<   2017年 02月 ( 15 )   > この月の画像一覧

雲鷹丸 アクセス・見学のしかた

東京都の近代文化遺産リスト

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40↓ 東京海洋大学品川キャンパス正門
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国指定重要文化財 明治丸 画像集

日本丸が係留されているドック(重要文化財)画像集 編集中

東京都 江戸時代以前の文化財リスト



by h9w457y8i | 2017-02-26 07:16 | 東京 | Comments(0)

アクセス(行き方)

見学のしかた

雲鷹丸 外観画像集

雲鷹丸ってどんな船?

東京都の近代文化遺産リスト


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  アクセス


管理人作成 見学用マーカー付き Google Map

雲鷹丸は、東京海洋大学品川キャンパスの中にある。
大学の敷地に入るのは気がひけるのなら、すぐ近くにある遊歩道から見ることもできる。


徒歩の距離が最も短い行き方
品川駅港南口(しながわえきこうなんぐち)バスターミナル 5番乗り場(こちらの地図参照)から、都営バス 品96乙系統乗車。
 ↓
運行間隔 平日 5〜10分に1本。土・休祝日 12〜30分に1本。
乗車時間約3分。210円。
詳細は都営バス公式サイトへ(サイトの使い勝手は正直あまり良くない)。
 ↓
東京海洋大学本部前 バス停下車。
 ↓
東京海洋大学正門経由、徒歩約6分(400m)。

↓ バス停でバスを降りたところ。目の前が大学の正門。
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駅から徒歩
JR および 京浜急行 品川駅 港南口(こうなんぐち)(エスカレーター、エレベーターあり)から、東京海洋大学正門経由、徒歩約15分(1.2km)。

東京モノレール 天王洲アイル駅 中央口(エスカレーター、エレベーターあり)から、スフィアタワー天王洲、東京海洋大学正門経由、徒歩約18分(1.4km)。

東京臨海高速鉄道(通称「りんかい線」) 天王洲アイル駅 出口B(エレベーターあり)から、東京海洋大学正門経由、徒歩約22分(1.6km)。


駐車場
大学の駐車場は、見学者は利用することができない。(大学本部に電話で確認済み)
大学正門から半径400m以内に、複数の民間有料駐車場あり。
NAVITIME駐車場検索ページにて、「東京海洋大学本部前」で検索。


大学の敷地外から眺める
東京モノレール および りんかい線 天王洲アイル駅 近くの、海岸通りから入れる遊歩道から、間近に見ることができる。ただし、遊歩道からは大学の敷地に入ることができない。
↓ 遊歩道の入口。場所はこちらの地図参照。
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  見学のしかた


2016年12月の時点では、船の見学は外観のみ可能。内部は老朽化のため見学不可。特別公開の情報なし。

船は東京海洋大学品川キャンパスの中にある。
見学は大学の正門が開いている時間なら、原則としていつでも可能。正門脇の守衛所(位置はこちらの地図参照)に「雲鷹丸を見学したい」と申し出て、大学構内に入る。身分証の提示、来訪者名簿への記載は必要なし。←大学本部の問い合わせ先、および守衛所
大学構内には「犬の散歩をされている方々へ」という看板があるほど、のんびりしていてオープンな雰囲気。

品川キャンパス内の案内図、見学についての問い合わせは、東京海洋大学海洋科学部公式サイト参照。

↓ キャンパス内の様子。
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大学構内には入らずに、近くの遊歩道から船を間近に見ることもできる。遊歩道の入口などはこちらの地図へ。





  雲鷹丸の説明


雲鷹丸(うんようまる)は、東京海洋大学の前身、農商務省水産講習所の練習船として、明治42年(1909年)に建造された鋼鉄製の蒸気機関付き帆船です。実習航海では、捕鯨実習をはじめ、漁業の調査、魚を獲る技術や道具の開発などに多くの貢献をしました。また船の上で初めてカニの缶詰製造に成功し、のちの大型蟹工船の先駆けとなりました。実習航海は昭和4年(1929年)までの20年間に33回行われ、その後は越中島の岸壁に、岸に繋がれたままの練習船として、学生の実習に使われました。第二次世界大戦終了後は長い間整備もされずに放置されていましたが、昭和37年(1962年)、喫水線より上の船体が現在の所在地に移設され、復元・補修工事が行われました。平成10年(1998年)には、この船がかつて日本の漁業の発展に大きく貢献したというだけでなく、船の構造や材料、艤装(船を動かすための装備)も、日本の航海の歴史を振り返る上で価値が高い、という点が評価されて、国の登録有形文化財に登録されました。
←現地案内看板、東京海洋大学公式サイト

東京海洋大学品川キャンパスから直線距離で6kmほど離れたところにある同大学の越中島キャンパスには、国の重要文化財に指定された明治丸が定置されている。

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文化財分布マップ

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by h9w457y8i | 2017-02-22 17:08 | 東京 | Comments(0)

明治丸 アクセス・見学のしかた

東京都の近代文化遺産リスト

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41↓ 明治天皇専用の客室。
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by h9w457y8i | 2017-02-18 11:02 | 東京 | Comments(0)

サイトマップ東京都の近代文化遺産リスト > 明治丸


アクセス(行き方)

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明治丸ってどんな船?

