バンコク近郊の鉄道 > スカイトレインの乗り方

バンコク、スカイトレイン(BTS)の乗り方

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バンコク・スカイトレイン(BTS=Bangkok mass Transit System)は、タイの首都、バンコクの高架鉄道。二つの路線があり、いずれもバンコクの中心部を通る。スワンナプーム空港と市街を結ぶエアポート・レール・リンク地下鉄と連絡している。バンコク市民にとって欠かせない足であり、ラッシュ時は非常に混雑する。ただ、その時間帯の道路渋滞は惨憺たるものなので、自分は敢えてタクシーではなく鉄道を使うようにしている。

注意!)バリアフリーではない。
ホームはビルの4〜5階の高さにあり、地上からホームまでの登りにはエスカレーターが使えるが、ホームからの下りは階段のみ。エレベーターはない。なので、大きな荷物を持っての利用には不向き。

駅構内、車内の治安。
全駅の改札口前でセキュリティ・チェック(手荷物検査)が行われており、様々な時間帯に一人で乗っているが、不安を感じたことはない。外務省の海外安全情報にも、バンコク市内での鉄道利用は避けるべき、という記載はない。ただ常識的に、夜、女性一人での利用は避けたほうがいいと思う。2016.10現在



路線図・時刻・料金

BTS公式サイトのインタラクティブ・マップ(タイ語・英語)を参照。
出発駅と目的駅をクリックすると、所要時間、料金が表示される。
約10分間の乗車で、34バーツ=およそ100円。

他の鉄道との、きっぷの共通性
共通性はない。バンコクにはBTSの他に、スワンナプーム国際空港と市内を結ぶエアポート・レール・リンク、そして地下鉄があり、BTSの4つの駅がこれらの駅と隣接している。でも共通して使えるきっぷはなく、別々に買う必要あり。めんどくさい。

時刻表はなく、おおよそ5〜8分間隔で運行されている。
始発・終電の時刻は、BTS公式サイト、時刻案内ページ参照。運行時間は06:00〜23:45。




きっぷの買い方

b0212342_17253040.jpg 改札口のすぐ横にあるこのような窓口か、自動券売
 機で買う。

 券売機は2種類あり、お札が使えるものとコインし
 か使えないものがある。下の画像、コインしか使え
 ない券売機で買うときは、窓口へ行き黙ってお札を
 出すと、10バーツ硬貨に両替してくれる。

b0212342_17292261.jpg ←これがコインしか使えないタイプ

 使う順番は、券売機に書いてある番号に従う。

 1. 料金表(下の画像)が券売機のすぐ隣に貼ってあるので、それを見て運
 賃を押す。

 2. お金を入れる。20バーツ硬貨も使える。

 3. きっぷとお釣りが下から出てくる。

b0212342_17300731.jpg ←自動券売機の隣に貼ってある料金表。

b0212342_17370710.jpg ←こちらはお札も使えるタイプ。

 設置数は圧倒的に少ない。使い方は上のタイプとほぼ同じ。番号通りに操
 作する。英語表記あり。

b0212342_17415238.jpg 樹脂製カード型のきっぷ。
 中にICチップが入っている。




乗り方

b0212342_17555147.jpg ←地下鉄(MRT)やエアポート・レール・リンクか
 ら乗り継ぐ場合、このような表示を頼りにBTSの駅
 へ。接続している駅にはあちこちに表示があるので
 迷わないと思う。

b0212342_17452462.jpg ←1回限りの普通のきっぷを買った場合は、自動改
 札機の手前側のスリットにきっぷを差し込む。差し
 込む方向はきっぷに記された矢印の通りに。
一旦き
 っぷが機械の中に入り、再び出てくるので、それを
 引き抜くと改札機のドアが開く。

 使ったことがないので詳しく書かないが、1日乗り
 放題のOne Day Pass(窓口で買える)を使う場合
 は、差し込むのではなく、改札機の上にあるタッチ
 部分にタッチするとドアが開く。

