【登録有形文化財】 国立天文台三鷹キャンパス  アクセス・見学のしかた  公式HP補足情報

アクセス(行き方)

見学のしかた

天文台のナニがどうして文化財なの?

文化財建造物の説明

管理人のおすすめポイント

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現地配布 文化財見学用パンフレット


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  アクセス

見学用マーカー付き Google Map

国立天文台三鷹キャンパス公式サイト・アクセス案内ページ


● 歩く距離が最も短い行き方 =バス利用
JR中央線・西武鉄道多摩川線 武蔵境(むさしさかい)駅から、または京王電鉄 調布駅からバス。どちらも、「天文台前」バス停で下車。バス停から天文台正門まで、徒歩1分。
公式サイトには、時刻表へのリンク、料金、所要時間など詳細な情報が記載されている。

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←「天文台前」バス停。

このすぐ右側に天文台の正門がある。


バスでの行き方 補足情報
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<←武蔵境駅南口を出たところ。

「天文台前」バス停行きのバスは、3番バス停から出発。

三菱東京UFJ銀行の手前に「3」の看板が見える。

バス停の位置はこちらの地図参照。

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←3番バス停。


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←調布駅中央口を出て右を向いたところ。「天文台前」行きのバスは、「住友不動産販売」の大きな看板のあるビルの下あたり、11番バス停から出る。

11番バス停の位置はこちらの地図参照。

なお、天文台公式サイトではバス停のある出口が「調布駅北口」となっているが、2017.1現在、調布駅では地下化が進められており、出口名が変わっている。ホームに降りたら「中央口」へ。

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←11番バス停。



● 駐車場
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←国立天文台見学者用の有料駐車場あり。

料金、利用時間、台数は天文台公式サイト参照。

駐車場入口の位置はこちらの地図参照。



● 駅から徒歩
JR中央線・西武鉄道多摩川線 武蔵境(むさしさかい)駅から、徒歩約45分(3.3km)。
京王電鉄 調布駅から、徒歩約40分(2.9km)。
どちらも実際に歩いてみた。天文台付近に緩く長い坂道があるが、それ以外はほぼ平坦。歩道もきちんとあって、ウォーキングにはいいかもしれない。天文台内を歩き回ることを考えると、片道はバスにしたほうがいいと思うけれど。
オススメの徒歩ルートは、調布駅 - 電機通信大学の東 - 野川(遊歩道あり) - 羽沢小学校前交差点 - 天文台。






  見学のしかた


見学可能日時などについては、国立天文台公式サイト参照。

見学は無料。
正門を入ってすぐのところにある守衛所で、記名をし、見学の説明を受け、見学コースの地図を受け取る。

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←見学者はこのようなワッペンを胸に付ける。

見学コースが決められていて、コースから外れることはできない。

国の登録有形文化財になっているのは合わせて10棟の建物
ただし、そのうちの第1、および第2子午線標室は、周りが森に覆われており、見学コースからも外れていて近づくことも外観を見ることもできない。(天文台に確認済み。2017.2)

文化財として登録されている各建物の位置は、こちらの地図参照。

守衛所で、見学者用キャンパス内Wi-Fiをスマートフォンに登録すると、主要な文化財で音声ガイドを聞くことができる。
守衛所で指定のWi-Fi電波を選択し、教えられたパスワードを入力。その後文化財の建物に行き、建物付近にあるポスターや案内板に付けられたQRコードをスマートフォンで読み取ると、自動的にブラウザアプリが立ち上がる。画面の案内に従って、ネット動画を再生する要領で再生すると、建物や天文学に関する音声ガイドを自分のスマートフォンで聞くことができる。





  天文台の説明


国立天文台の始まりは、江戸幕府天文方の浅草天文台です。明治になり、東京帝国大学(今の東京大学)構内に実測用の天文台が造られ、更に明治21年(1888年)、港区麻布に東京天文台が造られました。その後、大正3年(1914年)から三鷹への移転が始まり、大正13年(1924年)に現在の天文台が完成しました。現在の国立天文台は、世界最先端の観測施設を持ち、大学共同利用機関として全国の研究者の共同利用を進めるとともに、共同研究を含む観測・研究・開発を広く推進し、また国際協力の窓口として、天文学および関連分野の発展のために活動しています。←現地配布パンフレット(編集中)

<国の登録有形文化財となっている建物>
表門
門衛所
旧図庫および倉庫 (内部非公開)
ゴーチェ子午環室
第1子午線標室 (非公開)
第2子午線標室 (非公開)
第1赤道儀室
大赤道義室
太陽分光写真儀室 (内部非公開)
レプソルド子午儀室

各建物の詳しい説明は、こちらのブログ記事参照。

画像はフォトギャラリーへ。

赤道儀とは、日周運動で動く天体の動きに合わせて、星を追尾する架台のこと。
子午線とは、天頂を通り真北(子(ね)の方角)と真南(午(うま)の方角、つまり子+午)を結んだ線を指す。
子午儀とは、天体が子午線上を通過する時刻を精密に観測することで、その場所の経度や時刻を決めるための望遠鏡とそれを含む設備。子午線面内(南北方向)のみで正確に回転する。

レプソルド子午儀。国の重要文化財に指定されている。↓
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  管理人のおすすめポイント

大正時代の建物というと、レンガ造りの公共の建物とかオシャレな洋館をイメージしますが、ここ国立天文台では全国でもここだけという、90年ほど前の天体観測用のドームなどを見学できます。造船の技術を応用した木造のドームなどは、古い建物に関心がある人にとってはとても興味深いと思います。

また国立天文台は、一般の人たちに天文台の働きを伝えたり、天体観測を身近に感じてもらうために、普段から様々なイベントを行なっているようです。文化財の建物に興味がなくても、太陽黒点の観察会に参加できたり、最新の天文観測についての解説がわかりやすくなされていたり。また、敷地内の建物はうっそうとした森の中に点在していて、イベントとかがなければキャンパス内は人影もまばら。天文学に想いを馳せるにはまさに絶好の場所でしょう。非日常の静かな場所で、のんびり散策したいだけでも訪問の価値はあると思います。

天文台内の様子は、こちらのフォトギャラリーへ。

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by h9w457y8i | 2017-03-20 09:17 | 東京 | Comments(0)