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  アクセス


明治丸は東京海洋大学越中島キャンパスの中にある。
東京海洋大学公式サイト、越中島キャンパスへのアクセス案内ページ

見学用マーカー付き Google Map
明治丸の位置、大学入口、駅の各出口をマークしてある。


徒歩の距離が最も短い行き方
JR越中島駅 出口1(階段のみ)から、東京海洋大学正門経由、徒歩約5分(350m)。
JR越中島駅 出口4(エレベーター)から、東京海洋大学正門経由、徒歩約6分(400m)。


他の駅から徒歩
都営地下鉄大江戸線 および 東京メトロ有楽町線 月島駅(つきしま) 出口2(階段のみ) または 出口4(階段のみ)から、東京海洋大学正門経由、徒歩約12分(900m)。
月島駅 出口6 および 出口7 付近のエレベーター出口から、徒歩約14分(1km)。

都営地下鉄大江戸線 および 東京メトロ東西線 門前仲町駅(もんぜんなかちょう) 出口4(エレベーター)から、東京海洋大学正門経由、徒歩約12分(900m)。


駐車場
施設付属駐車場はない。
NAVITIME 駐車場検索ページにて、「明治丸」で検索。300〜400mの範囲に有料駐車場多数あり。

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←東京海洋大学 越中島キャンパス 正門






  見学のしかた


外観のみの見学については特に情報なし。大学の正門が開いている間はいつでも可能と思われる。
正門脇には守衛所があり、そこで「明治丸を見学したい」と言うと、快く「どうぞどうぞ、中に入って、ごゆっくり自由にご見学ください」と言われた。身分証提示、来訪者署名などもない。

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← 正門脇に設置された越中島キャンパス内案内図。クリックで拡大。


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明治丸内部も、毎週火曜日と木曜日に一般公開されている。無料。ただし、入れない日もある。
見学時間、休館日などの詳細については、東京海洋大学公式サイト、明治丸紹介ページ参照。

← 明治丸の横には甲板に上がる階段が設置されていて、見学できるときは階段の門の鍵が開いており、この門を開けて階段を上がり、自由に中を見ることができる。



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← 画像の右側の建物が、100周年記念資料館。明治丸の歴史などが、豊富な画像と共に紹介されている。

ガイドツアーあり。
画像に写っている大きな錨のそばに入口があり、そこにボランティアの方が常駐している。その方々にお願いすると、詳しく分かりやすい解説付きで、明治丸の中を案内してもらえる。オススメ。





  管理人のおすすめポイント

陸に上がった帆船って、どうなの? 大学の中にあるのって、気分的に行きづらくない?
明治丸は帆船ですが、今では陸の上に安置・保存されています。そんなの見てもつまらない、と思うかもしれませんが、さにあらず。
建造されたのは140年以上前ですが、近年大幅な改修工事を受け、甲板上の構造物や、マストや帆を張るためのロープなどの艤装は忠実に再現され、見応えは十分。そして船の周りは、とてものんびりした雰囲気に包まれています。大学の敷地内ではあるものの、明治丸の周辺にはベンチや広い広場があって、学外の一般の人もそこでくつろぐことができます。実際、自分が見学した時には赤ちゃん連れのお母さんが子供を広場で遊ばせていました。

見学所要時間 30分〜1時間

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← 帆船がお好きなら、首都圏では横浜・みなとみらいの日本丸がオススメです!

日本丸自体は文化財指定を受けていませんが、
日本丸が係留されているドック、「旧横浜船渠(せんきょ)株式会社第一号船渠」は、国の重要文化財に指定されています。

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← また、東京海洋大学の品川キャンパスには、東京海洋大学の前身、農商務省水産講習所の練習帆船「雲鷹丸」(うんようまる)が、国の登録有形文化財として陸上に定置保存されています。外観は自由に見学できますが、内部は非公開となっています。






