案内所トップロシアの世界遺産ノヴォデヴィチ女子修道院群フォトギャラリー

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by h9w457y8i | 2017-10-31 07:23 | ロシア | Comments(0)


サイトマップロシアの世界遺産ノヴォデヴィチ女子修道院群

世界遺産分布マップ(ユネスコ公式)


アクセス(行き方)

見学のしかた

建物の説明

管理人のおすすめポイント

フォトギャラリー(編集中)


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アクセス


スマートフォンの方はこちらのマップへ。


モスクワメトロ(地下鉄)1番線 スポルチーヴナヤ(Спортивная)駅 1番出口(モスクワ都心部から来た場合、後方エスカレーターから上がる)から、徒歩約8分(600m)。

モスクワメトロの乗り方はこちらのページへ。

↓ 修道院入口。駐車場を抜けると、画像左側の金色玉ねぎ屋根の建物の正面に出る。その建物の1Fが門。
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見学のしかた


世界遺産登録範囲はこちら。←ユニセフ公式サイト

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修道院入口脇のチケット売り場

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開場時間 09:00〜17:00
入場料 300ルーブル = 550円 2017.8
休場日 情報なし

ただし、上の画像を見ると「Musium」=博物館 と書かれており、修道院への入場については別の時間、料金かもしれない。
自分は博物館には入らなかったが、300ルーブル払った。

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修道院内で最も重要とされる「スモレンスクの生神女大聖堂」は、2022年まで工事中で非公開。そのほかのいくつかの建物も工事中。

敷地内には複数の公衆トイレがある。

食事ができる施設はない。

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遺産の説明


モスクワの南西にあるノヴォデヴィチ女子修道院は、16~17世紀にクレムリンの出城として建築されたが、都市の防衛体制の一環として、隣接する修道院群の一部に統合された。クレムリンに近接していることからロシアの政治的、文化的および宗教的な歴史と直接結びついた経緯がある。旧ロシア皇帝や貴族の女性たちによって使用され、墓地(世界遺産のバッファーゾーン)には皇帝の家族や側近のみならず、ゴーゴリやチェーホフなど多くの著名人も埋葬されている。ノヴォデヴィチ女子修道院は、ロシア建築を代表する最高の作例であり、豊かな内装とともに、壁画や芸術品などの重要なコレクションが保管されている。2004年に世界文化遺産に登録された。登録英名:Ensemble of the Novodevichy Convent
ユネスコ公式サイト

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管理人のおすすめポイント


残念ながら管理人が訪れた時は、メインの建物は工事中でした。そのせいかもしれませんが、同じモスクワ市内にある赤の広場やクレムリンと比べて、とても落ち着いた、のんびりした雰囲気の修道院でした。公開されていた建物はどれも外観、内装共によく整備されており、ロシア正教独特の十字架や玉ねぎ型の屋根飾りは、どれもピカピカに光り輝いていました。モスクワ中心部の赤の広場から地下鉄1本で10分くらいですので、もしモスクワを訪れることがあれば、ふらりと立ち寄ってもいいかもしれません。
世界遺産そのものではなく、バッファーゾーン(緩衝区域)に指定されている隣のノヴォデヴィチ墓地には、日本でも馴染みのあるロシアの著名人たちが埋葬されています。修道院よりもこちらの方が観光地としてはメジャーなようでした。
また、修道院の北側、モスクワ川との間にはノヴォデヴィチイ・プルドイ公園が広がり、ベンチで地元の方々が思い思いにくつろいでいました。お天気が良ければその中に混じって、のんびりモスクワ市民の様子をのぞいて見るのも面白いかもしれません。

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by h9w457y8i | 2017-10-29 07:39 | ロシア | Comments(0)

ロシアの世界遺産 > モスクワのクレムリンと赤の広場 トップページ


世界文化遺産
モスクワのクレムリンと赤の広場
Московский Кремль и Красная Площадь
Kremlin and Red Square, Moscow


