マカロンといえば

仕事で、パリに。
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パリ、ボナパルト通りとヤコブ通りの交差点にある、「ラデュレ」ボナパルト店。
地図
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お店で、好きな種類を指定して詰め込める。
6コ入り、箱付き、13.5ユーロ。
高いのか、安いのか?
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娘へのお土産。
さっき渡したら、狂喜乱舞だった。


ラデュレ 日本語公式サイト
by h9w457y8i | 2011-03-31 21:29 | Comments(2)

旧手宮鉄道施設 擁壁

きゅうてみやてつどうしせつ ようへき

国指定重要文化財
明治45年(1912年)、竣工。



国の重要文化財に指定されている旧手宮鉄道施設は、そのほとんどが、小樽市総合博物館の敷地内に保存されている。

この擁壁だけが例外で、敷地の北を走る道道454号線をはさんで、敷地とは反対側にある。
博物館の北の端から撮った画像。
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昔はこの壁の上に、海まで続く線路があって、石炭を積んだ列車が走っていたということだが。
擁壁上部には線路の跡どころか、平らな部分は全く見られない。

これを見る限りでは、道路のための擁壁以外の何モノでもない039.gif
これが重要文化財だなんて、いったい誰が思うだろうか?026.gif

道路を渡って、近づいてみる。
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かなり古い。それは分かる。
たしかに、道路のための擁壁にレンガってのはあんまり見たことない気がする…

そして、やっぱりあった、それと分からせる看板。017.gif
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ちょっとみにくいけど、看板にある当時の写真から、高架桟橋の様子が分かる。
今、鉄道用のこんな桟橋、日本のどこかにあるのだろうか?



「石炭船積みのための、高架桟橋に至る線路の路盤を支えたレンガ積み(イギリス積み)の壁。
高架桟橋は昭和19年(1944年)に廃止されましたが、今でも当時の擁壁がおよそ85m残されており、石炭積出港の小樽を象徴する遺構です。」
~上に掲載した現地案内看板より



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旧手宮鉄道施設の重要文化財リスト
全国の近代文化遺産リスト
by h9w457y8i | 2011-03-30 11:03 | Comments(0)

きゅうてみやてつどうしせつ ちょすいそう

国指定重要文化財
明治末期~大正初期(1912年前後)、竣工。



小樽の文化財レポートも、そろそろ終盤。雪まみれの遠景で恐縮だが。

JR小樽駅から歩いて約30分。
小樽市総合博物館の敷地内に、明治時代にできた、北海道初の鉄道施設が保存されている。

博物館の敷地の外、タンクの北側の道路から。
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どの画像も同じ位置から撮影。
他の場所からも撮りたかったが、敷地内からの貯水槽への接近は、雪に阻まれてムリ002.gif

率直な感想だが、単なる古びたタンクだな…015.gif
あらかじめこれが重要文化財だ、ということを知らなければ、絶対に見過ごしてしまうような雰囲気。



「主に蒸気機関車に給水する水を貯えた施設。
明治末期から大正初期頃に竣工したものと考えられる。
かつては、転車台の西方70〜95メートルの位置にある給水器へ地中に管を敷設して送水していた。
昭和49年(1974年)3月までは手宮駅構内で蒸気機関車が使用されていたことから、この貯水槽も現役で使用されていた。
長さ4.4メートル、ほぼ正方形のレンガ積み構造物の上部に貯水槽を載せている。
内部の梁には、19世紀末製造と思われるイギリス製レールが使用されている。」
小樽市公式サイト内案内ページより。



冬季(11月4日~翌年3月31日)は、敷地内にある重要文化財には近寄れず、屋外に保存されている貴重な蒸気機関車も、見学不可。



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by h9w457y8i | 2011-03-26 12:56 | 北海道 | Comments(0)

きゅうてみやてつどうしせつ きけんひんこ

国指定重要文化財
明治31年(1898年)頃、竣工。




先月中旬に訪れた、小雪の舞う小樽。
その市街地の外れにある、小樽市総合博物館の敷地内に、明治時代にできた、北海道最初の鉄道施設が保存されている。

旧手宮鉄道施設全般の解説は、機関車庫1号の記事参照。

今回の危険品庫は、機関車庫3号の裏手にひっそりと、建っている。

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雪に阻まれ、一番近づけるところに行って、カメラのズームを最大限に使って、これ。


「明治31年(1898年)頃に建造された石造の倉庫。
塗料や油脂類など、引火性の強い物品の保管に使われていたものと思われる。
幌内鉄道は、明治22年から明治39年まで北海道炭礦鉄道株式会社の経営であったが、その当時の遺構としても貴重である。」
小樽市公式サイト内案内ページより。