  明治丸の説明


明治丸は、明治政府が英国グラスゴーのネピア造船所に燈台巡廻業務用に発注し、明治7年(1874年)に竣工した鉄船(現在の船はすべて鋼船)で、翌8年(1875年)横浜に回航されました。
一等飛脚船同様の出来と言われたこの船は、特別室やサロンを備えた豪華な仕様の新鋭船で、単に燈台業務ばかりでなく、ロイヤルシップ(天皇の御用船)の役目も兼ねていました。明治天皇はじめ多くの高官が乗船し、わが国近代の重要な場面で活躍しました。
なかでも明治8年、小笠原諸島の領有権問題が生じた際に、日本政府の調査団を乗せ、英国船より早く小笠原に到達しました。このことによって、小笠原諸島はわが国の領土となったのです。その後の沖ノ鳥島、南鳥島の領有を含め、日本は領海と合わせて世界第6位となる447万k㎡の排他的経済水域を確保することとなりました。その約3分の1に当たる約150万k㎡が東京都小笠原村に属しています。
また、 明治9年、明治天皇が東北・北海道巡幸の際、青森から乗船され函館を経由し7月20日に横浜に安着されました。この日を記念して昭和16年(1941年)に「海の記念日」が制定され、平成8年(1996年)に国民の祝日「海の日」となりました。
およそ20年間、燈台巡廻船として活躍した明治丸は、明治29年(1896年)に商船学校(本学の前身)に譲渡されました。それからは係留練習船として昭和20年までの約50年間に、5000余人の海の若人を育てました。大正12年(1923年)の関東大震災や、昭和20年(1945年)の東京大空襲では、被災した多くの住民を収容し、災害救援にも貢献しています。
昭和53年(1978年)には、わが国に現存する唯一隻の鉄船であり、鉄船時代の造船技術を今に伝える貴重な遺産として、国の重要文化財に指定されました。船としての重要文化財指定は明治丸が初めてです。
その後、老朽化が進んだため、再び平成25年(2013年)12月より、本学と文部科学省により大規模修復工事が行われました。平成27年(2015年)3月に竣工し、その美しい姿がよみがえりました。

なぜ陸の上にあるの?
明治丸が船として海の上を航行していたのは、建造されてから22年後の明治29年(1896年)まで。その年に明治政府から東京海洋大学の前身、商船学校に貸与され、永久係留された状態で練習船として使われるようになりました。
その後、大正6年(1917年)の大型台風で岸に打ち上げられ動けなくなってしまい、船と海の間に現在も残る防潮堤が建設され、そのときから陸の上の船となりました。
←現地案内看板、およびツアーガイドの方の説明

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← 海と船の間にあるコンクリートの壁が、1920年ごろに建設された防潮堤。

by h9w457y8i | 2017-02-16 05:15 | 東京 | Comments(0)

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東京・横浜 大理石ホールやステンドグラス、赤レンガが美しい洋風建築

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 アクセス


横浜市開港記念会館公式サイト アクセス案内ページ

見学用マーカー付き Google Map はこちら。
駅の各出口、バスターミナル、バス停の位置をマーク。


徒歩の距離が最も短い行き方 = 駅から徒歩
みなとみらい線「日本大通り」駅 出口1(エレベーター、エスカレーターあり)から、徒歩1分。


そのほかの駅から徒歩
横浜市営地下鉄 ブルーライン「関内」(かんない)駅 出口1(エレベーターあり)から、徒歩約10分(700m)。
JR根岸線「関内」駅 南口から、徒歩約10分(700m)。


バス
JR根岸線「桜木町」駅、および 横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅 それぞれから徒歩約2分のところにある桜木町駅前バスターミナルから、横浜市営バスの、
158系統(3番乗り場)
20系統(1番乗り場)
21系統(3番乗り場)
58系統(2番乗り場) 磯子車庫前 行き
8系統(2番乗り場) 本牧車庫前 行き
のいずれかのバスに乗車。
 ↓
乗車時間約5分。220円。それぞれ10〜15分に1本。
 ↓
本町1丁目」バス停下車。現地まで徒歩2分。
時刻表、その他バスについての詳細は、横浜市交通局公式サイト参照。


駐車場
施設付属の駐車場はない。周辺に有料駐車場多数あり。NAVITIME公式サイト内駐車場ページ参照。

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 見学のしかた


開館時間、休館日などについては、横浜市開港記念会館公式サイトへ。

入口ホール、階段、廊下、2F特別室は毎日見学可能。

公式サイトでは、「講堂、第一会議室は普段は非公開で、毎月15日の特別公開日に見学できる」ということになっているが、特別公開日以外でも使用されていなければ見学できる場合がある。

