要な枚数にタッチ。あとは指示に従って、お札、コイン、クレジットカードで運賃を支払う。
Single Ticket A adult は2.7ユーロ、Day Ticket は6.8ユーロ。
往復するだけなら Single Ticket のほうが安い。

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管理人が買ったのは Day Ticket。

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もう一度この画像。きっぷを買ったら、コンコース天井の案内板で「Gleis 1+3(1番線、3番線)」と書かれたホームへ階段を降りる。
トラム107番、ツォルフェライン方面は1番線。DB同様、改札口はない。

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地下のトラムホーム、1番線。ホームの天井に「Gleis 1」と書いた大きな看板が下がっている。
107番トラムに乗車。列車の先頭に大きく107と書かれているし、ホームの電光掲示板にも次のトラムの番号が表示されるのでわかりやすい。

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画像がブレていてわかりにくいが、ドアにはこのようなボタンがある。緑のライトが点灯しているボタンを押すと、ドアが開く。ドアによっては緑のライトが点灯しないこともあるので、近くのライトがついているドアへ。

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ドアから車内に入ったら、ドアのすぐそばにあるこんな機械にきっぷを差し込む。「ジジッ」という音がしたらきっぷを引き抜く。
これはヨーロッパでは一般的な「バリデート(英語で Validate)」と言われる操作で、改札口がないのでこのように乗車した時刻をきっぷに印字し、有効な切符の証明とする。

車内検札が頻繁に行われているらしい。管理人が乗った時も検札があり、バリデートしていなかったので検札員に注意された。「Tourist(旅行者)」と英語で言うと、係員が機械にきっぷを通してくれた。

車内にはとても見やすい液晶表示板があり、次に停まる駅名がでっかく表示される。車内放送もある。たしかドイツ語と英語の両方。
車内の金属製の手すりや柱に、日本の路線バスにあるようなボタンがついているので、次の駅が「ZOLLVEREIN」と表示されたら、ボタンを押す。

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ツォルフェライン(Zollverein)駅。こんなド派手な駅はここだけなので、近づくとすぐにわかる。

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ツォルフェライン駅と、炭鉱業遺産の正門前広場(画像右側、のぼりが立っているところ)。駅のホームから遺産正門まで徒歩1分。

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列車は右側通行。帰りはツォルフェライン駅の遺産正門側のホームから乗り込む。このような電光掲示板があるのでわかりやすい。
エッセン中央駅にあったのと同じ自動券売機が全ての停留所に設置されている。


駐車場

施設付属の無料駐車場もある。3つの駐車場があり、合わせると数百台の駐車スペースあり。
駐車場入口はこちらのアクセスマップを参照。





見学のしかた


遺産の敷地に入るのは無料。開園時間は6:00〜24:00。

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敷地は、A:第12採掘坑エリア、B:炭坑 1/2/8 エリア、C:コークス工場エリアにわかれる。
上のPDFマップのダウンロードはこちらから。

見学用Google Map(管理人編集)

東西900m、南北700mほどもある広大な敷地内は、上の地図の赤い点線=見学用歩道に沿って歩いて回ることもできるし、無料のトラムに乗って回ることもできる。

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トラム乗り場は、上の地図で黄色地に青い「H」で示されている。

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敷地内には線路跡を改造した遊歩道があちらこちらにあり、歩きやすい。

歩いて敷地をめぐる場合、博物館での見学も含め、所要時間2〜3時間。

正門近くにあるルール地方博物館は、10:00〜18:00、入館料 8ユーロ。

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画像左下のエスカレーターに乗って、博物館受付に向かう。

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博物館受付。ここで入館料を払ってチケットを受け取る。

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館内の展示は、ルール地方の歴史や石炭採掘場・工場にまつわる展示物と説明。


このほか、コークス工場の見学もできるが、遺産公式サイトのコークス工場見学案内ページはドイツ語のみであり、Googleの自動翻訳機能を使ってもどうやって参加するのか良くわからなかった。
公式サイトの英語版でも、コークス工場見学案内は見つけられなかった。
ルール地方博物館の受付では英語が通じるので、そこで聞いてみてもいいかもしれない。

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コークス工場

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工場の敷地内には、カフェが数軒とレストランが1つある。





遺産の説明


 エッセンはドイツ西部ノルトライン・ヴェストファーレン州の中核となる工業都市で、「ツォルフェライン」は1834年に結成されたドイツ関税同盟である。1847年、ルール地方の炭鉱群が「ツォルフェライン(関税同盟)炭鉱」として合併し、エッセンの地で石炭の採掘が始められた。1890年までにドイツ最大の産出量となり、第一次世界大戦頃にはさらに倍以上の生産能力に至った。1930年に建造された石炭採掘施設は当時世界最大であり、最新の技術が駆使されていた。1919年に設立されたバウハウス(絵画,彫刻,建築,工芸教育に革新的な方法を用いたドイツの総合的造形学校。世界文化遺産)の影響を受けており、優れた機能とともに美しさが追求され、建築物としての評価も高い。採炭が行われたのは1851年から1986年までで炭鉱は閉山している。コークス工場は1993年に閉鎖。その後、エッセン市などが炭鉱の全施設を保全して再利用している。「世界で最も美しい炭鉱」と評されるなど、産業技術史、建築史上でヨーロッパ屈指の貴重な遺産であることが評価され、2001年、世界文化遺産に登録された。 ←コトバンク