赤の広場
クレムリン(壁、塔、宮殿)
クレムリン(宗教施設)
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by h9w457y8i | 2014-06-07 13:10 | ロシア | Comments(0)

Church of the Ascension, Kolomenskoye

1532年、竣工。

世界文化遺産  1994年、登録。

該当登録基準
(ii) ある期間を通じて、またはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの







首都モスクワ中心部の南東、モスクワ川右岸の高台にあるコローメンスコエは、かつてモスクワが首都だった時代のモスクワ大公国のイワン4世(雷帝)からピョートル1世(大帝)までの歴代の大公・皇帝の別荘地となってきたところである。1925年、ここに野外文化財博物館が設置され、ロシア各地の歴史的建築物が移築、保護された。その中のキリスト昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)が、世界遺産に登録されている。この教会は、モスクワ大公国のヴァシーリー3世が、のちにイワン4世となる息子の誕生を祝って1532年に建てたもので、多角錐状の木造屋根を持っている。ロシア正教会の聖堂建築は、玉ねぎの形をした屋根(ルコヴィッツァ)を特徴としていることで知られるが、これは、その玉ねぎ形の屋根のない、ロシアで古くからやぐらや塔などの木造建築で採用されてきたものである。この教会は、コローメンスコエの歴史的建築物の中でも、最も古い建物である。*1



教会西面。一見すると教会ではなく鐘楼のようだが、鐘はない。このような形の教会は珍しい。*2
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北西面。
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北面。
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南面。
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屋根の頂の高さは、地面から62m.  表面が白いのは、レンガの外側に石灰石の装飾がなされているため。*2
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教会入り口は2階の回廊状のギャラリーを経由する。建物を取り囲むような構造になっている。
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天井は最近張り替えたかのように新しい木材だった。
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ギャラリーへの階段は3箇所あったが、どこも門が閉まっていた。
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教会入口ドアの上部。
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回廊下の基礎。柱はかなり太い。
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雪がへばりついているかのように真っ白だが、建物の色である。
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ギャラリーの下、基礎部分に1箇所だけ、小さな入口があった。普段から開け閉めされている雰囲気。試しにドアノブを引いてみたが、鍵がかけられていた。後でわかったが、ここは教会入口ではなく、その下の資料室入口。
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資料室内部の画像を載せているクチコミサイトのwaterlilyさんの記事。夏の公園の、とても美しい画像がたくさん掲載されている。(リンク禁止の記述がなかったので、リンクさせていただきました。)


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東面。
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壁の厚さは3~4mとかなり分厚く、そのため内部は狭い。しかし、天井の高さは41m以上ある。*2

世界遺産の証。
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教会そばの看板。内部公開について書いてあるようだった。
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教会の周りには、文化財の建物がいくつか建っている。
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この公園は、周辺の住民にとっては憩いの場になっているようで、一面の雪景色・気温マイナス8度にもかかわらず、散策する人々の姿が見られた。
このような観光用?の馬車も。
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教会は、モスクワ川そばの高台に建っている。
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見学メモ

アクセス
<鉄道>
モスクワ地下鉄ザモスクヴォレーツカヤ線(Замоскворецкая линия)(2番線)「コローメンスカヤ(Коломенская)」駅から、徒歩約20分(約1.5km)。あるいは、同線「カシルスカヤ(Каширскaя)」駅から、徒歩約27分(約2.1km)。モスクワ地下鉄に関する詳細は、こちらの記事を参照。

