国指定重要文化財

国登録有形文化財

文化財分布マップ


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国指定重要文化財 旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)


   国指定重要文化財

今村天主堂
いまむらてんしゅどう
煉瓦造の大型教会建築。現役の宗教施設として使用されている。一般公開。詳細はちくご観光案内所公式サイトへ。

旧志免鉱業所竪坑櫓
きゅう しめこうぎょうしょ たてこうやぐら
高さ47m、巨大な鉄筋コンクリート造の廃墟。周囲は公園として整備されており、接近は10mくらいまで可能。老朽化に伴い、それよりも内側は立ち入り禁止。西鉄バス「下志免」バス停から徒歩6分。

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旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)
きゅう ちくごがわ きょうりょう(ちくごがわ しょうかいきょう)
一般公開。かつての線路跡は歩道となっており、徒歩で渡れる。福岡県側(東側)は公園になっている。

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旧日本生命保険株式会社九州支店(福岡市赤煉瓦文化館)
きゅう にほんせいめいほけん かぶしきがいしゃ きゅうしゅうしてん
一般公開。

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旧福岡県公会堂貴賓館
きゅうふくおかけんこうかいどう きひんかん
一般公開。

旧松本家住宅
きゅう まつもとけ じゅうたく

旧門司三井倶楽部
きゅう もじ みついくらぶ

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三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設
みついせきたんこうぎょう かぶしきがいしゃ みいけたんこう みやはらこうしせつ
世界遺産登録を目指している。毎週日曜日のみ一般公開。

南河内橋
みなみかわちばし
JR鹿児島本線八幡駅から、西鉄バス56番系統で終点「上重田(かみじゅうた)」バス停へ。所要時間22分、運行頻度1本/1時間。バス亭から現地まで徒歩3km。

門司港駅(旧門司駅)本屋
もじこうえき(きゅうもじえき)ほんや
木造モルタル2階建ての洋風建築。






   国登録有形文化財 (編集中)

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石蔵酒造

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大牟田市役所 本庁舎旧館

旧三池炭鉱 宮浦坑煙突



福岡県 江戸時代以前の文化財リスト

site map


by h9w457y8i | 2017-04-05 20:12 | 福岡 | Comments(0)

福岡県/近代文化遺産リスト旧日本生命保険株式会社九州支店トップページ > 見学要領・問い合わせ


普段の見学
開館時間 : 9:00~21:00
休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)、および12月28日~1月4日
入館料 : 無料
福岡市公式サイト内当該建物紹介ページ
福岡市総合図書館公式サイト




特別公開
建物について、普段公開していない部分についての特別公開の情報は、記事掲載時点では見つけられなかった。
文学に関する催しや展示が随時行われている。→福岡市総合図書館公式サイト




問い合わせ
福岡市文学館へ。



by h9w457y8i | 2015-02-22 09:00 | 福岡 | Comments(0)

福岡県/近代文化遺産リスト旧日本生命保険株式会社九州支店トップページ > 概要

国指定重要文化財
旧日本生命保険株式会社 九州支店
きゅうにほんせいめいほけんかぶしきがいしゃ きゅうしゅうしてん


竣工 : 明治42年(1909年)
構造および形式等 : 煉瓦造、建築面積281.8㎡、二階建、地下一階、中央部塔屋付、銅板葺、ドライエリヤ煉瓦塀附属
重要文化財指定 : 昭和44年(1969年)
指定 : 便所、塀、棟札

明治42年(1909年)竣工した煉瓦造二階建、地下一階付の建物で、小規模ながら変化に富んだ外観をもち、特に白い横縞は辰野金吾の作品によく見られる意匠である。
保存がよく、九州地方においては洋風建築の遺構として重要なものである。



