【重要文化財|安養院 宝篋印塔】 行き方、見学のしかた (鎌倉市)
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もともとこの地には、尊観が開いた浄土宗の善導寺があった。のちに源頼朝の妻、北条政子が亡き夫の冥福を祈って建てた長楽寺が焼失したため、鎌倉末期にこの善導寺の跡に長楽寺を移し、政子の法名である安養院(あんよういん)を院号とし、これが寺名になったといわれる。
本堂の裏手にある宝篋印塔(ほうきょういんとう)は、尊観の供養塔。その隣には北条政子の宝篋印塔もある。鎌倉時代後期、1308年に建立。鎌倉に存在する最古の石塔とされる。
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安養院宝篋印塔は、赤マーカー7
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<安養院の拝観>
8:00〜16:30
拝観料 100円
問い合わせ 安養院 0467-22-0806
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by h9w457y8i
| 2017-09-12 08:47
| 神奈川
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