改札口を通ったら、セキュリティ・チェックを受ける。手荷物を開けて中を係員に見せる。

b0212342_17534398.jpg ←ホームに上がるエスカレーター。
 終点の駅名が書いてある方のエスカレーターに乗
 る。

b0212342_17592796.jpg ←BTSのホーム。

 くどいようだが、ホームからの下りは階段のみ。
 エレベーターもない。


 なお、駅にはトイレは設置されていない。


by h9w457y8i | 2016-10-21 09:28 | タイ | Comments(0)

バンコク近郊の鉄道 > バンコク・メトロの乗り方

バンコク・メトロ(MRT=Mass Rapid Transit)は、バンコク市内を走る鉄道。「ブルー」「パープル」の二つの路線があり、ブルー・ラインはエアポート・レール・リンクBTSと連絡している地下鉄。パープル・ラインは全線高架となっている。

駅構内や車内の治安
早朝から深夜まで、様々な時間帯で利用したことがあるが、不安を感じたことはない。車内も駅も清潔で明るい。外務省の海外安全情報にも、バンコクでの鉄道利用は避けるべし、というような記載はない。ただ常識的に、夜8時以降は女性一人での利用は避けたほうがいいような気がする。2016.10



路線図

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上の図の、紫と青の線がMRT。緑と黄緑はスカイトレイン(BTS)、赤はエアポート・レール・リンク



時刻・料金

時刻表はない。概ね10分間隔で運行されている。
公式サイトでは、始発・終電の時刻を見つけられなかった。駅の係員に聞いてみたところ、06:00〜24:00、ということだった。

料金の検索は、MRT公式サイトの料金検索ページへ。
Single Journey Token を選択。
大人の場合、Adult を選択。
From と To のプルダウンから駅を選んで、最後に Calculate をクリック。
15分の乗車で、30バーツ=約90円。




きっぷの買い方

駅に入る前に、セキュリティ・チェックを受ける。手荷物はX線検査機に通すのではなく、カバンの中を係員に見せる感じ。

b0212342_11133343.jpg きっぷは、自動券売機か窓口で購入。
 自販機での買い方は、機械に英語で書かれている。

 デフォルトの液晶画面はタイ語の路線図。右上の
 「English」にタッチして、行き先の駅名を選ぶ。

 料金が表示されるので、お金を入れる。コイン、お
 札両方使用可能。クレジットカードは使えない。

 トークン(Token)と呼ばれるきっぷ代わりの樹脂
 製のコインとお釣りが出てくる。

b0212342_11194097.jpg トークン(Token)と呼ばれる、樹脂製のコイン。
 中にICチップが入っている。




乗り方

1Fの地下鉄入口からホームまではエスカレーターが完備されている。階段のみの部分はない。エレベーターはない。

b0212342_11211619.jpg 改札口。

b0212342_11235310.jpg 自動改札機のタッチ部分に、トークンを軽くタッチ
 させる。
 小さな液晶画面の手前。


 赤いドアが開く。日本の鉄道よりも開くのがワンテ
 ンポ遅い。

b0212342_11265722.jpg 改札口を通ったらホームへ。
 終点の駅名がホームへの案内板に書かれている。英
 語表記あり。

 ←ホームの様子。全駅ホームドアあり。

b0212342_11291418.jpg この車内は空いているが、昼間は平日・休日関係な
 く常にそこそこ混雑している。しかしラッシュの時
 間帯でなければ、大きなスーツケースを持ち込んで
 も問題ないと思う。
 ブルーラインのペッチャブリー駅では、スワンナプ
 ーム空港に通じるエアポート・レール・リンクに乗
 り換える乗客の姿をよく見かける。

b0212342_11395080.jpg 地下鉄を降りたら改札口へ。

 自動改札機にトークンを入れると、ワンテンポあっ
 てからドアが開く。

 ←自動改札機のトークンを入れるスリット。



by h9w457y8i | 2016-10-15 12:18 | タイ | Comments(0)

バンコク市内・近郊鉄道の乗り方 > エアポート・レール・リンク

バンコク エアポート・レール・リンクの乗り方

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スワンナプーム国際空港とバンコク市内を結ぶ、エアポート・レール・リンク(Airport Rail Link)。世界中からバンコクに来る人々が、空港とバンコク市街間の移動に利用する。また、沿線住民の足でもある。

2010年の開業時には、空港と市街中心部をノンストップで結ぶエクスプレスがあったが、2014年9月以降、運休が続いている。再開のめどは立っていない。現在は各駅停車のシティ・ライン(City Line)のみが運行している。


大きなスーツケースを持ったバンコク初心者にとって使いやすい交通手段か?