b0212342_16305806.jpg この建物は、日本生命保険株式会社の九州支店設置に伴い、明治40年(1907年)8月起工、同42年(1909年)2月に竣工した。設計辰野金吾・片岡安事務所、施工は溝水組であった。建築面積約282㎡の小規模な建物で、煉瓦造、地上2階、地下1階、中央にドームを戴いた八角の塔屋を持つ。小屋組みは木造トラス、屋根は天然スレート葺であった。
 昭和41年(1966年)まで日本生命保険相互会社福岡支店の社屋として利用されたが、その間、戦時中に会談手摺(鉄製)、正面玄関鉄扉、玄関北脇ドライエリア擁壁上の鉄柵などを供出、昭和26年頃には2階の会議室・階上応接室境の煉瓦壁を撤去、階段室吹き抜けの2階部分に床を設置するなどの改造があった。屋根をスレート葺から現在の銅板葺に改めたのもこの頃とみられる。
 明治末期の本格的な煉瓦造建築物として価値が高く、昭和44年(1969年)3月重要文化財に指定された。同年12月福岡市が買収し、同47年に福岡市歴史資料館として活用するため改修工事が行われた。このとき1階事務室前のカウンターグリル、階段室吹き抜け、階段の鉄製手摺、照明器具などを復旧したが、それとともに空調機器の設置および収蔵品の展示・保管のため、一部の部屋境の扉を撤去し、外廻りの窓に鉄製パネルをはめ込むなどの改修が行われた。

b0212342_16522439.jpg 平成2年(1989年)に至り、市博物館の新設にともない、この建物は資料館としての使命を終えた。この度、この建物を福岡市赤煉瓦文化館として整備し、新たに集会、催事の施設として保存・活用を図ることとなり、今回の改修工事に至った。

←平成4年(1992年)〜平成6年の改修工事後に取り付けられた、
現地案内看板

by h9w457y8i | 2015-02-19 09:00 | 福岡 | Comments(0)

福岡県/近代文化遺産リスト > 旧日本生命保険株式会社九州支店 トップページ


国指定重要文化財
旧日本生命保険株式会社 九州支店

きゅうにほんせいめいほけんかぶしきがいしゃ きゅうしゅうしてん


概要
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by h9w457y8i | 2015-02-18 09:00 | 福岡 | Comments(0)

福岡県/近代文化遺産三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設トップページ > フォトギャラリー


全ての画像はクリックで拡大できます。

敷地を南方向から 近
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左 敷地を南方向から 遠
右 敷地を西方向から。施設は住宅地の中にあり、かつて巨大な炭鉱があったことをうかがい知ることはできない。
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左 敷地を南西方向から          右 敷地を東方向から
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左 櫓 西方向から 遠     中 櫓 南西方向から 近     右 櫓 南方向から
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櫓 縦 西方向から。
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左 櫓 横 西方向から        右 櫓滑車 横
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櫓の滑車。平成13年(2001年)に防錆塗装を施している。
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巻揚機室 南東方向から
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左 巻揚機室 遠         右 巻揚機室 近
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左 巻揚機室 南方向から       右 巻揚機室 南東方向から
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左 巻揚機室北面壁 遠      中 巻揚機室北面壁 近      右 巻揚機室東面壁
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左 巻揚機室 東面          右 巻揚機室と櫓の間にあった建物
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左 櫓の横にある、かつては建物の一部であったと思われる壁。
中 すぐ横を通る、かつての線路跡。       右 櫓 遠景
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左 壁の基礎        右 現地案内看板
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by h9w457y8i | 2015-02-17 09:00 | 福岡 | Comments(0)

福岡県/近代文化遺産三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設トップページ > アクセス



Google Map


鉄道
JR鹿児島本線 大牟田駅、
および
西鉄(西日本鉄道)天神大牟田線 大牟田駅から、徒歩約35分(約2.4km)




バス
大牟田駅前バス乗り場(JRおよび西鉄大牟田駅東口。上の地図の黒アイコン)
 ↓
 ↓  西鉄バス 15, 21, 25番系統
 ↓  10~20分に1本、大人160円、所要時間約7分
 ↓  時刻は、西鉄公式サイト内、にしてつ時刻表参照。
 ↓
早鐘眼鏡橋(はやがねめがねばし)バス停 (上に地図の黒アイコン)
 ↓
 ↓  徒歩約12分(約900m)
 ↓
現地