小樽市総合博物館の開館時間、入館料、アクセスなどについては、博物館公式ホームページ参照。


なお、冬季(11月4日~翌年3月31日)は、敷地内にある重要文化財には近寄れず、屋外に保存されている貴重な蒸気機関車も、見学不可。



by h9w457y8i | 2011-03-25 09:41 | Comments(0)

旧手宮鉄道施設 転車台

きゅうてみやてつどうしせつ てんしゃだい

国指定重要文化財
大正8年(1919年)、竣工。



小樽市総合博物館の敷地の中。明治時代の鉄道施設が保存されている。
旧手宮鉄道施設一般の解説については、機関車庫1号の記事参照。

「転車台」とは、機関車の向きを変える台のこと。
機関車庫1号機関車庫3号に挟まれている。

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「機関車の方向を変えるための装置。
現存してる転車台は、大正8年(1919年)、横河橋梁製作所(東京)で製造された。
長さ18.8メートル、幅3.8メートル。
昭和49年(1974年)3月までは、手宮駅構内の貨車入れ替え作業に蒸気機関車が使用されていたため 、その頃まで現役でその役割を果たしていた。」
小樽市公式サイト内案内ページより。


なお、敷地内の積雪のため、冬季(11月4日~翌年3月31日)は敷地内にある重要文化財には近寄れず、屋外に保存されている貴重な蒸気機関車も、見学不可。
詳細は、小樽市総合博物館のサイトへ。


このときも雪に行く手を阻まれ、かつ転車台には雪が積もって、ちっともそれらしくないがぞうになってしまった。007.gif



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by h9w457y8i | 2011-03-24 09:35 | Comments(0)

きゅうてみやてつどうしせつ きかんしゃこ3ごう

国指定重要文化財
明治18年(1885年)、竣工。



前回紹介した重要文化財の機関車庫1号の隣にある。
日本に現存する中では、最古の機関車庫。

南面。
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東面。
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画像の中にチラついている白いテンテン。 レンズのほこりじゃありません~

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「1880(明治13)年、手宮~札幌間に北海道初の鉄道が開通し、小樽は確たる流通港湾都市へと変貌しました。その意味で近代小樽発祥の記念建築といえ、また現存するわが国最古の機関車庫でもあります。平面は扇形で、前面の転車台から機関車の出入りを行っていました。れんがの積み方はフランス積み。これは明治初期の積み方で、れんがの長手と小口を交互に並べる方法です。」
~北海道庁 北海道文化資源データベースより。


「明治18年(1885)しゅん工の現存するわが国最古の機関車庫。創建時は「煉化石造機関車室」。設計者は、当時の農商務省北海道事業管理局炭礦鉄道事務所鉄道科長・平井晴二郎。室内は、間仕切り壁で東側に1室、西側を車両2台分の空間に区分している。西側の室内は、中央に石造り八角形の柱を建て、小屋梁を設けている。東側の1室は機関車を吊り上げて修繕することができる構造とするために、壁厚を増し、小屋組を補強している。レンガは「フランス」積み。 」
小樽市公式サイト内案内ページより。



手宮鉄道施設についての解説は、機関車庫1号の記事を参照。
これら旧手宮鉄道施設は、小樽市総合博物館の中にある。 機関車庫の内外部などの見学については、公式サイト参照。



冬季(11月4日~翌年3月30日?)は、重要文化財に指定されている数々の貴重な鉄道施設は、遠方から外部を望む以外、見学不可。くわしくは、小樽市総合博物館に問い合わせてください。 007.gif



by h9w457y8i | 2011-03-23 11:05 | 北海道 | Comments(2)

きゅうてみやてつどうしせつ きかんしゃこ1ごう

国指定重要文化財
明治41年(1908年)、竣工。



JR小樽駅から北へ、徒歩約30分(ただし、雪に足をとられながら)。
小樽市街の北に、小樽市総合博物館がある。
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この中に、北海道最初の鉄道施設が保存されている。

冬季料金=300円を払って、中へ。

11月4日~3月31日は冬季展示となり、
「屋外に保管してある古い機関車、鉄道施設には近寄れない」
と窓口で言われた。

なんか、いやな予感…。
見回しても、自分以外、誰もお客さん、いないし 025.gif

入ってすぐのホールには、ピカピカの小さな蒸気機関車が。
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北海道開拓使がアメリカから購入した、「しづか号」。明治17年(1884年)製造。
雪が解けると、外に展示されることもあるそう。ただし、自走不可。



旧手宮鉄道施設について。
「旧手宮駅は、明治13年(1880)11月に開通した「幌内鉄道」(北海道で最初の鉄道)の起点であり、石狩・空知地方からの石炭積み出しや、開拓に必要な生活物資と生産資材などの道内各地への輸送、道内各地の産物輸送にかかわる海陸交通の接点として発展を遂げました。
旧手宮鉄道施設は、日本近代史上における北海道の役割や、北海道の産業形態などを考える上で、貴重なものであるとともに、石炭とともにあった北海道の鉄道を象徴しています。
また、蒸気機関車が主流であった時代の鉄道システムが残る場所として、わが国における鉄道技術の発展を示す貴重な近代化遺産です。」
小樽市公式サイト内案内ページより。



屋外へ。
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ゆ、雪がー!