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バウハウス様式の、第12採掘坑櫓(やぐら)用ボイラー棟。

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管理人のおすすめポイント


近代産業遺産や廃墟、工場見学が好きな方にはお勧めです。
こちらのフォトギャラリーをご覧になり、行くかどうかを決めてみてはいかがでしょう。
一方、特に近代産業遺産が好き、というわけでも、炭坑の歴史に興味があるというわけでもない一般の旅行者が、わざわざ訪れる価値があるかというと...。うーん、微妙ですかね。

なお世界遺産とは関係ありませんが、工場の敷地内にある「Casino」というレストランは、口コミサイトでの評価も高く、美味しいみたいです。
管理人が行った時には営業時間外でした。

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火曜日〜木曜日 11:30〜15:00(Last Order 14:30)、17:30〜24:00(Last Order 22:00)
金曜日〜日曜日 11:30〜24:00(Last Order 22:00)
月曜日定休
ランチコース(お一人様はオーダー不可) 3種の料理で一人 25ユーロ
アラカルトもあり。
詳しくはCasino公式サイトへ。

by h9w457y8i | 2017-10-18 19:26 | ドイツ | Comments(0)

案内所トップマカオの世界遺産(マカオ歴史地区) > フォトギャラリー 南側



マカオの世界遺産構成要素分布マップ

各建物や広場の名称の左側番号は、上マップ内の番号と一致しています。
16 盧家屋敷
17 大堂
19 聖ドミニコ教会
21 イエズス会紀念広場
22 聖ポール天主堂跡
23 ナーチャ廟
24 旧城壁
25 モンテ砦
26 聖アントニオ教会
27 カーザ庭園
28 カモンエス広場
29 プロテスタント墓地
30 ギア要塞

1 媽閣廟
3 港務局
4 鄭家屋敷
5 リラウ広場
6 聖ローレンス教会
7 聖ヨセフ修道院および聖堂
8 聖オーガスティン教会
9 ロバート・ホー・トン図書館
10 ドン・ペデロ5世劇場
11 聖オーガスティン広場
12 民政総署
13 セナド広場
14 仁慈堂
15 三街會館(関帝廟)
以上の説明と画像は、フォトギャラリー(南側)へ。


盧家屋敷
1889年に建てられたとされる建物は、マカオに大きな建物を複数所有していた著名な中国人貿易商・盧華詔の邸宅でした。セナド広場と大堂広場に近く、当時の「クリスチャン・シティ」中心部にあり、マカオの多様な社会構造を表しています。盧家屋敷は灰色レンガを使い、二階建てで中庭がある伝統的な中国式住居で、建築的には広東省の典型的住居の特徴も兼ね備えています。