クルマ
施設付属無料駐車場あり。普通自動車約60台、大型バス4台が駐車可能。
上の地図の黒アイコン。



by h9w457y8i | 2015-02-15 09:00 | 福岡 | Comments(0)

福岡県/近代文化遺産リスト > 三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設トップページ


国指定重要文化財
三井石炭鉱業株式会社 三池炭鉱 宮原坑施設

みついせきたんこうぎょうかぶしきがいしゃ みいけたんこう みやはらこうしせつ


第二竪坑 巻揚機室 だいにたてこう まきあげきしつ
第二竪坑 櫓 だいにたてこう やぐら


概要
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アクセス・地図
見学要領・問い合わせ

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by h9w457y8i | 2015-02-13 09:00 | 福岡 | Comments(0)

きゅうよしわらけじゅうたく


附(つけたり*1) 御成門(おなりもん)

1825年(江戸時代後期)、竣工。

桁行(けたゆき*1)16.9m、梁間(はりま*1)12.9m、切妻造(きりづまづくり*1)段葺、南面玄関附属、本瓦葺(ほんがわらぶき*1)、一部桟瓦葺(さんかわらぶき*1)
西面南突出部 桁行11.9m、梁間7.9m、切妻造、本瓦葺、
西面北突出部 桁行8.9m、梁間6.0m、切妻造、本瓦葺、一部桟瓦葺

国指定重要文化財  平成11年(1999年)、指定。






旧筑後川橋梁から歩いていける距離に、重要文化財に指定された江戸時代後期の民家があるというので、夕暮れ時に訪ねてみた。



「吉原家は,江戸時代には町の別当職(町の行政的支配者*2)を代々勤め,後に大庄屋を兼ね,巡見使等の宿泊にも供された旧家である。
 屋敷は南面し,正面中央に御成門を構え,前庭を挟んで主屋が建つ。主屋は部材の墨書より文政八年(1825)の建築で,天保九年(1838)には幕府巡見使の宿泊に備えて増改築が行われた。御成門はこの時に新造されたものである。
 旧吉原家住宅は,複雑な屋根の構成と大壁造の重厚な外観,玄関から上ノ間に至る接客部分と、住居者用の内向き部分の動線が明確に区分された平面構成に特色がある。
 また,楠の大材を使用した土間廻りの豪快なつくりと,優れた細工による座敷廻りの洒落た意匠とを兼ね備えている。江戸後期の上質な大型民家の姿を伝えるものとして,高い価値が認められる。」
文化庁文化財等データベースより



御成門と、その前の道路。
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附(つけたり)に指定されている御成門(おなりもん)。
幕府からの使者や藩の支配階級など、身分の高い賓客しか通れず、普段は閉まっていた。
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1月上旬に訪れたため、しめ飾りが見える。


御成門の軒下から、主屋正面、接客部分。ここには藩主や藩の支配階級の武士、幕府からの使者を迎えた。賓客を迎える上の間は御成門をくぐった正面に位置しており、客は玄関を通らず、直接屋敷に上がれるようになっていた。また保安の目的で、かつては御成門とこの接客部分の間には衝立があり、通りから身分の高い者の訪問をうかがえないようになっていたが、重要文化財指定に合わせて取り払われ、このような庭が整備された。
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この木は屋敷が立てられたときからあったらしい。
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玄関。和風建築の屋根では最も高級とされる入母屋の屋根に本瓦葺。屋根の造りだけでも格式の高さがうかがえる。
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間取り図。
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三の間から上の間方向。
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三の間。天井を見ると(画像が暗くて分かりにくいが)、何枚もの板を並べてある。
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一方、上の間の天井はもっと大きな長い板=高級材となり、高級な部屋の証らしい。
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上の間。
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上の間にあった、文部大臣発行の「重要文化財指定書」。
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上の間の欄間。細かい細工がなされている。木工の町、大川の伝統工芸である。
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接客部分の部屋と濡れ縁の間にある、入側(いりがわ)。書院造に見られる。御家来衆の控えの場でもあった。
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接客部分の濡れ縁。縦方向は一枚の板で、長さは10m以上。こんな長い真っ直ぐな木材はなかなか手に入らない。京都からわざわざ取り寄せたそうである。ここにも高い格式の証が。
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次の間。
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一方、居住者と使用人が使っていた土間の梁。楠(くす)の巨大な板を使っており、豪快なつくりとなっている。
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土間の梁の中に見える、打ち出の小槌。節を隠すための棟梁の遊び心らしい。このような細工は屋敷のあちこちに見られる。
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台所。
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居住区域に設けられた2階。明治になり、藩がなくなってから設けられた。最初になかったのは、ここからだと上の間や次の間の賓客を見下ろすかたちになってしまうため。
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母屋の北側に建つ、2棟の土蔵。現在は資料館となり、吉原家の所蔵品を展示している。
訪問時は閉館していた。
……それと、屋敷の案内をして下さった係の方。建物の特色や構造はもちろん、吉原家の成り立ちから大川市の歴史まで、幅広い知識をお持ちで、こちらからの質問にも常に即答されていた。
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現地案内看板。
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見学メモ

