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香港国際空港から香港市街へのアクセスについて
エアポート・エクスプレス、バス、タクシーの3通り。利便性を考えると、空港から香港島の香港駅まで25分のエアポート・エクスプレスが最も便利で快適。香港駅でのタクシーへの乗り換えも、大きな荷物を持っていても非常にカンタン。
バスは安いが、香港駅周辺まで1時間以上かかる。
タクシーはホテルに直接乗り付けるには楽だけれど、高い。
香港市街を走る地下鉄=MTR(厳密に言うと、エアポート・エクスプレスもMTRの路線の一つ)は空港のすぐ隣の街までは来ているが、空港には乗り入れておらず、地下鉄に乗るにはエアポート・エクスプレスの青衣駅、九龍駅、香港駅で乗り換えが必要。
(地元の路線バスで空港のすぐ横の東涌(トンチュン)まで行き、そこからMTRに乗ると、時間は倍以上かかるけれどお金は半額で済む。でも香港に何度も来たことがある人か、中国語が堪能な人向けなので、ここでは説明しません)


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エアポート・エクスプレスを含むMTR路線図(JPEG)
PDF版ダウンロードはMTR公式サイトへ。


細かい時刻表はない。10分毎に発車する。
空港発香港行きの始発は5:54、終電は0:48。←MTR公式サイト


料金。片道100香港ドル(=1,500円前後)。2017.5
香港市街のあらゆる公共交通機関やコンビニなどで使える交通系ICカード、オクトパス・カードを使えば、片道100ドルで九龍駅、香港駅以降のMTR(地下鉄)も無料。また同日に限り、空港 → 香港市街 100ドルを払えば、香港市街 → 空港が無料。


オクトパス・カードの使い方。
エアポート・エクスプレス、MTR(地下鉄)、2階建て路面電車、ビクトリア・ピークへのトラム、フェリー、バスで使える。日本の交通系ICカードよりも割引率が大きく便利なので、オススメ。

オクトパスカードには、レンタルカード(On Loan)、3日間有効の旅行者用カード(Airport Express Turist Card)、買い取りカード(Sold)がある。旅行者用カードよりもレンタルカードの方が使い勝手が良く、オススメ。

駅の有人窓口(英語可)でディポジット50ドルを払い、購入する。その際、いくらチャージするか聞かれる。窓口で「ワン・オクトパスカード、オンローン、プリーズ」と言って、現金を渡せば通じる。300ドルもあれば十分だろう。

オクトパス・カードの有効期間は3年間。それを過ぎると有人窓口でもう一度ディポジット50ドルを払い、カードのアクティベイト(有効化)が必要。以前にカードにチャージされていた金額はそのまま引き継がれる。

カードへの料金チャージ、チャージ金額の確認は、OCTOPUS CARD と大きく書かれた機械か、紙のきっぷの自動販売機近くのチャージ金額確認専用機で行う。カードを黄色い部分にタッチするだけ。きっぷの自動券売機ではチャージ、およびチャージ額確認はできない。

オクトパス・カードを使っての乗り方は、日本の交通系ICカードとほぼ同じ。空港だけは、入り口にも出口にも改札機はなく、カードをタッチせずにそのまま列車に乗り降りすればいい。

香港に当分来ることがなければ、カードを返却し、返金を受けることができる。空港の有人窓口で


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空港の税関を抜け、到着ロビーに出ると、目の前にエアポート・エクスプレスの入口が見える。

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オクトパス・カードを買うなら、入口横の有人窓口「客務中心」(カスタマーサービスセンター)へ。英語が通じる。

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駅の入口横に、こんな機械が並んでいる。
右の二つが普通のきっぷの自動券売機。左端がオクトパスカード専用機。
きっぷの自動券売機では、オクトパス・カードのチャージ、およびチャージ金額の確認はできない。

自動券売機での片道きっぷの買い方。
券売機の液晶画面に、「One Way」と「Same Day Return」の二つのアイコンがある。「One Way」を選択。
(なお、同日に往復する場合にのみ使える往復割引きっぷがある。これが「Same Day Return」。半額)

「Adult」「Child」「1」「2」「3」のアイコンがあるので、必要なきっぷの枚数をタッチする。すると画面に合計金額が表示される。入力が終わったら「Enter」にタッチ。

「Insert coins or notes」と出るので、コインかお札を機械に入れる。クレジット・カードは使えない。


空港駅では、列車に乗る前も列車から降りた後も、改札口を通らない。
きっぷ(かオクトパス・カード)を買ったら、そのまま駅の入り口へ。するとホームに出る。そのまま列車に乗り込む。

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列車内。
広々としており、清潔。
どちらかといえば、列車前方(ホームの右のほう)が空いている。

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列車ドアの横には、スーツケース置き場がある。

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列車内の注意書き。
無料wi-fiあり。

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車内には充電のためのコンセントもある。
スマホ充電用のUSB型ソケットもある。

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香港駅のホーム。

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空港駅以外には、このように改札口に自動改札機が設置されている。
通り方は日本のものとほぼ同じ。きっぷもオクトパス・カードも、改札機の上の黄色い部分にタッチするとドアが開く。
ちょっとわかりにくいが、改札の向こう側、ガラスの壁の部分がタクシー乗り場。つまり、空港の税関を出てからタクシーに乗るまで、完全なバリアフリー。すばらしい!


香港市街から空港へ。
空港駅が終点ではないので注意。終点は航空博物館。
空港駅で列車を降りたら、そのまままっすぐ行くと改札を通らずに出発ロビーに出る。


by h9w457y8i | 2017-07-02 09:07 | 香港 | Comments(0)
だけでなく、世界各地の世界遺産見学のしかた、海外鉄道の乗り方、各地を訪れた時の街角スナップも。