98〜102 大堂、大道広場
1622年頃に建築された大堂は、元々はタイパという土とワラでできたレンガで築かれました。1780年の再建の際、大堂の祭祀は一時的に仁慈堂の古いチャペルで行われました。ファサード(正面)は、飾り柱と突出した2つの鐘楼で特徴づけられています。外装には上海製の漆喰を使い、落ち着いた印象の外観を与えています。
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103〜108 聖ドミニコ教会
1587年、メキシコのアカプルコから来た3人のドミニコ会スペイン人修道士によって建てられた教会で、ロザリオの聖母が祀られています。1822年9月12日、ここで中国初のポルトガル語の新聞「A Abelha da China (「The China Bee」)」が発刊されました。かつて建物の裏手にあった鐘楼は、小さな宗教芸術の博物館として改築され、現在は約300点の宗教的装飾品などを展示しています。
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109〜110 イエズス会紀念広場
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111〜120 聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂跡は、1602年から1640年にかけて建設され、1835年に火事で崩壊した聖母教会と教会の隣に建てられた聖ポール大学跡の総称です。当時の聖母教会、聖ポール大学およびモンテの砦は全てイエズス会による建築物であり、マカオの「アクロポリス」のような存在だったと考えられています。近くには聖ポール大学の考古学的な遺跡が残っており、細密な教育プログラムを整備した東洋初の西洋式大学であった歴史を物語っています。今日では、聖ポール天主堂跡のファサード(正面壁)はマカオのシンボルとして街の祭壇のような存在となっています。
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120〜123 ナーチャ廟
神童ナーチャを奉るため1888年に建立されたこの小さな伝統的中国寺院は、地域の主要なイエズス会事業跡の近くにあり、マカオが多文化的なアイデンティティと信教の自由を受け入れた最も良い例の一つとして、西洋と中華の思想交流の姿を表しています。
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124〜125 旧城壁
1569年には築かれていた防御壁の残存部分は、ポルトガル人がアフリカやインドでも行った彼らの居住エリアを守るための城壁の遺跡です。マカオでは、特に土砂、ワラ、牡蠣の貝殻を混ぜ、木製の枠に流し込んで押し固めた「シュウナンボー」という地元の技術および材料を使用する事で、何層にも重ねて城壁が作られました。
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126〜141 モンテ砦
1617年から1626年にかけてイエズス会の協力のもとに築かれたマカオ最強の防御施設です。砦には大砲、軍部宿舎、井戸のほか、2年間の攻撃に耐えうるよう兵器工場や貯蔵庫もありました。砦は台形で、10,000㎡に及びます。要塞の四隅は防御能力を高めるために突き出すように設計されました。
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142〜148 聖アントニオ教会
マカオで最も古い教会の一つであり、イエズス会修道士が最初の拠点を築いた場所でもあります。1560年以前は竹と木で造られていましたが、後に石造りによって数回再建され、現在の外観および規模は1930年の再建によるものです。昔は、ポルトガル人コミュニティーの人々が結婚式を挙げたことから、花王堂 (Church of Flowers)と中国語で呼ばれていました。
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149〜152 カーザ庭園
1770年に建てられた邸宅は、元々はポルトガルの豪商マヌエル・ペレイラの邸宅でした。後に、東インド会社が借り上げていた時期もありました。現在、東方基金会という財団の事務所となっています。
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153〜156 カモンエス広場
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157〜158 プロテスタント墓地
カーザ庭園に隣接するプロテスタント墓地は、マカオにおける最初のプロテスタントコミュニティーに関する包括的な記録を残しています。1821年に建立されたチャペルは現在、ロバート・モリソン(1782-1834)を記念した「モリソン礼拝堂」として存在しています。彼のほか、著名なイギリス人画家ジョージ・チナリー (1774-1852) や東インド会社の高官、アメリカやイギリスのプロテスタントなど様々な人々が眠っており、マカオの多様なコミュニティーの側面をうかがうことができます。
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ギア要塞(ギア教会と灯台を含む)
1622 年から1638年にかけて築かれた要塞内にあるギア教会は、聖クレア修道院を建設する前にギアの丘に居住していたクラリスト修道女によって建立されたものです。ギア教会の精巧なフレスコ画は、宗教的および神話的なモチーフを表した西洋と東洋双方のテーマを扱っていることから、マカオの多文化的融合をよく表しているといえます。同じ敷地内に建つギア灯台は、1865年に中国沿岸初の近代的灯台として建てられたものです。教会と灯台、そしてギア要塞は合わせてマカオの過去の海事、軍事および宣教を表すシンボルと言えるでしょう。

以上、解説はマカオ観光局日本語HPより
by h9w457y8i | 2017-10-01 05:46 | マカオ | Comments(0)

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マカオの世界遺産構成要素分布マップ

建物や広場の番号は、上マップ内の番号と一致しています。
1 媽閣廟
3 港務局(海事水務局)
4 鄭家屋敷
5 リラウ広場
6 聖ローレンス教会
7 聖ヨセフ修道院および聖堂
8 聖オーガスティン教会
9 ロバート・ホー・トン図書館
10 ドン・ペデロ5世劇場
11 聖オーガスティン広場
12 民政総署
13 セナド広場
14 仁慈堂
15 三街會館(関帝廟)

16 盧家屋敷
17 大堂
19 聖ドミニコ教会
21 イエズス会記念広場
22 聖ポール天主堂跡
23 ナーチャ廟
24 旧城壁
25 モンテ砦
26 聖アントニオ教会
27 カーザ庭園
28 カモンエス広場
29 プロテスタント墓地
30 ギア要塞
以上の説明、画像は、フォトギャラリー北側の記事へ。