アクセス
<鉄道およびバス>
① 西鉄天神大牟田線「西鉄柳川(にしてつやながわ)」駅経由の場合。
駅前バスターミナル、2番乗り場。(旧筑後川橋梁の記事に乗り場の画像あり。)
 ↓
 ↓ 西鉄バス「佐賀駅(バスセンター)(佐賀駅BCと表記されることもある)」行の路線バスで、
 ↓ 約20分。1時間に2本。350円。suica使用可(旧筑後川橋梁の記事参照)。
 ↓ 時刻表は西鉄バス公式ホームページ参照。
 ↓
「中原高木病院前(なかばるたかぎびょういんまえ)」バス亭(下の地図の黒アイコン)
 ↓
 ↓ 徒歩約16分(約1200m)
 ↓
現地。
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下の地図の、駐車場を示す黒アイコンの辺りに、このような案内看板がある。
画像に写っている道路は県道734号線。

② JR長崎本線「佐賀」駅経由の場合。
佐賀駅の東寄り高架下の「佐賀駅バスセンター」
 ↓
 ↓ 西鉄バス「西鉄柳川駅」行の路線バス。約30分。1時間に2本。480円。
 ↓ 時刻表は西鉄バス公式ホームページ参照。
 ↓
「中原高木病院前」バス亭。ここからは西鉄柳川駅経由参照。

<クルマ>
九州自動車道八女ICより、約15km。あるいは長崎自動車道東脊振ICより、約17km.
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施設附属の見学者専用駐車場(下の地図の黒アイコン)。
5~6台程度のスペースがある。無料。

<鉄道およびレンタサイクル>
西鉄柳川駅で自転車を借りられる。5~24時。一日500円。自転車のタイプは、いわゆる「ママチャリ」。詳しくは、西鉄公式サイト内、駅レンタサイクル案内ページ参照。
西鉄柳川駅から現地まで、約7.9km。


google map

普段の見学
開館時間、休館日については、大川市役所公式サイト内、旧吉原家住宅案内ページ参照。見学無料。
案内係の方による、吉原家の成り立ちや建物についてのかなり詳しいガイドあり。無料。予約不要。

特別公開
特になし。

問い合わせ
現地案内所(大川市公式ホームページで、「旧吉原家住宅」でサイト内検索)、もしくは大川市教育委員会へ。大川市役所公式ホームページ参照。




*1 用語解説
*2 大川市教育委員会作成のパンフレットより。
by h9w457y8i | 2012-01-20 10:52 | 福岡 | Comments(0)

きゅうちくごがわきょうりょう (ちくごがわしょうかいきょう)

昭和10年(1935年)、竣工。

鋼製昇開橋、橋長507.2m。
鋼製ワーレントラス*1 2基、鋼製吊上塔2基、鋼製プレートガーダー*1 13基(可動桁1基を含む)、コンクリート造橋台(きょうだい*1)2基(左岸側翼壁(よくへき*1)を含む)、鉄筋コンクリート造橋脚14基、バランスウェイト及び巻上装置1式(機械室を含む)よりなる。