基本的には問題ないと言っていいだろう。

まず治安面。
すべての駅にセキュリティ・ゲートがあり、手荷物のX線検査が義務付けられている。そして深夜早朝も含め、車内で怪しい人物や危険な雰囲気に遭遇した事はない。外務省の海外安全情報でも、特に問題にはされていない。

b0212342_22165659.jpg 次にラッシュ。
 平日の07:00〜08:30ごろ、途中駅から市街中心部
 への通勤ラッシュがあるらしいが、空港は始発駅な
 ので、座れればさして影響はない。座れなくても12
 分待ってつぎの列車に乗ればいい。自分がよく利用
 する夕方の時間帯は、空港→市街は空いている。む
 しろ、夕方はバンコク市内の道路が恐ろしく渋滞す
 るので、電車の方が快適。
 夕方、市街→空港方面は混雑するが、始発駅のパ
 ヤ・タイ駅から乗って座れれば、同様にそれほど大
 変ではない。

b0212342_22204703.jpg バリアフリーか。
 すべての駅にはエスカレーターが設置されており、
 観光客の多くが利用するスワンナプーム空港駅、マ
 ッカサン駅、パヤ・タイ駅にはエレベーターも設置
 されている。ただしマッカサン駅とパヤ・タイ駅に
 ついては、エレベーターは3Fのホームと2Fのコン
 コースを結ぶのみで、2Fと1Fの間はエスカレータ
 ーのみ。エスカレーターの使い勝手は日本の鉄道の
 駅にあるものと大差ない。

 ←スワンナプーム空港駅のエレベーター。

b0212342_22254740.jpg ←パヤ・タイ駅ホームのエレベーター。この1台し
 かない。かなり小さい。

b0212342_22465903.jpg 市内の駅からホテルまでの交通手段への乗り継ぎ。
 マッカサン駅は地下鉄(MRT)と、パヤ・タイ駅は
 スカイトレイン(BTS)と連絡している。それぞれ
 エスカレーターでホームからホームまで移動可能。
 バンコクでは突然の豪雨に見舞われる事も多いが、
 しっかりした屋根付きの連絡通路が完備されてい
 る。

 ←エアポート・レール・リンクとスカイトレインの
 パヤ・タイ駅を結ぶ連絡通路。

ただし!スカイトレインのホームは地上からかなり高い位置、ビルの4〜5階くらいの高さにあるが、ホームからコンコース、コンコースから地上への下りはいずれも階段のみ。要注意。 パヤ・タイ駅のみ、スカイトレイン降車後、ホームからエアポート・レール・リンクのホームまでバリアフリーとなっている。

b0212342_22494772.jpg ←エアポート・レール・リンクのマッカサン駅と地
 下鉄の駅を結ぶ連絡通路。広く屋根も地下鉄入り口
 まで続いており、階段部分はない。

b0212342_06082835.jpg ←画面の奥、道路の上を横切っている歩道橋みたい
 なのが連絡通路。右端の坂になっている部分はエス
 カレーターで、地下鉄の駅につながっている。エレ
 べーターはない。

b0212342_06152740.jpg ←マッカサン駅では、地下鉄(MRT)のペッチャブ
 リー駅と連絡している。マッカサン駅を出ると、こ
 んな看板があちこちに出ているのでこれに従って行
 けば、ペッチャブリー駅まで迷わない。

市内中心部の駅周辺にタクシー乗り場はなさそう。でも駅の近くは深夜・早朝以外はタクシーがバンバン走っていて、すぐに捕まえられる。ただ、スコールの中では濡れてしまうかも。




路線図

b0212342_08165148.jpg ←現地配布パンフレットより。
 Google Mapの「路線図」を有効にしてもわかりや
 すい。

 図の真ん中、AirportからPhaya Thaiまでの紺色
 のラインがシティ・ライン。
 平行する赤と黄色のラインはエクスプレス。

 緑色のラインはスカイトレイン(BTS)、紫のライ
 ンは地下鉄(MRT)