1〜13  媽閣廟
媽閣廟は、マカオの街が形成される以前から存在していました。正門、中国式鳥居と4つのお堂で構成されています。媽閣廟のように単一の建築集合体の中に異なる神を祀る様々なお堂が存在するのは、儒教、道教、仏教および複数の民間信仰の影響を受けた中国文化の典型的な例だと言えます。
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14〜26 港務局(海事水務局)
1874年、マカオの警察部隊を補強するためにインド・ゴアから派遣された連隊の宿泊施設として建築されました。現在は海事水務局として使用されています。建物はムガール帝国の建築要素を反映した新古典様式の建築です。
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27〜30 鄭家屋敷
1869年以前に建てられた屋敷は、著名な中国の文豪・鄭観應の伝統的な中国式住居でした。複数の建物と中庭で構成されており、アーチ型の装飾に灰色レンガを使用したり、インド式の真珠貝の窓枠に中国式格子窓が取り付けられるなど、中国と西洋の影響による様式が混在しています。
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31〜33 リラウ広場
その昔、リラウの地下水がマカオの天然水の供給源でした。ポルトガルの言い伝えに「リラウの水を飲んだ者はマカオを決して忘れない」とあり、これはリラウ広場に対する地元民のノスタルジックな想いを表したものです。このエリアはポルトガル人が最初に住み始めた地域の一つです。
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34〜42 聖ローレンス教会
16世紀中頃にイエズス会によって建てられ、マカオで最も古い教会の一つです。現在の外観および規模は1846年に再建されたものです。かつては海を臨む南湾の水辺にあり、ポルトガル人船乗りの家族はこの教会の階段に集まり、彼らの帰還を祈り待ち続けたことから、「風順堂」と名づけられました。当時は比較的裕福な人々が教会付近に住んでいたため、壮大かつ贅沢な建築の仕様が伺えます。新古典様式の造りですが、僅かにバロック調の装飾も感じられます。
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43 聖ヨセフ修道院および聖堂
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44〜51 聖オーガスティン教会
スペインの聖オーガスティン修道会によって1591年に最初に創設されました。この教会は何千人もの信者が参加するマカオで最も有名なキリスト教行事、パッソス聖体行列を司ることを伝統としてきました。昔、大雨の際には司祭たちがヤシの葉を使って屋根の補強をしていました。遠くから見ると、これらの葉は風によって浮遊する竜の髭のように見え、地元の中国人はこれをLong Song Miu (竜の髭寺院)と名付けたといわれています。
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52〜58 ロバート・ホー・トン図書館
1894年以前に建築された建物は、元々はドナ・キャロリーナ・クンハの住居でした。1918年に香港の事業家ロバート・ホー・トン卿がこれを購入し、別荘として使用していました。1955年の彼の死後、遺言に従ってマカオ政府に寄贈され、図書館として改築されました。
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59〜70 ドン・ペデロ5世劇場
1860年、中国で最初の西洋式劇場として300席を設けて建築されました。地元マカオのコミュニティーにおける非常に重要な文化的名所として残っており、現在も重要な公共の催事や祝賀会の会場として使用されています。
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71〜73 聖オーガスティン広場
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74〜80 民政総署
1784年に建築された建物は、マカオ初の市議会所有のものであり、現在もその機能を果たしています。「レアル・セナド」(忠誠なる評議会)という名称は、1654年にポルトガル王ドン・ジョン4世がマカオを褒め称えた言葉「神の名の街マカオ、他に忠誠なるものなき」に由来するものです。民政総署は新古典様式で、壁、レイアウト、裏庭に至るまで当時のまま残されています。二階には公式行事などで使用される議事室と、ポルトガルのマフラ宮殿の図書館を模した重厚な図書館と、小さなチャペルがあります。
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81〜85 セナド広場
セナド広場は何世紀にもわたってマカオの街の中心であり、現在も公共のイベントや祝典が開催される最も人気のある広場です。民政総署や三街会館(関帝廟)のすぐそばという立地は、地元の中国人社会が積極的に行政に関与していたことを物語っており、マカオ文化の多様性を知ることができます。広場はパステルカラーの新古典様式の建物に囲まれており、波形模様の石畳が調和のとれた雰囲気を醸し出しています。
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86〜90 仁慈堂
1569年に初代マカオ司教によって設立された施設で、祖国ポルトガルで最も著名かつ古い慈善団体の建物をモデルに建立されました。マカオで最初の西洋式病院と今でも運営されている慈善福祉施設の創設に深く関わりました。建物は新古典様式ですが、マヌエル様式の影響もうかがえます。
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91〜97 三街會館(関帝廟)
かつての中国市場があったあたりは、今も市場(營地街市)が建っています。西洋式のセナド広場に接して、この中国式寺院が存在する姿から、二つの文化の共生を見ることができます。関帝廟は、中国商工会議所の前身として中国系事業組合と長年密接に関わっています。
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以上、解説はマカオ観光局日本語HPより

これ以外の遺産の構成要素は、【マカオ歴史地区】フォトギャラリー 北側 の記事へ。

by h9w457y8i | 2017-09-30 10:45 | マカオ | Comments(0)

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文化財分布マップ



アクセス(行き方)

見学のしかた

遺産の概要

管理人のおすすめポイント

建物・広場の説明、フォトギャラリー 北側

建物・広場の説明、フォトギャラリー 南側

ユネスコ世界遺産公式サイト「マカオ歴史地区」ページ


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アクセス


マカオ歴史地区は、マカオ北部のマカオ半島内に集中して分布している。(マカオ世界遺産の分布マップはこちら
マカオ半島への行き方は、
1. 空路でタイパ地区(マカオ南部)にあるマカオ国際空港に入り、タクシーや路線バスで橋を渡って半島へ行く。
2. 香港国際空港から高速船で、マカオ半島の港、Outer Harbor Ferry Terminalに向かう。
3. 香港島の上環(ションワン・Sheung Wan)にあるフェリーターミナルから、高速船でOuter Harbor Ferry Terminalに向かう。
の3つがある。