ここでも1m近く積もっており、とてもじゃないが、接近は不可能007.gif 

入口でもらったパンフレットの地図を頼りに、「機関車庫1号」にできるだけ接近。
レンズのズームを駆使して、せめて外観だけでも
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よく見ると、真ん中あたりでレンガの色が変わっている。
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右側が竣工当時から残っているもので、左側の明るい色の部分は、15年前に復元された部分。

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こちらは、機関車庫の裏の道路から。
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「竣工時には間口数が5口であったが、昭和初期2口に数が減る。
平成8年(1996年)の小樽交通記念館(平成18年3月閉館)の開館にあわせ、再び竣工時の5口に復元。
レンガはイギリス積み
屋根は背面に下る、鉄板葺き流屋根。」
小樽市公式サイト内案内ページより。



小樽市総合博物館の開館時間、閉館日、入館料は、公式ホームページを参照。
冬季(11月4日~翌年3月31日)は、ほとんどの重要文化財に接近不可。
当該期間中は、屋外展示の貴重な蒸気機関車も、見学不可。




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by h9w457y8i | 2011-03-22 07:45 | 北海道 | Comments(0)

手宮洞窟

てみやどうくつ

国指定史跡
地図



先月、雪のちらつく小樽を訪れた。
気温、2~3℃。思ったほどは、寒くない。

小樽駅を出て、雪を踏みしめながら、歩いて北へ。

旧日本郵船株式会社小樽支店に立ち寄り、更に北に10分ほど歩くと、小樽市総合博物館がある。
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しかし…ここもすごい雪だったなぁ


博物館の敷地とは道路1本挟んだ崖の一部。
そこにこの洞窟があり、中には、4~5世紀頃彫られたと思われる彫刻がある。

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洞窟はこのような巨大な建屋で覆われ、彫刻を見られるようになっている、というので行ってみたところ。

冬季(11月4日~翌年3月末日まで)は、閉館。がっくり。
また来るかな…。


彫刻は、当時の人々の生活を表したものではないかといわれている。
詳しくは、小樽市公式サイト内案内ページへ。







最後に。
今回の大震災で犠牲になられた方々とそのご遺族に、つつしんでお悔やみを申し上げます。
また、被災された多くの方々に、心からお見舞い申し上げます。
そして、福島第一原子力発電所で、命がけで作業をされている方々に、心からの敬意と感謝を申し上げます。
自分にも何かできることはないかと思っておりましたところ、近所に被災された方々の避難所が開設されたことを知り、そこでのボランティアを申し出ましたが、希望者の問い合わせが集中しすぎたため締め切ったとのことでした。今後も家族と話し合いながら、できることを模索していこうと思っています。
by h9w457y8i | 2011-03-21 07:59 | Comments(0)

サイトマップ北海道 近代文化遺産 > 遺愛学院

いあいがくいん (きゅういあいじょがっこう) ほんかん ・ きゅうせんきょうしかん

国指定重要文化財

明治41年(1908年)、竣工。
木造洋風建築。


未訪問。
現役の学校校舎として使用されており、学校の公式サイトで見る限り、保存状態は良好。
建物に関する解説は、下記問い合わせ先参照。
上記のほか、講堂、謝恩館が国登録有形文化財となっている。  




見学メモ

アクセス
JR函館駅より市電「湯の川」行に乗り換え「杉並町」電停下車徒歩1分
駐車場の有無。見学の場合は、学校の駐車場は使えないだろう。周辺の有料駐車場については未調査。
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普段の見学
現役の女子中・高校の校舎として使用されており、普段は非公開。

特別公開
毎年7月下旬、二日間だけ一般公開される。2017年は7月25日(火)、26日(水)。10:00〜14:00。詳細は函館市公式観光情報サイトへ。日にちは毎年変更される。詳細な日にちは毎年6月ごろ決まるようだ。

問い合わせ先
遺愛学院公式ホームページ参照。


by h9w457y8i | 2011-03-15 06:02 | 北海道 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。