国指定重要文化財  平成15年(2003年)、指定。
日本機械学会認定機械遺産*1  平成19年(2007年)、認定。






かつては国鉄佐賀線が通っていた鉄道橋。橋桁の一部が上下に昇降するタイプの可動橋としては、日本に現存する最古の橋。*3
2009年の夏から補修工事が行われていたが、昨年の2月にそれが終了したというので、先日訪れてみた。


「旧筑後川橋梁は,有明海に注ぐ筑後川河口より約8.5km上流に位置する昇開式の可動橋である。佐賀線の建設に際して,筑後川の舟運に配慮し,可動橋として計画され,昭和7年4月に起工,同10年5月に竣工した。橋脚及び両端部橋台の下部構造と,可動桁,吊上塔及び控えトラス桁,さらにその両側に配した鈑桁等の上部構造からなり,全体で507.2mと長大である。
旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)は,わが国に現存する最古の昇開式の可動橋として,貴重なものである。大規模な構造躯体と技術的完成度の高い可動装置の設計及び施工を,専門を異にする技術者らの高度な協同作業のもとに実現した,鉄道可動橋建設技術の確立を表徴する遺構として,重要といえる。」*2

「軟弱な地盤と筑後川の干満の差が大きいため、橋脚の掘削作業は困難を極め、建設には大変な苦労があったと伝えられています。橋桁は若津の造船所で組み立てられ、2隻の台船に乗せられたまま潮の干満を利用して橋脚に設置されました。
筑後川は、当時、大型船舶の運航が頻繁だったため、旧国鉄佐賀線設置時に船舶会社と協議し、列車通過以外は船舶が優先されることが約束され、現在でも、可動橋は通常上がっています。」*3

設計は、旧鉄道省の技術者であった坂本種芳、稲葉権兵衛ら。*3



福岡県大川市側=左岸の堤防、河口側から上流方向に向いて撮影。
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大川市側堤防、上流から河口方向に向けて撮影。
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大川市側の、橋の入口。ゲートが設けられており、夜間は閉鎖される。
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吊り上げ塔下から大川市側の堤防を向いて撮影。
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大川市側の吊り上げ塔の下にある管理室。佐賀市側にはない。
管理室の手前にもゲートがある。可動桁が上がっているときは閉じられている。
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吊り上げ塔下、管理室前から、もう一方の吊り上げ塔。
ここに全長24mの可動桁が降りてくる。
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可動桁を下から見上げる。
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大川市側=左岸側の吊り上げ塔の、トラス構造。
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大川市教育委員会が設置した現地案内看板。
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見学メモ

アクセス

<鉄道およびバス>
財団法人「筑後川昇開橋観光財団」が運営する公式ホームページ参照。JR佐賀駅からと、西鉄柳川駅からの二通りの行き方がある。今回の訪問は西鉄柳川駅経由、大川市側=左岸へ。b0212342_9372733.jpg西鉄柳川駅。

b0212342_9382552.jpg西鉄柳川駅前のバスターミナル。ここの2番バス停から乗車。

 ↓
 ↓ 西鉄バス「佐賀駅(バスセンター)」行きで約25分。
 ↓ 「バスセンター」は「BC」と表記されることもある。
 ↓ バスの時刻表、運賃は、西鉄バス公式サイト内、時刻表検索ツール参照。
 ↓ 運行頻度は1時間に2本。350円。
 ↓ JR東日本のsuicaも使えた。ただし、降りるときだけでなく、
 ↓ 乗車時にも昇降口に取り付けられた機械にタッチする必要がある。
 ↓
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「大川橋」バス亭。下の地図の黒アイコン。

 ↓
 ↓ 徒歩約10分。
 ↓
現地

<クルマ>
九州自動車道八女ICより、約16km。あるいは長崎自動車道東脊振ICより、約16km.
佐賀市側の橋のたもとがどうなっているかはわからないが、大川市側は公園として整備されており、見学者用の無料駐車場がある。
b0212342_1055433.jpg大川市側=左岸側の駐車場。