今回は 3. の、香港・上環から高速船でマカオ半島のアウター・ハーバー・フェリーターミナルへ入ったので、その行き方を紹介する。

ちなみに、
1. 日本からマカオ国際空港へは、成田空港、関西空港、福岡空港から、マカオ航空のみが直行便を飛ばしている。2017.9
2.  香港国際空港からマカオに向かう場合は、香港への入国手続き前に高速船に乗るため、香港での入国・越境手続きがない。別の言い方をすると、香港に入国後は香港国際空港の高速船ターミナルからは乗船できない。
一方、3. は香港の街にいるときにマカオを訪れるときの行き方だが、日本から香港に着いた時の入国手続きに加え、香港からマカオに向かう時とマカオから香港に戻る時、香港とマカオそれぞれで越境手続き(実質的には出入国手続きみたいな感じ)があるで、もっともめんどくさい。


香港島、香港駅(地下鉄 中環駅)から上環フェリーターミナルへ

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香港国際空港からのエアポート・エクスプレスの終点、香港駅や、地下鉄の中環駅の地下改札口を抜けたら、E出口へ。
2Fまでエスカレーターで上がったら、E2出口への標識に従って國際金融中心一期ビルへ。

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國際金融中心一期ビル2F。画像、赤枠の出口から外へ。

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ビル2Fから外に出ると、長い歩道橋がフェリーターミナルまで繋がっている。途中、画像のような小さな看板が出ている。
國際金融中心一期ビルからターミナルまでの歩道橋は、こちらのアクセスマップを参照。緑色のラインで描画しておいた。

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歩道橋から建物に入ったら、左画像のような看板に従って進む。写真がブレていて見にくいが、Ferry Hall Ticket Office と書かれている。

建物に入って50mほど進むと、日本語で大きく「ラーメン」と書かれたラーメン屋さんがあるフードコートに出るので、そこからエスカレーターでひとつ上の階の3Fへ。すると、青い看板の高速船きっぷ売り場に出る。このCotaiJet社の高速船は、歴史地区のある半島部ではなく、空港のあるタイパ地区にしか行かない。
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そこからさらに建物の奥に進むと、赤い看板のTurboJet社の切符売り場が見えてくる。アウター・ハーバー・フェリーターミナルへはTurboJet社のみが行くので、そこできっぷを買う。

TurboJet社の船の時刻表、料金、サービスそのほかは、TurboJet社日本語公式サイトを参照。


きっぷの購入、香港出国手続き、乗船まで

高速船は15分間隔で運行されている。船の客室は、Super ClassとEconomy Classに分かれており、エコノミーの方が待ち時間が長くなる傾向がある。特に週末の午前中は、エコノミークラス用のきっぷ売り場の前にはものすごい行列ができ、窓口にたどり着いても乗れるのは2〜3時間後、ということが普通らしい。by きっぷ売り場のおばちゃん。平日は待っても30分。

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SuperかEconomyの「Outer Harbor」と電光表示された売り場に行くと、カウンターに「$164(12歳以上の大人一人当たりの乗船料金+香港出国税)」「11:15(現在販売しているきっぷの船が出航する時刻)」と手書きで書かれた紙が置いてある。英語で「アウター・ハーバー、エコノミー、ワン・パースン」と言って現金かクレジットカードを渡せばOK。

きっぷを買ったら、その横のフェリー乗り場に向かう渡り廊下の入口へ。
渡り廊下を渡りきったところでチケットを確認される。
次は出国手続き(厳密には同じ中国だから越境手続き?)。香港入国時に入国係官から手渡されたカードとパスポートを提示。
出国手続きが終わったら、出航時刻別に電光掲示板に表示されている船のGateに向かう。わからなければ出国手続きブースを通り抜けたところに係員がいるのできっぷを見せると、ゲートナンバーを教えてくれる。

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船のすぐ横にあるゲートにきたら、きっぷに座席番号のシールを貼ってもらう。ここで初めて座席が決まる。

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出航時刻の10分くらい前に乗船が開始される。

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下船、マカオでの入国手続き、歴史地区への移動

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公式サイトだと乗船時間は55分、となっているが、天候などで長くなることもある。自分が乗った時はいいお天気だったが75分間だった。

マカオの港に着いたら、旅客の流れに従って入国手続きフロアへ。そこでマカオの入国カードを記載する。フロアの隅にカードが置かれたデスクがあるのでそこで書ける。カードは英語のみだが、Name、(日本の)Address、Passport Numberくらいで難しくない。

「Visitor」の電光掲示がされているブースに並ぶ。検査は簡単で、記入したカードとパスポートを渡すとすぐに終わる。
税関検査も実質なし。

税関を抜けると、ターミナルの到着フロアに出る。目の前に出口がある。マカオには鉄道がないので、歴史地区に向かうにはバスかタクシーに乗る。

アウター・ハーバー・ターミナルのバス乗り場は、建物に沿った3列のアイランドに分かれていて、それぞれのアイランドの間に道路がある。建物から離れたアイランドに向かうには、建物を背にして左側にある階段を降り、隧道を通る。
建物添いにあるのが路線バス出発用、道路を挟んだ向こう側にあるのが路線バス到着用、その更に向こう側、一番建物から遠いのが、ホテル・カジノバスののりば。
ホテル、カジノ行きのバスは無料。誰でも乗れる。カジノやホテルの案内カウンターがターミナル建物内の到着フロアにいくつかあるので、そこで時刻や乗り場を聞けば良いのでは。使ったことがないので詳しいことはわからない。
マカオ路線バスののりばは、建物沿い、建物を背にして右のほう。路線系統別にのりばがいくつか分かれている。