教会周辺のgoogle map。下記の駅舎、隧道、ゲートの位置も記載。

カシルスカヤ駅舎。
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教会は、カシルスカヤ駅に隣接する野外文化財公園内にある。上の画像を撮った場所から、公園ゲートへの隧道。
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公園のゲート。
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公園の地図。クリックで拡大。
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ゲートを通ったら、カシルスカヤ駅から北に伸びるアンドロポヴァ通りに沿うかたちの歩道を北へ。
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教会の屋根は高さ62mと突出して高いため、公園の敷地内のどこからでもこのようにてっぺんが見える。
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普段の見学
公園入口ゲート横の、公園開園時間の看板。4~10月は7~22時、11~3月は9~21時。のような気がする。
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教会内部の見学がいつ可能なのか、基礎部分の資料室の見学はどうなのかについては、日本語、英語のサイトをいろいろ調べてみたが、公式なものは見つけられなかった。
夏に教会を訪れた方のクチコミサイトでの記事を見ると、内部の展示を見学するためにはチケットを買う必要があるらしい。
なお、ネットで「コローメンスコエ ツアー」と検索すると、モスクワからの日本語ガイド付きオプショナル・ツアーがいくつか出てくる。半日間、一人15000~20000円前後。

特別公開
関連する記事は見つけられなかった。

問い合わせ
不明。



*1 コトバンクより
*2 ユネスコ公式サイト内、世界遺産紹介ページ(英語)より
by h9w457y8i | 2012-03-17 11:13 | ロシア | Comments(0)

ロシアの世界遺産リスト


サイトマップロシアの世界遺産

訪問済みの世界遺産 & 文化財分布マップ

世界遺産分布マップ(ユネスコ公式)


文化遺産


ウラジーミルとスーズダリの白い建造物群

カザン・クレムリンの歴史遺産群と建築物群

キジ島の木造教会

クルシュー砂州

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コローメンスコエの主の昇天教会
ロシア正教では珍しい、建物全体が尖塔状になっている教会。
モスクワ郊外の野外文化財公園の中に移築されている。外部は公園の開園時間中は見学自由だが、内部は期間、時刻が限られている。

サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群

シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群

セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギー大修道院の建造物群

ソロヴェツキー諸島の文化と歴史遺産群

デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群

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ノヴォデヴィチ女子修道院群
一般公開。

ノヴゴロドの文化財とその周辺地区

ブルガールの歴史的考古学的遺跡群

フェラポントフ修道院群

ヤロスラヴル市街の歴史地区

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モスクワのクレムリンと赤の広場
一般公開。モスクワを代表する観光地となっている。クレムリン内部の見学は月曜日定休。

Assumption Cathedral and Monastery of the town-island of Sviyazhsk





自然遺産


アルタイのゴールデン・マウンテン

オヴス・ヌール盆地

カムチャツカ火山群

コミ原生林

Landscapes of Dauria

中央シホテ-アリン

西コーカサス山脈

バイカル湖

プトラナ高原

ランゲル島保護区の自然生態系

レナ川の石柱自然公園


by h9w457y8i | 2012-03-10 06:24 | ロシア | Comments(0)

サイトマップ世界の鉄道 乗り方 > モスクワメトロ

モスクワの中心部および近郊を走る地下鉄、モスクワ・メトロは、1935年に営業を開始し、現在では世界でも有数の路線規模と乗客数を誇る。12の路線、180の駅を持ち、一日の平均乗客数は約700万人、最大で900万人に達する。これはモスクワ市内を移動する全乗客数の56%に相当する。


路線図

時刻表

料金

乗り方

モスクワ地下鉄の安全性


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路線図


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モスクワ・メトロの公式インタラクティブ・マップ(上の地図はjpeg)

上のマップを使うとき、管理人はGoogle Chromeの自動翻訳を使ってます。
路線図を見ただけではなんと発音するのか全くわからないけど、文字の形で判断すれば使える。
モスクワ・メトロでは数年で駅名が変わる場合がある。

地図の拡大、縮小は、画面左端の「+」「ー」アイコンで。

駅名をクリックすると、ロシア語のメッセージがポップアップする。ポップアップの左側楕円をクリックするとそこが出発駅に、右側をクリックするとそこが到着駅になり、所要時間と乗り継ぎ方法が表示される。





時刻表

駅でも公式サイト内でも見あたらなかった。列車は5分おき程度の間隔で運行されている。

始発はおおむね5時45分ごろ、終電はおおむね1時10分ごろ。
詳しくは公式ホームページの駅ごとの始発・終電検索ページで見られる。HP真ん中の大きな画像部分の左から2番目のアイコンをクリック、細長いプルダウンの中から駅名を見つけてクリックすると、詳しい時刻が表示される。(URLがみんな同じなのでページへのリンクが貼れない)





