重要文化財 【内子座】 アクセス・見学のしかた

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アクセス(行きかた)

見学のしかた

建物の説明

管理人のおすすめポイント

フォトギャラリー・現地配布パンフレット


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アクセス

見学用マーカー付き Google Map


● 徒歩の距離が最も短い行き方=駅から徒歩
JR内子駅から、徒歩約8分(600m)。
2017.3 松山からの特急は、1時間に1本。乗車時間25分、特急料金込み 1,280円。

このほか、東京、大阪、松山空港から内子町まで、高速バスが運行されている。詳しくは内子町観光公式サイトへ。


● 駐車場
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施設付属駐車場あり。無料。7台。

駐車場入口はこちらの地図を参照。

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内子座の付属駐車場が満車だったり、上芳我家住宅、本芳我家住宅、大村家住宅といった重要文化財がある内子町の町並みを歩きたい、という場合は、より大規模な「内子座・町並駐車場」を利用するといいだろう。

1日300円。8:30〜17:00。50台くらい。

駐車場の場所はこちらの地図を参照。
ちなみに、いつもリンクを使わせてもらっている NAVITIME には登録されていなかった。






見学のしかた

内子座の開館時間、入館料、閉館日、公演カレンダーなどの情報は、内子町観光公式サイトを参照。

2017.3
開館時間 9:00〜16:30
建物見学のみの入館料 400円
閉館日 年末年始

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観客席はもちろんのこと、普通の劇場ではみられない舞台の裏、奈落(舞台の床下)など、芝居小屋の隅々まで見学できる。

受付でお願いすると、スタッフの方がお手すきならガイド付きで小屋内を案内してくれる。

建物の詳しい様子はこちらのフォトギャラリー・ページへ。



建物の説明

内子座(うちこざ)は、大正天皇の即位を記念して、地元有志により大正5年(1916年)に建てられた芝居小屋です。江戸時代から町民や近隣の人々の娯楽であった人形芝居や歌舞伎を鑑賞する殿堂として、松山市の長曽雄熹(ちょうそゆうき)による設計、大洲の棟梁西岡すすむの元で、地元の大工や左官をはじめとする職人によって完成したものです。
建物は、この時代に全国的に建てられた芝居小屋の基本に習い、妻側(屋根の下の三角の部分)を正面にした木造、桟瓦葺き、二階建ての構造となっています。正面の幅は20m、奥行きは27mです。回り舞台や花道などを整え、洋風な小屋組み(トラス工法)であるため、舞台から観客席にかけての天井の空間が広々しています。
内子座は、人形芝居・吉田傳次郎一座のこけら落としを皮切りとして、歌舞伎や芝居が興行され、映画鑑賞や講演会などにも用いられてきました。その後時代の変遷とともに映画館や商工会館に転用され、部分的な改修が繰り返されました。やがて老朽化のため取り壊しも検討されましたが、昭和40年代(1965年〜)に始まる内子町の歴史的環境保全運動の一環として保存の機運が高まり、3年の改修工事を経て、昭和60年(1985年)に復原完成しました。
全体として近世以来の伝統的な形式を継承しつつ、正面性を強調した外観、トラス構造の架構やガラス窓の多用、さらに正面からの舞台鑑賞を意識した客席など、芸能に適応し始めた近代過渡期の芝居小屋として歴史的価値が高い建物であることが評価され、平成27年(2015年)に国の重要文化財に指定されました。 ←現地案内看板

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小屋組み(天井裏と屋根の間の構造)にトラス工法を採用したことにより実現した、広い空間





管理人のおすすめポイント

国指定重要文化財の中では珍しい芝居小屋建築。その隅々をじっくりと見学することができます。それだけでも十分楽しいのですが、はやり何と言ってもみどころは、内子座が今でも現役の芝居小屋として活躍しているところでしょう。管理人が訪問した時は残念ながら公演はしていませんでしたが、内子町観光公式サイトを参考に、スケジュールを調べてみてはどうでしょう。

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ちなみに、内子座のすぐ横にある和菓子店、「大本製菓舗」。

風情のある店構えが魅力的だったので、思わず撮影。
最中や栗饅頭がオススメだと、内子座受付のスタッフの方がおっしゃっていました。


文化財分布マップ


by h9w457y8i | 2017-07-11 07:25 | 愛媛 | Comments(0)