マカオ路線バスの乗り方はこちらのブログ記事を参照。






見学のしかた


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「マカオ歴史地区」構成要素の建物や広場は全部で30あり、ギア要塞(東望洋炮台・Fortaleza da Guia)以外は上のjpeg画像(WEB地図はこちら)のように、南北約2kmの帯状の部分に分布している。代表的な遺産だけを訪れるのなら路線バスを利用すると楽。もし30全ての遺産を周りたいのなら、一つだけ離れて存在するギア要塞以外は歩いて巡るのがいいと思う。ただし全部巡る場合は、多少高低差があるところを上がったり下がったりするので、足腰に自信がない人はやめたほうがいいかも。また暑い季節は、緯度が低く太陽が真上から照りつけるため、影ができにくい。熱射病に注意。

路線バスの乗り方はこちらの記事を参照。

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世界遺産の建物や広場のそばにはこのような案内看板が立てられており、日本語の記載もある。
一つの遺産ごとに一本ずつ、というわけではなく、いくつかの遺産がまとまって存在している場合は、まとめて一つの案内看板で解説されていることもある。


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遺産には多くの教会も含まれている。これらの中では飲食・喫煙禁止。入口にその旨掲示されている。なお、内部の写真撮影が禁止されている建物はないが、お祈りをしている人への配慮は当然に必要。
上画像は聖ローレンス教会。


遺産の各建物、広場の説明、開館・開園時間などの情報は、別ページのこちらの記事を参照。
遺産の開館・開園時間は以下の通り。←マカオ観光局公式サイト
名称左側の番号はこちらの見学用マップに対応。

1 媽閣廟 7:00〜18:00
3 港務局 政府機関が入る建物であり、公式サイトでは立ち入れるのはベランダのみとなっているが、玄関ホールだけなら入ってもよい、と入口の警備員に言われた。9:00〜18:00
4 鄭家屋敷 10:00〜18:00。水曜日休館。未訪問
6 聖ローレンス教会 7:00〜21:00
7 聖ヨセフ修道院および聖堂 聖堂のみ公開。9:00〜18:00。未訪問
9 ロバート・ホー・トン図書館 10:00〜19:00。
10 ドン・ペデロ5世劇場 10:00〜18:00。火曜日休館。
11 聖オーガスティン教会 10:00〜18:00。2017.7では内部非公開。
12 民政総署 9:00〜21:00。月曜日休館。
14 仁慈堂 10:00〜13:00、14:30〜17:30。日曜日、月曜日、祝日休館。
15 三街會館(関帝廟) 9:00〜18:00
17 大堂 7:30〜18:30
16 盧家屋敷 10:00〜18:00。月曜休館。
19 聖ドミニコ教会 10:00〜18:00
25 モンテ砦 7:00〜19:00
26 聖アントニオ教会 9:00〜17:00
27 カーザ庭園 9:30〜18:00
29 プロテスタント墓地 8:30〜17:30。未訪問。
30 ギア要塞 9:00〜18:00(灯台は非公開)。未訪問






遺産の概要


国際交易の戦略上、重要な地点に位置したマカオは、16世紀半ばから中国に返還された1999年まで、ポルトガルの統治下にあった。歴史的な街道や、ポルトガル風や中国風の家並み、宗教的な建物・公共建築が集まったマカオの歴史地区は、東西の美意識や文化・建築、そして技術が融合した姿を留めている。また、この登録地には、中国で最も古い灯台も含まれている。マカオ歴史地区は、国際貿易が活気に満ちあふれ始めた当初からの、また最も長期にわたる中国と西洋との邂逅(かいこう)の証のひとつである。
2005年、世界文化遺産に登録。
ユネスコ公式サイト

各建物や広場の説明はこちらの記事を参照。






管理人のおすすめポイント


マカオの世界遺産を構成する建物や広場は、いずれも現地の方々にとって日常の一部。教会でお祈りをする方への配慮は当然必要ですが、それを妨げない程度での内部見学は自由ですし、写真撮影も可能です。構成要素は30もありますが、南北2km、東西数百mの範囲に集中しているので、太陽がギラギラ照りつける真夏でなければ、運動と散歩を兼ねて歩いて巡ることもできます。遺産たちは住宅地の中に溶け込んでいるものが多いので、中国とポルトガルの文化が混在し、さらにはちょっと香港のスラムを彷彿とさせる裏道も含め、マカオの素の姿を垣間見ることができるでしょう。時間がなかったり、上り下りの多いマカオの街を歩いて回るのはちょっと、という場合は、激安で乗り方もカンタンな現地の路線バスに乗ってみるのも楽しいと思います。