 マッカサン駅(Makkasan)でMRTと、終点のパ
 ヤ・タイ駅(Phaya Thai)でBTSと連絡してい
 る。




料金・時刻

距離別の運賃となっており、空港〜マッカサン間は35バーツ(110円)、空港〜パヤ・タイ間は45バーツ(135円)。

始発は午前6時頃、終電は午前0時頃。12〜15分に1本の頻度で運行している。
空港からマッカサン駅まで22分、パヤ・タイ駅まで約30分。




スワンナプーム国際空港到着ロビーから駅への行き方

b0212342_11460907.jpg ←税関を抜けて、2階の到着ロビーに出たところ。

b0212342_11473870.jpg ←到着ロビーにはこのような標識があちこちにある
 ので、これに従って地下1階へ降りる。

 「Train To City Center」と書かれた標識もあ
 る。それに従ってもよい。

b0212342_11495355.jpg ←地下に降りるエスカレーターの一つ。

b0212342_11540746.jpg ←エアポート・レール・リンク乗り場のロビー。

 きっぷ売り場は画面奥、左側。

b0212342_11554141.jpg エクスプレスは運休しているが、表示だけは存在
 する。

 エクスプレスとシティ・ラインの乗り場は隣り合わ
 せなので、この標識に従ってきっぷ売り場に向かっ
 てもよい。

b0212342_11584989.jpg ←エクスプレスの乗り場。2014月9月以降、こ
 のように閉鎖されている。

 このすぐ隣にきっぷ売り場とシティ・ラインの改札
 口がある。




きっぷの買い方

b0212342_12083659.jpg ←空港駅の自動券売機。

 地下1階の、緩やかに下る動く歩道の先にある。

 他の駅にある券売機もこれと同じ。

b0212342_12120127.jpg ←自動券売機の使い方が、券売機の左側に表示されている。

b0212342_11322559.jpg ←自動券売機のデフォルト画面。

 タイ語表記になっていたら、右上の「English」に
 タッチ。

 行きたい駅の名前にタッチする。

b0212342_12203029.jpg ←人数にタッチ。

 料金が表示される。

b0212342_12215484.jpg 紙幣、コインを入れる。
 コインは1、5、10バーツ。
 紙幣は20、50、100バーツ。

 青い丸い部分の下にあるスリットが
 紙幣の差し込み口。
 青い丸の部分は、プリペイド式タッチカードの差し
 込み口。
 クレジットカードは使えない。

 画面右上にコインの投入口がある。

b0212342_22551208.jpg お金を入れると、「トークン」(Token)と呼ばれ
 る樹脂製のコインが出てくる。それがきっぷがわ
 り。中にICチップが入っている。





乗り方

すべての駅の改札口にはセキュリティがあり、手荷物検査を受ける。

b0212342_13204912.jpg 改札口へ。トークンをタッチ部分にタッチすると、
 改札機のドアが開く。

b0212342_06120677.jpg ←スワンナプーム空港駅のホーム。
 いつもこんな感じで混雑している。

終点である空港駅では、列車が駅に到着し、空港に向かう乗客が全員降りてから数分間、車内の点検が行われる。その間は乗車することができない。開いたドアの前で並んで待つ。ホームにいる係員の「乗ってよい」の合図と英語の構内放送で、乗車していいかどうかがわかる。

 乗っていいかどうかわからないとき、ホームに何人
 もいる係員の前で列車を指差すポーズをすると、
 「No, wait」と言われた。

車内での停車駅案内。
各ドアの上に路線図が掲示されているが、電光掲示板ではなく、次の停車駅はそれだけではわからない。
英語の車内放送はあって、適切な音量であり、ゆっくりで聞き取りやすい。
また、各車両の天井、真ん中に1箇所だけ電光掲示板があり、次の停車駅がタイ語と英語で交互に表示される。ただ、ラッシュ時はほとんど見えないだろう。

b0212342_22572430.jpg 出口の改札口では、自動改札機にトークンを入れる
 とドアが開く。

b0212342_13252926.jpg 車内での注意事項。

 飲食禁止、禁煙。
 面白いのは、ドリアン持ち込み禁止!

