【登録有形文化財|祝橋】 行き方、見学のしかた (山梨県 甲州市)
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アクセス(行き方)
見学のしかた
橋の説明
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アクセス
祝橋は、オレンジマーカー 1
スマートフォンで地図の右側が見にくい場合は、画面を横向きに
最寄りの駅から徒歩
JR勝沼ぶどう郷駅から、徒歩約30分(2.1km)。緩い下り坂。
バス
JR勝沼ぶどう郷駅から、甲州市営バス ぶどうコース 2 循環バス、あるいは、ワインコース 2 循環バスに乗車。
8:45前後、13:15前後発。均一料金 300円、所要時間 10分。
「祝橋」バス停(上の地図、オレンジマーカー 2)下車。バス停から現地まで、徒歩約1分。
駐車場
施設付属駐車場なし。
橋は現在、車両通行止め、歩行者のみ通行可能であり、橋の両端の広い道路部分に駐車できる。上の地図、オレンジマーカー 3 or 4
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オレンジマーカー 4
見学のしかた
屋外にあり、常時見学が可能。歩いて、あるいは自転車で橋を渡ることもできる。
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橋の説明
祝橋(いわいばし)は、この場所にかかる三代目の橋です。二代目の吊り橋が老朽化していたことと、国鉄勝沼駅からぶどうを出荷するために、自動車の通行に耐えられる橋が必要であったことからコンクリート製の橋として計画され、昭和5年(1930年)に竣工しました。開通式典には近隣の町村から多くの見物客が訪れ、「眼鏡橋」の愛称で、ぶどうの里のシンボルとして全国に紹介されたそうです。橋は長さ68m、幅6mあまりのコンクリートアーチ橋で、昭和初期の貴重な土木工作物として、平成9年(1997年)に国の登録有形文化財となりました。←現地案内看板、甲州市観光協会公式サイト
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9 橋の上から川の上流を見たところ。
10 橋の上から見た下流側。2本の橋脚は4代目に当たる新祝橋。
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12 手前が三代目祝橋の欄干。向こう側が新祝橋の欄干。
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21 上の地図、オレンジマーカー3の道路。車が来ることはないので見学時の駐車スペースとして使える。
文化財分布マップ
by h9w457y8i
| 2018-02-24 12:41
| 山梨
|
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