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世界文化遺産 セナド広場

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by h9w457y8i | 2017-09-28 15:25 | マカオ | Comments(0)


案内所トップフランスの世界遺産ランス > フォトギャラリー



ノートル - ダム大聖堂

トー宮殿

サン - レミ聖堂および旧サン - レミ大修道院


ノートル - ダム大聖堂
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トー宮殿
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サン - レミ聖堂および旧サン - レミ大修道院
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by h9w457y8i | 2017-08-26 16:29 | フランス | Comments(0)


案内所トップフランスの世界遺産 > ランスのノートル-ダム大聖堂、サン-レミ旧大修道院及びトー宮殿

文化財分布マップ

世界遺産分布インタラクティブマップ(ユニセフ公式)



アクセス(行き方)

見学のしかた

遺産の説明

フォトギャラリー


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ノートルダム大聖堂(ランス)


アクセス


見学用Google Map

ランス(Reims)の街はパリの東、約140kmにある。パリの東駅(Gare du l'Est)からランス駅(Gare de Reims)まで、フランス国鉄SNCFの超特急、TGVで、約50分。

TGVの予約・乗り方は、こちらのページを参照。


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パリ、東駅


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パリ東駅発、ランス行き、TGV 2713号。


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ランス駅

ランス駅からノートルダム大聖堂とトー宮殿(隣り合っている)は、徒歩約18分(1.3km)。
ランス駅からサン - レミ旧大修道院までは、ノートルダム大聖堂前を経由し、徒歩約32分(2.3km)。
もしくは、ランス駅前のバスターミナルから路線バス。

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ランス駅 → ノートルダム大聖堂・トー宮殿
CITURA(ランスの公共交通機関運営組織) 2、4、6、9番系統バスのいずれかに乗車、オペラハウス(Opéra)バス停下車。バス停から徒歩約3分。

ランス駅 → サン-レミ旧大修道院
4、6番系統バスのいずれかに乗車。サン - レミ バス停下車。バス停から徒歩1分。

ノートルダム大聖堂・トー宮殿 ⇄ サン-レミ旧大修道院
4、6番系統バスを使用。

それぞれのバス停の位置はこちらの見学用Google Mapを参照。

運賃
1片道 1.6ユーロ、2片道 2.7ユーロ、一日乗り放題 4.0ユーロ。2017.8
チケットはバス乗車時に運転手から購入。1片道の場合は現金を支払う。

CITURA公式HP(フランス語のみ)

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上の路線図はjpeg。PDF版のダウンロードはこちら


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CITURAが運行するトラム。ランス駅近くに停留所がある。シャンパンの街にふさわしく、シャンパングラスをモチーフにした顔のデザイン。だがこちらは遺産の近くにはいかないので使わない。





見学のしかた


見学用Google Map


ノートルダム大聖堂

開館時間:7:30〜19:30(日曜日、祝日は19:15まで)
拝観料:無料
休館日:なし
注意点:宗教施設なので、見学においては静粛に。
ノートルダム大聖堂公式サイト(フランス語のみ)
教会内部での写真撮影は可能。


トー宮殿

トー宮殿はノートルダム大聖堂に隣接して建てられている。現在は国立博物館として、大聖堂や大聖堂で行われた戴冠式に関する資料を展示している。
トー宮殿への入り口は、ノートルダム大聖堂とトー宮殿の間にある中庭に設けられており、その中庭へは、ノートルダム大聖堂内部に設けられた入口から入る。

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ノートルダム大聖堂とトー宮殿の間にある中庭。フェンスに囲まれており、外から直接入ることはできない。


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ノートルダム大聖堂内、中庭へ通じるドア

開館時間:5月2日〜9月8日 9:30〜18:30 / 9月9日〜12月31日 9:30~12:30、14:00~17:30
休館日:毎週月曜日、および1月1日、5月1日、11月1日、11月11日、12月25日
入館料: 無料
フランス観光開発機構公式サイト(日本語)


サン-レミ大聖堂、および旧大修道院

開館時間:8:00〜19:00
休館日:不明
入館料:無料
フランス観光開発機構公式サイト(日本語)

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サン-レミ旧大修道院は現在、サン・レミ修道院博物館として、多数のカトリック彫刻遺産を展示している。





遺産の説明


ノートルダム大聖堂は1211年以来、1世紀に及ぶ建設を重ねた。13世紀における最新の建築技術をふんだんに取り入れたこと、そして建築物と彫刻による装飾が見事に調和のとれた融合をなしているということから、ランスのノートルダム大聖堂はゴシック芸術の傑作と言える。特にドイツでは、多数の建築物がこの影響を受けた。
大聖堂に隣接するトー宮殿はかつての大司教の宮殿であり、宗教式典で重要な役割を担った。現在のトー宮殿は、17世紀に再建されたものである。現在は博物館として公開されている。
一方、サン-レミ聖堂は11〜12世紀創建のロマネスク様式の建造物。美しい身廊(教会内部、中央部分の細長い空間)があり、そこにはサン-レミ大司教の遺骨が安置されている。第一次世界大戦ではドイツ軍の砲撃にさらされ、甚大な被害を被った。
ノートルダム大聖堂、大司教の宮殿、そしてサン-レミ旧修道院は、フランスの君主制の歴史と直接結びついていると言える。ノートルダム大聖堂では998~1825年の間、歴代フランス王の戴冠式が執り行われた。それは、教会と国家の間で完璧な釣り合いが取れていたことの結果である。こうしたフランス君主制は、現代におけるまでヨーロッパ各地の政治的モデルとなっている。
これらの宗教施設は、1991年に世界文化遺産に登録された。
ユネスコ公式サイト