b0212342_08233546.jpg ←2016.9の現地配布パンフレット。

 エクスプレス線の運休、マッカサン駅でのチェック
 イン・カウンターの閉鎖が書かれている。

b0212342_06252072.jpg ←マッカサン駅、シティ・ラインのホーム。

 左側の線路は、運休中のエクスプレス用。
 画面左手奥に小さく列車が写っているが、そこがエ
 クスプレス用のホームだった。


by h9w457y8i | 2016-10-08 06:38 | タイ | Comments(0)

タイ国鉄の乗り方

正式には「タイ国有鉄道」あるいは「タイ鉄道公社」、英語では「State Railway of Thailand」。
英語の頭文字の「SRT」のロゴが駅や車両に使われている。
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路線図
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時刻表、料金の検索
タイ国鉄公式サイト(英語)参照。
「Origin」から出発地、「Destination」から目的地をそれぞれプルダウンの中から選び、右の「Check」をクリックすると、列車名、列車のタイプ(特急、急行、普通など)、時刻が表示される。
右端の「Fare」欄の「Check」をクリックすると、料金がタイバーツで表示される。

列車のタイプ
Special Express  特急
Express  急行
Rapid  快速
Ordinary  普通
座席の予約ができるかどうかは不明。公式サイトを見てもよくわからなかった。
それぞれの列車の座席画像は、公式サイトを参照。


バンコクにあるターミナル駅、フアランポーン駅。
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フアランポーン駅のキップ売り場。
自動券売機はない。

窓口では英語が通じる。
「アユッタヤ、First Class, One people」と言うと、「First Class already full. Only 3rd class available」と返された。仕方なく、三等車の切符を購入。

売り場の上の電光掲示板には、列車が発車するホーム番号が表示。

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バンコクからアユタヤへの3等車のきっぷ。

きっぷには発車ホーム番号は印刷されていない。
今回はきっぷ売り場のおじさんが、きっぷの右上に発車ホーム番号の「11」を書いてくれた。
きっぷ売り場の上に電光掲示板があり、そこに発車ホームが表示されている。

90km、1時間30分以上乗って、20バーツ=60円!

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フアランポーン駅の11番ホーム。

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ホームの高さは線路と同じくらい。低い。

この急なステップをよじ登るようにして乗車。

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アユタヤ駅舎。
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アユタヤ駅。

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3等車の車内の様子。冷房なし。トイレ付き。

中ではお弁当、飲み物などの車内販売もある。お弁当は怖くて食べられなかったが、飲み物は何度か購入。水1本10バーツくらいだったと思う。
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窓は普通開けっ放し。雨が降ってきたら、窓は閉めずに日除けのよろい戸を閉める。すると風だけが入ってきて涼しい。

by h9w457y8i | 2016-06-07 13:43 | タイ | Comments(0)

サイトマップタイの世界遺産リスト > アユタヤ

アクセス(行き方)

見学のしかた

アユタヤってどんな遺跡なの?

フォトギャラリー


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ワット・プラ・シーサンペット



2016.6
タイ国政府観光庁公式サイトで、アユタヤのガイドパンフレットをダウンロードできる。PDF。日本語。
遺跡の解説だけじゃなく、遺跡巡り以外の楽しみ方、食べ物、お土産ガイド、観光地図、レンタサイクルのオススメコースなどなどが、40ページにわたって掲載されている。
かなり詳しく、見やすいし、読んでいると行きたくなる。非常にオススメ。




  アクセス


バンコクからの個人旅行では、以下の交通手段がある。
鉄道 1時間10分〜2時間、15〜70バーツ。
路線バス 詳細は不明
ロットゥー(乗り合いバス、というかミニバン) 1時間30分、60バーツ。
タクシーをチャーター 40〜50分、2000〜2500バーツ

ここではバンコクからの 鉄道 でのアクセスを紹介。それ以外は、ネットで「アユタヤ」「ロットゥー」「タクシー」で検索すると、個人作成のサイトやブログに簡単にヒットする。


バンコクにあるタイ国鉄のターミナル駅、フアランポーン駅から、乗り換えなしでアユタヤまで行ける。
Google Mapでは「フアランポーン」で検索。
ちなみに、「フアランポーン」という日本語での呼び方は、タイ国政府観光庁公式サイトより。他の微妙に異なる呼び方もところどころで見かける。アルファベットでは "Hua Lamphong" 。