料金

2017年6月現在、モスクワ・メトロ公式サイトはロシア語のみで、英語には非対応。以前は英語にも対応していたので、作っている最中なんだと思う。
なので、以下の情報は一部間違っている部分があるかも。

1回の乗車ごとに買うきっぷは、全線均一料金で55ルーブル。乗り換え可。10年前は15ルーブルくらい、5年前は28ルーブルだった。どんどん値上がっている。1ルーブル1.92円だからそんなに高くないけど。

非接触型IC交通カード(日本のSuicaやICOCAと同じようなものと思われる)の「Тройка」(トロイカ)というのがある。窓口で購入、ディポジットは50ルーブル、チャージは窓口で行うらしい。利用したことがないので詳細は不明。全線均一料金で、片道35ルーブル。

このほかにも、90分や1日、二日間乗り放題とか、回数券などもある。けれども駅の窓口ではロシア語しか通じず、自分は使ったことがない。





乗り方

モスクワ・メトロの駅のシンボルマーク。
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基本的には上の画像のマークが使われるが、駅によっては下の画像のような表示もある。
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駅は出口と入り口が完全に分かれている。下の画像は入り口。赤く囲った緑のマークが入り口のしるし。
このようなガラスドアがない駅もある。
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入口を入ると、まず空港にあるようなセキュリティのゲートがある。でも作動していることはほとんどない。素通り。2017.8


きっぷの買い方

入口のセキュリティを抜けると、有人のきっぷ売り場、自動券売機、自動改札機がある。

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自動券売機

英語対応。デフォルトの液晶画面に「EN」というアイコンがあるのでそれにタッチすると、英語表示となる。
「55 RUB 1WAY」「110 RUB 2 WAY」というアイコンが出てくるので、片道分なら前者、往復なら後者にタッチ。
クレジットカード、お札、コイン、いずれも使える。ただ、お札をスリットに入れても戻ってくることが多いし、クレジットカードも反応してくれなかったりすることがよくある。小銭を用意するか、ダメな場合は有人窓口へ。

2 WAYを選んでも、きっぷは1枚のみ。1枚のきっぷに内蔵されているICチップに、往復分がチャージされている。


クレジットカードで払う場合。
「55 RUB 1 WAY」か「110 RUB 2 WAY」アイコンにタッチすると、コインを入れる、みたいなイラストが描かれた画面になるが、その下に、「PAYMENT CREDITCARD」と書かれたアイコンが出てくる。それにタッチ。

自動券売機・右上の黒いボックス。ボックスの上にカードの磁気部分をスライドさせる部分があるけれど、それでは機械が認識してくれなかった。VISA card使用。
なので、普段はカードのIC部分を上にして、ボックスの下からカードを差し込む。
差し込んだまま、黒いボックス部分にある数字キーでカードのPin No.(暗証番号)を入力し、緑のキーを押す。
カードを引き抜き、きっぷの発券を待つ。


有人窓口で買う場合。
簡単な英語が通じる場合もある。通じなくても、指を1本立てると片道切符を1枚売ってくれる。全線均一料金で、料金はキャッシャーに電光掲示されるのでその金額を払う。


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きっぷはクレジットカードと同じ大きさのICカードになっている。




乗車の仕方

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自動改札機

進入して良い改札機は、画像のように緑のLEDランプが点灯している。進入不可は赤。
自動改札機・上、「M」のマークがある黄色い部分にきっぷをタッチすると、ドアが開く。

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ホームに降りるエスカレーター。都心部では地下鉄は恐ろしく深い位置を走っている。

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プラットフォームの番線表示。青く「1」「2」と書いてあるのは、その駅の1番ホーム、2番ホームという意味で、路線番号を表すものではない。その横の文字は、行き先と途中の主要駅名。このキリル文字でどちらのホームから乗るか判断する。ちなみに、列車は右側通行。