<レンタサイクル>
西鉄柳川駅で自転車を借りられる。5~24時。一日500円。自転車のタイプは、いわゆる「ママチャリ」。詳しくは、西鉄公式サイト内、駅レンタサイクル案内ページ参照。
西鉄柳川駅から現地まで、約8.5km. 経由する道に自転車専用道路はみつけられなかった。


google map

普段の見学
橋の上は遊歩道として整備されており、歩行が可能。ただし、自転車、ペット同伴は不可。
通行できる時間帯は以下の通り であり、夜間はゲートが閉まって立ち入れない。
3月~11月 9時~21時
12月~翌年2月 9時~17時
休業日は月曜日。ただし祝日の場合は翌日。および12月29日~1月3日
また、強風の場合は立ち入れないことがある。
通行は無料。
以上、*3

可動桁の昇降時刻は、公式サイト参照。サイクルは1時間に1回。橋桁が下がっていればその上を歩いて渡ることができる。

(2012年に、昇降橋部分が故障のため、通り抜けができなくなっていたが、2013年6月に復旧し、それ以降は通行可能
特別公開
特になし。

問い合わせ
財団法人「筑後川昇開橋観光財団」が運営する公式ホームページ参照。



*1 用語解説
*2 文化庁文化財等データベース。構造や建設工事などについての更に詳細な解説あり。
*3 大川市側吊り上げ塔の下にある管理室でもらったパンフレットより。
by h9w457y8i | 2012-01-13 11:43 | 福岡 | Comments(2)

すみよしじんじゃ ほんでん

1623年竣工。*1
住吉造(すみよしづくり)、檜皮葺(ひわだぶき)
国指定重要文化財 大正11年(1922年)指定




竣工が江戸時代前期、かつ神社建築ということで、ちっとも「近代文化遺産」ではないが。
出張で福岡に出向いた際、宿泊先のホテルから徒歩圏内に国の重要文化財があるということで、訪れた。

住吉神社そのものができたのは1800年以上前とされ、国家鎮護や船舶守護の神様として信仰されてきた。全国に2000以上ある住吉神社の中でも最古と言われる(大阪の住吉神社本殿は国宝だけど)。現在の立地は海岸線から2.5kmほど内陸だが、中世の終わりごろまで博多湾はこのあたり一帯まで大きく湾入しており、当時は河口に突き出した場所に建っていた。*1, *2

神社に祭られている神様、歴史、建築様式の解説などは、住吉神社公式ホームページを参照。






神社の正面入口。神社の西側に当たる。
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鳥居の奥に見えるのは、神社の神門。
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拝殿。人間が神様にお祈りをする場所。このすぐ奥に、神様のいる場所=本殿がある。
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拝殿の前より。奥の本殿が垣間見える。正面の丸く光っているのは、御神体?の鏡?
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本殿は、このように回廊のような柵に取り囲まれており、接近することはできない。撮影も屋根のみとなってしまう。このように本殿に接近できない神社はよくある。
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見学メモ

アクセス
<鉄道>
JR「博多」駅、および福岡市営地下鉄空港線「博多」駅から、約800m(徒歩約10分)
福岡市営地下鉄七隅線「渡辺通(わたなべどおり)」駅から、約850m(徒歩約11分)
西鉄「西鉄福岡」駅から、約1.2km(徒歩約15分)
<バス>
西鉄バス「住吉」停留所から、徒歩2分。多くの系統のバスがこの停留所に停まる。博多駅発、天神発、渡辺通駅経由もあり。路線図、時刻表、料金など詳しくは西鉄バス公式ホームページ参照。
<クルマ>
神社内に50台収容の駐車場あり。


google map

普段の見学
記事内にリンクのある神社ホームページには、境内への入場時間の指定はなかった。一方、本殿は上記記事にあるとおり、回廊状の塀の内側にあり、普段は塀の中に入ることはできない。内部も非公開で、拝殿から奥をのぞき見るようにするのみ。

特別公開
情報は見つけられなかった。

問い合わせ
住吉神社社務所へ。



*1 福岡市教育委員会による現地案内看板
*2 住吉神社公式サイト内、神社についての解説 
by h9w457y8i | 2011-10-03 11:07 | 福岡 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。