バンコク ⇄ アユタヤ の列車の時刻表、料金の検索、乗り方は、このブログの別記事、タイ国鉄の乗り方へ。

もっとも速いSpecial Express(特急)のファーストクラスで、1時間10分、66バーツ=220円。冷房完備でゆったり座って行きたい場合、オススメ。

一方、最も遅いOrdinary(普通)のサードクラスで、2時間、15バーツ=47円!! 冷房がなく椅子は硬いけど、英語なんか通じない人たちがひしめき、ディープな東南アジアの雰囲気を満喫できる。気温が35度を超える4〜6月では、窓を開けて風にあたり、常に水を飲み続けていないと車内で熱射病になる恐れも。実際自分がそうなりかけた。


b0212342_15345871.jpgバンコク地下鉄(MRT)の終着駅、フアランポーン駅の改札口を抜けると、天井にこのような案内板がある。
「2番出口 Railway Station」に向かって歩く。

地下鉄駅と国鉄駅は地下道で繋がっていて、案内板に従って行けば、国鉄駅にたどり着く。
MRTの改札口から国鉄駅の待合室まで、徒歩約3分。

b0212342_15382991.jpgエスカレーターで地上の2番出口に出たところ。
既に国鉄のフアランポーン駅構内。

この画像の突き当たり、赤く塗られたゲートみたいなところを右に折れると、目の前が駅の待合室およびきっぷ売り場となっている。

b0212342_15323238.jpg国鉄フアランポーン駅の待合室。

b0212342_15501156.jpg上の画像を撮影したのと同じ場所で、反対方向を向くと、目の前にきっぷ売り場がずらっと並んでいる。

「Ticket」と英語で電光掲示された窓口に行き、「アユッタヤー、ファーストクラス」と言えば通じる。料金は英語で教えてくれる。

ちなみに、日本語では「アユタヤ」と言うのが一般的だが、あちらでは「アユッタヤー」と発音したほうが通じる。

b0212342_16213778.jpgチケット。

本当はファーストクラスに乗りたかったのだが、「Next train, only Third Class」と言われたので、仕方なく三等車のチケットを買った。20バーツ=約60円。

チケットの上に手書きで「11」と書かれているのは、列車が着くホーム番号。

b0212342_16350351.jpg←11番ホーム。

b0212342_16384151.jpg←11番ホームに入った列車。

b0212342_16411969.jpg←急なステップで列車に乗り降りする。

b0212342_16424489.jpg←走行中の車内。


アユタヤ駅舎↓
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アユタヤ駅から遺跡を回るには、「トゥクトゥク」と呼ばれる三輪簡易タクシーか、レンタサイクルがよい。
駅舎から外に出ると、トゥクトゥクの運転手がわらわらと寄ってきて、「タクシー、500バーツ、チャーター」などと話しかけてくる。それをかわして、レンタサイクル屋さんへ。

ここから先の記述は、アユタヤ観光用Google Mapを参照するとわかりやすいと思います。


b0212342_17044753.jpg←駅舎を出たところから、正面の道路を見たところ。

このすぐ左に横断歩道があるので、そこで道路を渡り、この画像に写っている正面の道に進む。

b0212342_17131241.jpg駅舎からまっすぐ150mくらい進むと、大きな川に突き当たる。ここからは渡し船で川を渡る。

←この食堂のようなところで、運賃の片道5バーツを払う。

向こう岸からこっちに戻るときの運賃も、ここで払う。

b0212342_17165079.jpg←川岸の桟橋まで階段を下り、舟に乗り込む。

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b0212342_17183197.jpg←正面の階段が、川の西岸の船着き場。

b0212342_17200249.jpg←舟を降り、正面の階段を上ったすぐのところに、レンタサイクル屋さんがいくつか店を構えている

左 沢山の自転車が並んでいる。
右 
b0212342_17214109.jpg←たくさんの自転車が並んでいる。

b0212342_17221084.jpg←借りたママチャリ。かなーり年季が入っていた。

1日50バーツ=150円。これはどこのレンタル屋さんでも同じらしい。

レンタル屋の店員はみんな英語が話せるようだ。片言でも問題なし。
盗難防止用?にパスポートのコピーを取られる。
観光案内図のコピーを渡され、そこに自転車のオススメコースを書いてくれた。