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複数の路線が交わる駅では、丸印の番号「①」「③」がホームに表示される。これが路線番号の表示。
上の画像は、2番線への案内看板。2番線のホームまで、このような案内が続く。乗り換えで今まで迷ったことはない。


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車内放送は英語とロシア語が交互に流れる。意外と、英語は非常に聞き取りやすい。


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列車に乗っているときに不便なのが、今自分が乗っている列車がどのあたりを走っているかを把握しにくいこと。駅名表示はプラットホームにはなく、線路の上の壁に、装飾的なキリル文字でところどころに書いてあるのみ。これを、停車中に読み取る。




車内での注意点 

大きな荷物(150cm以上)は別途追加料金が必要。料金表参照。車内での飲酒、喫煙は禁止。*2


その他のモスクワ・メトロの特徴。
車内に列車走行の騒音が充満し、かなりうるさい。特に夏は冷房がなく窓が開けっ放しなので、隣の人との会話も満足にできない。
市街中心部、および環状線(5号線)の駅のプラットフォーム付近は、美術館か宮殿と見まがうほどに、花崗岩や大理石の豪華な装飾が施されている。





安全性

2010年3月に複数の駅構内で起きた連続爆破テロ事件では、30名以上の死者が出ている。日本の外務省海外安全ホームページによると、「十分注意」すべき「危険情報」が出ており、モスクワ市内においては、「テロの標的となる可能性がある場所(公共交通機関など)にはできる限り近づかない」とある。
「少なくとも、一見して外国人と分かる日本人は、夜、一人での乗車は避けたほうが良い。バレエやオペラ鑑賞後の夜間の移動手段は、信用のおけるタクシー、あるいはハイヤーを使って」と現地の人が言っていた。
なお、駅の構内にはあちこちに制服のセキュリティー要員がいる。警官や軍人ではない様子。
現地の人々にとってはごく一般的な移動手段であり、自分の印象では、平日も週末も、昼間はアブナイ雰囲気は全くない。


by h9w457y8i | 2012-03-09 13:21 | ロシア | Comments(2)

Кремль (クレムリ)

15世紀末、レンガ造りの壁と塔が竣工。
寺院は15世紀末から16世紀初めにかけ、竣工。
大宮殿、武器庫などは19世紀中ごろ、竣工。
世界文化遺産 1990年登録。




クレムリンはもともとロシア語で「城」を意味し、正しくは「クレムリ」と発音する。一般的にはモスクワの中心地、モスクワ川そばの小高い丘の上にある、レンガ造りの巨大な壁に囲まれた宮殿や寺院などの一連の施設をさす。言わずと知れた旧ソ連、そして現ロシア連邦の政治、宗教の中心である。
1156年にユーリー・ドルゴルーキーがモスクワ川の左岸の小高い丘に砦(とりで)を築いたのがクレムリンの始まりといわれる。1367年、ドミトリー・ドンスコイがモンゴル軍の襲来に備えて白い石で壁と塔を建てた。さらに、1480年にモンゴルからの独立を達成したイワン3世が、1485年から95年にかけて壁と塔をれんが造にかえ、ウスペンスキー寺院(1475~79)、ブラゴベシチェンスキー寺院(1484~89)、グラナビータヤ宮殿(1487~91)、アルハンゲリスキー寺院(1505~08)、イワン大帝鐘楼(しょうろう)(1505~08)などの建設を始め、この時代に今日のクレムリンの景観がほぼできあがった。18世紀初めにピョートル大帝がペテルブルグ(ソ連時代のレニングラード)をつくり、首都を同地に移したので、皇居としての機能はなくなったが、歴代皇帝の戴冠(たいかん)式はウスペンスキー寺院で行われた。遷都後も元老院の建物(1776~87)、クレムリン大宮殿(1839~49)、武器庫(1844~51)などが建てられた。
1917年11月(露暦では10月)の革命後、モスクワがふたたび首都となり、クレムリンがソ連政治の中心となった。旧元老院の建物に人民委員会議が置かれ、レーニンがそこに住みながら同議長として活躍した。1959年から61年にかけて大会宮殿が建設され、劇、バレエ、音楽会などの会場として利用されている。*1

