2017年 09月 15日 ( 1 )


サイトマップ岡山県 江戸時代以前の文化財 > 旧大原家住宅



倉敷は,江戸初期以来の幕府直轄地でした。倉敷川の水運を利用して経済力が高まり,江戸後期には「新禄(しんろく)」と呼ばれる新興勢力が台頭し,それまでの「古禄(ころく)」と呼ばれる世襲の勢力に代って次第に富を蓄え,社会的地位を確立してきました。
こうした新禄層の屋敷のうち,往時の面影を最もよく留める現存の町屋として,旧大原家住宅と大橋家住宅の2つの町屋が,国の重要文化財に指定されています。屋敷構えは互いに全く異なるものの,主屋等の建造物は両者ともに18世紀末における倉敷町屋の代表的な形式を示しています。
旧大原家住宅は寛政7年(1795)に主屋の建築が着工され,その後座敷部分が増築され, その先には広い庭が続いています。また,主屋の後ろには蔵が建ち並び, 防火の役目も果たしています。
主屋は本瓦葺,厨子二階建てで,屋根は一見入母屋造に見えますが,実際には切妻造りで妻側に付庇を設けた庇付き切妻屋根となっています。また倉敷窓,倉敷格子といった倉敷独特の意匠も備えています。蔵は土蔵造りで,外壁は腰に瓦を張りつけ,目地を白漆喰で盛りあげる『なまこ壁』で仕上げられ,そのコントラストは非常に美しく,倉敷の町並みの景観を特徴づけています。 ←倉敷市公式サイト

文化財は、主屋、内倉、離座敷、倉、新倉、中倉、内中倉、北倉、壬子倉、西倉の10の建造物からなる。昭和46年(1971年)、国の重要文化財に指定。←文化庁国指定文化財等データベース
 
見学は外観のみ可能。

アクセスマップ

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文化財分布マップ

by h9w457y8i | 2017-09-15 07:08 | 岡山 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。