そして、「暑いから、3時間くらいで戻ってくると思う」と言うと、「じゃあ、この3箇所だけはYou must goね」と言って丸印をつけてくれた。それが、
1. 仏像の頭がバニアンツリーに飲み込まれちゃったところがあるワット・マハタート
2. アユタヤの主要遺跡、ワット・プラ・シーサンペット
3. 巨大な寝仏像があるワット・ロカヤスタ
だった。

自転車は車道が正しいのか歩道が正しいのかよくわからない。管理人は、走りやすそうだったのでほとんど車道を走った。危険は特に感じなかった。






  観光のしかた

アユタヤ観光用マーカー付き Google Map

注意点!(訪問時期)
タイの季節はざっくり言うと、11〜3月の乾期、4〜5月の暑期、6〜10月の雨期に分けられる。

雨期は突然のスコール=ゲリラ豪雨に見舞われ、突風が吹いたりしてずぶ濡れとなる。

最悪なのは暑期で、最高気温が35度を超える。じっとしているだけでも汗が吹き出し、屋外では常に水分を取っていても、頻繁に日陰で休まないと熱射病になる。
どうしてもこの時期に訪問するのなら、冷房の効いたタクシーをチャーターして遺跡をまわるのを強くオススメする。
実は管理人がアユタヤを訪れたのは5月中旬。晴れ、気温38度。こんな炎天下で自転車を走らせていたものだから、てきめんに熱射病にかかり、1時間くらいでフラフラしてきて、2時間くらいで手先やくちびるがしびれ、ピクピク痙攣してきた。危ない!
レンタサイクル屋さんによろよろになって戻った時、店員のおねえさんが気の毒がって、冷たい水をくれて、店の中で寝させてくれた。

訪れるならやはりすっきりと爽やかな乾期だろう。


b0212342_17524705.jpg←ワット・マハタートの料金所。
船着場から1kmくらい。

アユタヤ遺跡は1.5km四方くらいのところに集中している。いくつかの歴史公園に分散していて、それぞれの公園の正面入口にこのような拝観料の料金所がある。ワット・マハタート、ワット・プラシーサンペットはそれぞれ50バーツだった。

公衆トイレ
各歴史公園に設けられている。有料。1回5バーツくらい。数カ所で利用したが、意外と?清潔だった。






  アユタヤ遺跡の説明


 バンコクの北、約90km。ウートン王によって1350年に開かれたアユタヤ王朝の首都アユタヤ(プラ・ナコーン・シー・アユタヤ)は、その後417年間にわたり、33代の王といくつかの王朝が統治した。チャオプラヤー川沿いの水路に恵まれたこの都市は、東南アジア各地の文化を融合しながら繁栄を続け、特にタイ文化の華麗さとクメール文化の重厚さを併せ持つ美しい都市として完成した。
 17世紀初頭には近隣アジア諸国だけでなく、イギリス、ポルトガル、オランダ、スペインといった西欧諸国との交易を盛んに行い、国際貿易都市として世界にその名を轟かせるに至った。交易に従事する各国の商人が多数居住する大都市であり、ギリシャ人やペルシャ人が大臣として登用されるなどの多民族社会であった。日本との交流を伝える史跡も多く残されている。また、タイ近代国家の基礎となる中央集権政治を確立するなど、タイ国の歴史上に大きな功績を残した王朝といえる。
 その半面、王位継承争いやビルマ(現ミャンマー)軍の侵攻が重なり、都市は決して平穏な時ばかりではなかった。やがて1767年、ビルマ軍からの激しい攻撃に耐えられず、アユタヤ王朝はその歴史に幕を下ろした。戦火をくぐり抜けた寺院、宮殿、敵軍の侵攻を生々しく伝える破壊された仏像などが、都市の栄華と失墜を現代に静かに語り掛けている。
 1991年、ユネスコ世界文化遺産に登録されたこの都市は、タイの歴史を物語る上で決して欠かすことのできない、重要なスポットといえよう。 ←タイ国政府観光庁公式サイト