クレムリンの建物の位置の地図は、こちら



兵器庫前の壁と塔。
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第二次世界大戦における無名戦士の墓。ここでは定時に衛兵の交代が行われ、観光名物となっている。
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クタフィア塔そばの、城壁の中に入るチケット売り場。このようにいつも行列ができているらしい。
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クタフィア塔。ここがクレムリン敷地内への入口のメイン。
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クタフィア塔と長い廊下?で繋がっている、トロイツカヤ塔。たくさんある望楼の中で最も高い。*2
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兵器庫。現在はクレムリン警備隊の兵舎として使われているらしい。観光客は立ち入り禁止。というか、この画像に写っている道路に一歩足を踏み入れただけで、そこここに立っている歩哨に「ピピーッ!」と笛を吹かれてしまう。
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ロシア連邦大統領府。1934年竣工。立ち入りはおろか、画像に写っている道路に立つこともできない。しかし逆に言うと、ここまで建物に接近できることは驚きであった。
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国立クレムリン宮殿。1961年竣工。ソ連時代は「クレムリン大会宮殿」と呼ばれ、共産党大会や国際会議場として使われた。現在は劇、バレエ、音楽会の会場などとして使用される。鉄筋コンクリートとガラスでできた外観はクレムリンの中ではかなり異彩を放っており、この建物だけは世界遺産の指定から外れてしまっている。
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大砲の皇帝。1586年完成。一度も発射されていない。*2
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モスクワ川。
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クレムリン大宮殿。1849年竣工。現在はロシア連邦の国会議場。
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武器庫。19世紀半ばに竣工。現在は歴史博物館となっている。
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ボロヴィツカヤ塔。もうひとつのクレムリンへの入口。
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ボロヴィツカヤ塔からクレムリン大宮殿方面。
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クレムリンの北西部分に広がるアレクサンドロフスキー庭園。
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見学メモ

アクセス
地図
赤の広場へのアクセスに関する記載を参照。

普段の見学
休場日 木曜日。
開場時刻 10:00~17:00(チケットは9:30から販売)
城壁の中に入るには、350ルーブル(記事掲載時、1ルーブル≒2.8円)
武器庫の歴史博物館見学料 700ルーブル(オーディオ・ガイドは別途200ルーブル)
かつての旅行ガイドには、この他に「場内で写真撮影を行う場合は50ルーブルでシールを買い、それを目立つところに貼り付ける必要アリ」という趣旨の記載が見られるが、現在はそれはなくなった。
チケット売り場は記事内、リンク地図に記載。夏の平日の午前11時で、約15分並んだ。
チケット売り場のすぐ隣、クタフィア塔がメインの入場口。ここでセキュリティー・チェックを受ける。大き目のバッグ、バックパックは持ち込み不可、とあるので、そういうものは入場口の地下の手荷物預かり所に荷物を預ける。ただ、今回A4程度の手提げバッグを持って行ったら持ち込み可能だった。一眼レフカメラも持ち込み可。
武器庫内部とmuseum cathedral(?)内部は撮影不可。
城内にはトイレはあるが、食べ物、飲み物の売店、レストラン、カフェはない。ペットボトルに入れた飲み物は持ち込み可能だった。
詳細はクレムリン公式サイト参照。(ロシア語および英語)

特別公開
記事掲載時は見つけられなかった。


*1 Yahoo!百科事典
*2 ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方 ロシア」2006~2007年版
by h9w457y8i | 2011-08-06 15:51 | ロシア | Comments(2)

Красная площадь (クラースナヤ・プローシシャチ)