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   管理人のおすすめポイント

今までたくさんの赤レンガ大型建築を見てきたけれど、その中でも見応えはトップクラス。神奈川県の近代(明治以降)文化財の中では一番のお気に入りです。
建物内外ともにとても手入れが行き届いており、それでいて古い建物の趣きが残っている。外観はレンガの赤と大理石の白のシマシマが目を引き、横浜の街に彩りと深みを与える立派なランドマーク。内装はそれに比べるとちょっと控えめだけれど、洒落たデザインの大型照明器具が天井から吊り下げられた立派な講堂、かまぼこ型の2F大型飾り窓の美しさは圧巻です。
最も目立つ時計塔の内部に登れないのが玉に瑕ですが...。

見学所要時間 30分〜1時間

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 建物の説明


横浜市開港記念会館は、横浜開港50周年を記念し、横浜市民からの寄付を募り建設された記念建造物であり、大正6年(1917年)6月30日に竣工し、翌7月1日に「開港記念横浜会館」として開館しました。本建築は、横浜市の公会堂であり、翌大正7年に竣工した大阪中之島公会堂とともに大正期二大公会堂建築のひとつに数えられています。
当地所は、横浜市民の中心施設(タウン・ホール)であり、「時計台」として親しまれた「町会所」(明治7年(1874年)竣工、明治39年(1906年)焼失、設計ブリシェンス)が所在し、本建築も、横浜最初の公開建築競技(コンペ)に基づき、旧町会所の時計台のイメージを継承した案が当選し、実施に移されました。建設経緯とともに、時計台を主調とした建築形姿が市民に深く愛される建造物の要因となっています。
その設計にあたっては、コンペの結果当選した東京市の技師福田重義の案を生かして、山田七五郎を中心にして行われ、後に横浜市建築課を形成するスタッフがあたり、市役所営繕の力量を示すにふさわしい作品をつくりあげていることも注目されます。
横浜市開港記念会館の建築様式は、赤煉瓦に花崗岩をとりまぜた、いわゆる「辰野式フリークラシック」を採用し、明治期赤レンガ建築の延長上にありますが、 通りに面した3つの隅部に、時計塔、角塔、八角塔を配し、ドームを架けた建築構成は赤レンガ建築における様式意匠の到達点を示す作品になりえています。また、高さ約36mの時計塔(鉄骨煉瓦造)は大正期の煉瓦作り構造技術の水準を示すとともに、石材装飾のディテールにはセセッションスタイルの反映がみられ、大正期独自の造型も兼ね備えています。
大正12年(1923年)の関東大震災によって、時計塔と壁体だけを残し、内部は焼失し、屋根ドーム群も欠落してしまいました。
昭和2年(1927年)に震災復旧工事が竣工しましたが、復旧に際しては、創建時と同じ設計スタッフが計画にあたり、構造補強をなすとともにステンドグラスを含めて震災復興期のデザインで統一しています。煉瓦造建築の構造補強例としては最初期のものであり、大正末期のインテリア空間を伝えていることでも貴重です。なお、屋根ドーム群は復元されませんでした。
戦後は、昭和20年(1945年)から、開港100周年にあたる昭和33年(1958年)まで米軍に接収され「メモリアルホール」と呼ばれ、進駐軍兵士向けの映画の上映館として利用されました。
昭和34年(1959年)6月に中区の公会堂として位置づけられ、名称が「横浜市開港記念会館」となりました。
昭和60年(1985年)に、創建時の設計図が発見され、本市に寄贈されたのを契機に「ドーム復元調査委員会(委員長:村松貞次郎東京大学名誉教授)」の提言を受け、昭和63年(1988年)度にドームの復元工事に着手し、平成元年(1989年)6月16日に、大正時代そのままの姿に復元しました。外観・内部とともに明治末期から大正時代にかけての建築様式を伝え、また、当時の建築水準を示す優れた建築物としてよみがえりました。
このようにこの会館は、大正期の建物として優れたデザインで、またレンガづくりの建物に構造補強を施した早い例であり、復旧した内部も建物に調和していることが価値が高いと評価され、平成元年(1989年)、国の重要文化財に指定されました。
←横浜市公式サイト内、開港記念会館案内ページ


横浜市開港記念会館のシンボルである時計塔は「ジャックの塔」の愛称で親しまれており、高さは36mです。
神奈川県庁の「キングの塔」、横浜税関の「クイーンの塔」と共に「横浜三塔」と呼ばれています。この愛称は、昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立てて呼んだことが由来と言われています。横浜三塔は、戦争等をくぐり抜け建ち続けてきました。いつしか船員達が航海の安全を祈り、これを目印に入港したと言われています。
この3つの塔を同時に見られる3つのスポットを一日で巡ると願いが叶う、という伝説、「横浜三塔物語」があります。
←神奈川県庁公式サイト内、横浜三塔物語紹介ページ


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by h9w457y8i | 2017-02-08 07:20 | 神奈川 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。