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by h9w457y8i | 2017-08-24 12:56 | フランス | Comments(0)

サイトマップ奈良県 江戸時代以前の文化財リスト > 法隆寺

アクセス(行き方)

見学のしかた

フォトギャラリー(国宝建造物)

フォトギャラリー(重要文化財建造物)

法隆寺の国宝・重要文化財リスト(建造物)と文化財分布マップ

日本の世界遺産リスト


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アクセス 


観光用マーカー付きGoogle Map。 バス停の位置、法隆寺の国宝、重要文化財建造物の詳しい位置が分かるようになっています。


徒歩の距離が最も短い行き方=バス利用
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JR法隆寺駅 南口 2番バス停から、奈良交通72系統「法隆寺門前」行きバス乗車。

190円、所要時間約8分。1時間に3本。
全国共通交通系ICカードも使用可。

時刻表などは奈良交通公式サイトを参照。

←法隆寺駅南口を降りたところ。赤く囲ったところが2番バス停。法隆寺から戻ってきた時も、バスはここに停車する。

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終点の「法隆寺門前」バス停下車。法隆寺南大門(法隆寺入口)まで徒歩1分。

←法隆寺門前バス停。バスの後ろに見えている建物が、法隆寺南大門。

バスでJR法隆寺駅に戻るときも、ここから乗車する。

駅から徒歩
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JR法隆寺駅 北口から法隆寺南大門まで、徒歩約20分(1.5km)。

途中、一部歩道のない道路あり。交通量はそれほどでもないが。実際に歩いてみたが、畑や田んぼを住宅地に造成した風景が続き、いにしえの風情は感じられなかった。

←法隆寺への参道。

駐車場
施設付属の駐車場はない。法隆寺に比較的近い場所に、法隆寺観光自動車駐車場と法隆寺西山観光駐車場の二つの公営駐車場がある。
NAVITIME駐車場検索サイトを参照。






見学のしかた


拝観時間、拝観料などの情報は、法隆寺公式サイトを参照。
公式サイトには書かれていないが、夢殿がある東院伽藍のみを拝観する場合の拝観料は300円。

法隆寺内の文化財分布マップにあるように、国宝建造物はほとんどが内部に入って拝観できるが、重要文化財建造物はその多くが非公開となっている。






法隆寺の国宝・重要文化財リスト(建造物)


法隆寺の国宝・重要文化財分布マップ
マップの赤いマーカーは国宝、黄色いマーカーは重要文化財。

国宝
経蔵
綱封蔵 (こうふうぞう)
五重塔
金堂
西円堂
三経院及び西室 (さんぎょういんおよびにしむろ)
食堂 (じきどう)(非公開)
聖霊院 (しょうりょういん)
鐘楼
大講堂
中門
東院鐘楼
東院伝法堂 (とういんでんぽうどう)
東院夢殿
東大門
南大門
東廻廊
東室 (ひがしむろ)(非公開)
西廻廊

国指定重要文化財
大湯屋 (おおゆや)(非公開)
大湯屋表門 (おおゆやおもてもん)
上御堂(上堂) (かみのみどう)(非公開)
北室院太子殿 (きたむろいん たいしでん)(非公開)
北室院本堂 (きたむろいん ほんどう)(非公開)旧富貴寺羅漢堂 (きゅうふきじ らかんどう)(非公開)西院大垣 (さいいんおおがき)
西院西南隅子院築垣 (さいいんせいなんすみしいんついがき)
西院東南隅子院築垣 (さいいんとうなんすみしいんついがき)
西園院上土門 (さいおんいんあげつちもん)
西園院唐門 (さいおんいんからもん)
地蔵堂 (非公開)
新堂 (非公開)
宗源寺四脚門 (そうげんじ しきゃくもん)
中院本堂 (非公開)
妻室 (つまむろ)
東院大垣
東院廻廊
東院四脚門
東院舎利殿及び絵殿
東院南門(不明門) (非公開)
東院礼堂
福園院本堂 (ふくおんいん ほんどう)(非公開)寶珠院本堂 (ほうじゅいん ほんどう)(非公開)
細殿 (ほそどの)(非公開)
薬師坊庫裡 (非公開)
律学院本堂 (りつがくいん ほんどう)(非公開)


全国の文化財分布マップ

site map


by h9w457y8i | 2017-05-05 17:24 | 奈良 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。