世界遺産登録範囲。↓ ユネスコ公式サイトより。
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by h9w457y8i | 2016-06-06 13:42 | タイ | Comments(0)

b0212342_05281006.jpgエアポート・レール・リンク
バンコクのスワンナプーム国際空港とバンコク市街を結ぶ列車。かつては空港と市内直結の特急、エアポート・エクスプレスが走っていたが、2014年から運休しており、現在は各駅停車のシティ・ラインが運行。

b0212342_12145658.jpgバンコク・メトロ(地下鉄・MRT)
バンコク市内の地下を走る二つの路線がある。観光客がよく使うのはこのうちのブルー・ライン。タイのカオスなイメージとは異なり、駅も列車もピカピカ。料金は20〜30バーツ前後=60〜100円。スワンナプーム空港からの乗り換えもスムース。

b0212342_13480441.jpgスカイトレイン(BTS)
文字通り、バンコク市街の道路の上を走る高架鉄道。各所で地下鉄やエアポート・レール・リンクと連絡している。これらの鉄道とはきっぷは別。

b0212342_13445351.jpgタイ国鉄
バンコクのフワ・ランポーン駅(=地下鉄の終点駅と地下道で連絡)から、タイ全土に路線が伸びている。電気の架線はなく、すべてディーゼル汽車。エアコン完備、お弁当付きの1等車や寝台列車、はたまた100kmの移動でたった45円!と激安の3等車まである。

by h9w457y8i | 2016-06-04 10:11 | タイ | Comments(0)

ワット・ラチャブラナ Wat Ratchaburana

ワット・マハタート Wat Mahathat

Wat Langkhadum

ワット・プララーム

ワット・プラ・シーサンペット

ワット・ロカヤスタ

アクセス・見学のしかた

タイの世界遺産リスト


1 ↓ワット・ラチャブラナ Wat Ratchaburana
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2〜29 ワット・マハタート Wat Mahathat
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10 ↓この寺院に限らず、アユタヤの中にある仏像の8割近くは、このように頭が切り取られている。ビルマ軍の攻撃によるものなのか。
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11 ↓仏像の頭がバニヤン・ツリーの幹に飲み込まれちゃったところ。ワット・マハタートの中にある。仏像の頭は意外に小さく、およそ30cmほど。オフ・シーズンにも関わらず、多くの観光客に囲まれていた。
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26 ↓廃墟となった建物の中には、このように仏像が安置されていたと思われる祠のようなものもいくつかあった。中はどれも空っぽ。
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30 ↓Wat Langkhadum
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31 ワット・プララーム
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37〜55 ワット・プラ・シーサンペット
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53 ↓ウィハーン・プラモンコンボピット。高さ17mの仏像を安置する塔堂。
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56〜 ワット・ロカヤスタ。アユタヤには寝た格好の釈迦の巨大像がいくつかあるが、そのうちの一つ。レンタサイクルの店員さんに、ワット・プラシーサンペットと共に、必ず行けと言われたところ。
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61↓ ワット・プラシーサンペット近くにあるアユタヤ・エレファント・キャンプ。ここから観光用の像に乗ることができる。
キャンプの詳細はJTB公式サイト参照。ちなみに、JTBのサイトにはGoogle Mapが貼り付けられているが、地図上のキャンプの位置が間違っている。正しい場所は、ブログ管理者作成のGoogle Map参照。
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by h9w457y8i | 2016-05-17 19:22 | タイ | Comments(0)

文化遺産

古代都市スコタイと周辺の古代都市群

b0212342_13432655.jpg古都アユタヤ
14世紀から18世紀にかけ、タイの首都として栄えた都市の遺跡。18世紀中頃、ビルマ軍によって徹底的に破壊され、現在は廃墟となっている。歴史公園として整備されており、バンコクからも日帰りで見学できる。ただし、季節によっては猛暑、豪雨があるので注意が必要。

バン・チアンの古代遺跡




自然遺産

トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン野生生物保護区群
ドン・パヤーイェン‐カオ・ヤイ森林群



by h9w457y8i | 2016-03-28 15:43 | タイ | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。