15世紀末に広場として整備。*1
世界文化遺産 1990年登録。






「クラースナヤ」とはロシア語で「赤い」を意味するが、この広場の名前の由来は、社会主義体制の象徴的色、「赤」ではない。「クラースナヤ」には「美しい」という意味もあり、語源はここから来ているとされる。*2
ロシア連邦の首都モスクワの都心にある細長い広場。面積7万3000平方メートル。クレムリンの東にあり、17世紀に露天市(いち)を取り払って広場がつくられた。ロシア革命(1917)前は現在の面積の2分の1しかなかった。クレムリンの壁の前に、ロシア革命後の1920年代末、暗赤色の岩石でレーニン廟(びょう)がつくられて以後、この廟に詣(もう)でるロシア人や外国人の列が、クレムリンの西にあるアレクサンドル公園から、赤の広場の西端に立つ国立歴史博物館わきを通り、赤の広場へ延びる光景はソ連時代のモスクワの名物となっていた。現在では、かつてほどではないが、外国人や、土曜、日曜に地方から出てきた参拝者がみられる。クレムリンとともに1990年に世界遺産の文化遺産として登録された(世界文化遺産)。ソ連時代には5月1日のメーデー、11月7日の革命記念日には、この広場でパレードが行われたが、ソ連解体後は行われていない。*3





赤の広場、北西端の入口にある、ヴァスクレセンスキー門。17世紀に建てられたが、1931年、パレードの邪魔になるという理由で、スターリンの命により破壊された。現在あるのは1995年に再建されたもの。
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広場の北西端から、外に出たところ。手前右の建物が、国立歴史博物館。
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広場の北西端で、広場に背を向けた風景。
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広場の南東端にある、ポクロフスキー聖堂。1560年竣工。
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クレムリン城壁、赤の広場の北西端にある、ニコリスカヤ塔。
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広場の北西端に建つ、国立歴史博物館。
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広場の中央に建つ、レーニン廟。エンバーミング処理されたレーニンの遺体が永久保存されている。ソ連時代、閲兵式(軍事パレード)が行われる際には、この上にソ連の上層部の面々が並んだ。
訪れたのは金曜日で、あいにく閉館中だった。
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元老院(ロシア連邦大統領府)の屋根。この上に旗がはためいているときは、大統領がクレムリンにいる印。
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広場を挟んで、クレムリンとは反対方向にあるグム百貨店。1893年、工場として建てられ、その後1921年にレーニンが百貨店とした。ソ連時代は食料品、衣料品が販売されていたが、現在はその頃の面影はまったくなく、外資系高級ブランドが軒を並べるショッピング・モールに変身している。
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広場の南東端に建つ、クレムリン城壁の一部、スパスカヤ塔。
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スパスカヤ塔と、前述のニコリスカヤ塔の先端には、巨大な赤い星が輝いている。
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広場に面したクレムリンの城壁。
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見学メモ
google map

アクセス
<鉄道>
モスクワの地下鉄「モスクワメトロ」は、モスクワ市内をほぼ網羅する12の路線で構成されており、その路線網の中心部にクレムリンは位置する。東京メトロと皇居のような関係。よって、地下鉄のどの路線、どの駅からも、クレムリンや赤の広場へのアクセスは容易である。
路線図はこちら。(もしリンクが無効な場合は、モスクワメトロの公式サイト(ロシア語と英語)へ。)
1番線「Охотный ряд」駅から、徒歩約3分。
2番線「Театра́льная」駅から、徒歩約5分。
3番線「Пло́щадь Револю́ции」駅から、徒歩約2分。
4番線「Алекса́ндровский сад」駅から、徒歩約7分。
6番線および7番線「Китай-город」駅から、徒歩約7分。
9番線「Боровицкая」駅から、徒歩約7分。
モスクワ・メトロの乗り方については、こちらの記事に詳述。


普段の見学
赤の広場は常時見学可能。レーニン廟は、火、水、木、土、日曜の10:00 ~ 13:00 の間、一般公開されている。


特別公開
情報は見つけられなかった。



*1 コトバンク 
*2 ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方・ロシア 2006~2007年版」
*3 Yahoo百科事典
by h9w457y8i | 2011-07-25 18:02 | ロシア | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。